ロ「百田さんが立ち上げた日本保守党の街頭演説があったらしいよ」

 

レ「そう。ニュースとして特定の政党ばかり取り上げるのはよくないのでは?」

 

ロ「ラスメニュースだからいいの!」

 

レ「などと意味不明なことをつぶやいており」

 

ロ「いいから。ものすごい人が集まったみたいだよ。

でも、消防車やパトカーも出動したみたいで、何を言ってるかほとんど聞き取れない状態だったんだってさ」

 

レ「それってどうなんだろ。

誰かが意図的に妨害したのかな」

 

ロ「いやぁ恐ろしい。

でも、この演説が2回目、3回目とあるたびに消防車やパトカーが出てくるわけにはいかないから、

そのうち内容もわかるんじゃないかな」

 

レ「で、ローザさんは日本保守党に対してどう思いますか?」

 

ロ「現政権与党と野党がほんと情けないから、

新しい選択肢には期待せざるをえないね。

ただ、スキャンダルみたいなのも出てくると思うんだけど、

そういうのじゃなくて、しっかりした政策論争で是か非かを決めてほしいね」

 

 

-この記事は現在制作中小説の紹介となります-

-このお話には暴力・猟奇的表現が含まれます-

-15歳未満の方は、閲覧をお控えください-

 

 

 

_____________________________

 





行き着く場所を失った者たちが集う城


そこが、ヴィクトリア城




集められた初対面の9人の狂人たち



始まる『椅子取りゲーム』


それは、純粋に知恵だけが試されるデスゲーム…

___________________________________________



「…失うものはないから」

氷山さくら



「そのセリフは、なんだか自虐的にも聞こえるんだけど」

白戸由衣



「おまえらもここにたどり着いた薄汚いハイエナどもか」

乗村清三




「私、早坂幸恵です!こう見えてもテレパシーができるんですよ!」

早坂幸恵



「愛があれば、コミュニケーションの隔たりなんて簡単に克服できる」

永代弘樹

_________________________________

「わかるよ」

何がわかるってのよ。

「辛いことがあったんだよね。君のことは、痛いぐらいに分かる」

やめて。

あなたに、私の何がわかるって言うのよ。

___________________________________________

食事

レッテル貼り
    
 高等遊民

 サイコパス

 意見交換

 ぐるぐる巻き

 情報漏洩

 対談

 黒歴史

 復讐

 理解

    


   願いの叶う財宝

_________________________________



「わけわからないことを叫ばないでください」

鏡原千里



「君のは論理じゃないんだよ。ただの自己主張だ。それ以上の言葉はない」

佐々木宋史




「…でも、わかりあえるかもしれません。その時まですずはあきらめません」

国枝すず




「勝てる気はしないが、最後の抵抗といこうか」

後藤健司

____________________________________

―さあ、分かり合え。
―そして、殺し合え。

 

 

 

ロ「もう一つやっておくよ」

 

レ「また荒れそうな話題持ってきたわね」

 

ロ「大まかに説明すると、【骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中】のアニメで

しょっぱなからレイプ未遂シーンが入り、それはどうなんだ?ということで問題になってます」

 

レ「…っていってもこのアニメ、1年前の4月に放送してたやつみたいね。

なんで今更?」

 

ロ「アニメ専門チャンネルで再放送された?よくわからないけど」

 

レ「まぁ、それはそれとして、別にレイプ自体を肯定しているわけではなく、

悪い盗賊が女の子を襲っているのを主人公が助ける、という流れみたいね」

 

ロ「でもまぁ、そこのシーンを誇張してるから釣り目的ではあるんだろうけどね。

よくあるエロ動画サムネと似たようなもの」

 

レ「調べてみたけどさぁ、このアニメこんな展開ばっかりなのね」

 

ロ「そりゃ最初からこれで釣ってるんだから、エロ目的の男が見るのが大半になるよ」

 

レ「まぁ自分的にはどうかなと思うけど、あなたの見解は?」

 

ロ「そりゃ男と女で好きなものは違うからね。

男が好きなものに女が目くじらを立てるのも違うし、逆も違う、とそういう認識かな?」

 

レ「達観してるわね」

 

