モーリス・センダックの『Where the Wild Things Are』(『かいじゅうたちのいるところ』)は、2010年に実写版の映画が公開され、世界中で約2000万部が売れているベストセラーだ。キャラクターグッズも大好評で人気も高い。
BGMは打楽器のビートに乗って、民族音楽をうっすらかけ物語の世界に誘う。
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絵本の読み聞かせが終わると、子ども達は粘土で怪獣を作る。好きな色でたくましい想像力を活かし制作するちびっ子アーティスト達。
長い首やぎょろぎょろした目、かなりユニークな怪獣がたくさん生まれ、それぞれが島に向かった。
箱庭の青い海に浮かぶファンタジーの島に到着する怪獣たち。
ワクワクしながらTくんが待っている。その目線はテーブルの高さギリギリでとても愛らしい。
この箱庭は以前カウンセリングの先生からお借りしたものを基にDIYで作った。
内側のブルーは、空にも海にも見立てることができる。
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