ロ「この作品で子供が真似をしたらどうするんだ!に関しては、

それを言い出すと暴力的なテーマとかの規制につながりかねないので、どうかな?と思います」

 

レ「うーん」

 

ロ「それ以前にネット上にエロマンガとかエロ動画とかエロ広告とかが溢れすぎてるほうが問題だと思うね。

あってないようなセーフティ機能とか、私はそっちの方が心配だよ」

 

 

ロ「ちょっと突然だけど、トランスジェンダーの話について書くね」

 

レ「私たちも中の人は男だからトランスジェンダーになるのかな?」

 

ロ「ならない。ただのネカマ」

 

レ「そう」

 

ロ「そんなどうでもいい話は置いといて、この記事です!」

 

レ「簡潔に言うと」

 

ロ「LGBT推進派が差別の名のもとに議論を封じ込めている!」

 

レ「議論させない、っていうのはよくないわね」

 

ロ「差別=絶対悪、したがって議論の余地なし、と言いたいんだろうけど、

この考え自体がわたしは非常に危険だと思うよ。

そもそも差別って何?ってところから考えたら、

LGBT推進派も反対派を差別していると私には思えてならないし」

 

レ「そうね。でもLGBT推進派の人も社会から虐げられてきたのかもしれないわよ」

 

ロ「だからといって他の人を虐げていい理由にはならない」

 

レ「うん」

 

>偏向した教材や偏った指導があれば(児童たちを)同性愛へ誘導しかねない

 

ロ「そうだろうね。同性愛に限らずそうだろうね。正論だと思うよ」

 

レ「Xをざっと見渡す限りでは、反対派も相当数いるように思うけど、

表では推進派のほうが声が大きいのかな」

 

ロ「わざわざ言わない人が多いんじゃないかな。

正直わたしもLGBTには懐疑的だったけど、

今回のことでますます嫌なイメージを持ったよ、正直」

 

レ「今回の話は正直もっといろいろな意見が欲しいところね。

まぁ、多分来ないとは思うけど、

コメント欄ほかでみなさんの意見もお待ちしてます」

 

_________________________

 

ロ「…と思ってたんだけど、X見た上では推進派の声は相当少ない印象でした」

 

レ「でも、個人的にだけど、推進派の方に説得力があるかな、と感じました。

これは私たちも調べてみて感じた変化です」

 

ロ「推進派は自分たちの存在を認めてほしい、

それに対し反対派は『なんとなく気持ち悪い』、『自分たちの感性に合わない』で猛攻撃。

そんな印象でした」

 

レ「物事はきちんと判断しないといけないわね」

 

ロ「自分の考えとしてはそこまでLGBTが推進される社会はどうかと思うなんだけど、

一理はあるかな、と思えるようにはなりました」

 

レ「LGBTの人に偏見がまだあったかもしれないです。

そこに関しては素直に謝ります。ごめんなさい」

 

ロ「LGBTの人たちも、めげずに自分の主張を貫いてほしいです」

ロ「2日お休みいただきましたが、切り替えてやっていきましょう!」

 

レ「けっこう間が空くと戻りづらくなるから、少しずつね」

 

ロ「で、結構前になるのですが、岸田総理のフェイク動画が拡散されて話題になりました」

 

レ「もう削除されてるのかな?」

 

ロ「されてるんじゃない?

しかし、いくらテレビのロゴがあるとはいえ、

これをフェイクと見抜けない人はさすがにどうかと思うのだよ」

 

レ「常識的に考えれば、おかしいとわかるけどね」

 

ロ「でも、Dappiっていう野党のフェイク動画をあげてるアカウントの問題にはダンマリっていう話もあるよ」

 

レ「どこもそうとはいえ、自分のやつてることは棚に上げて、人のことばかり批判するっていう素敵なスタンスね」

 

ロ「動画も真偽を判定する必要がある時代ってわけだね。

でも、こういうファクトチェック?ってめんどくさいんだよね」

 

レ「まぁ、いちいち調べるとすっごい手間かかるからね」

 

ロ「それでも私たちのような発信者は調べないといけないんだろうけどね。

はぁー、やれやれ。

さて、明日は【京アニ裁判】の話をする予定だよ」