女性がランナーに？
最近ツインレイについての情報を収集していると、
サイレントに入るきっかけとして、逃げる方をランナーというのだそう。
ひかるとあきの物語の中で、サイレント期間はそもそもいつ
２人の距離が開いてしまう時といえば、出会って１年でひかるが転職した時
２人の心が離れてしまった時といえば、ひかるが結婚した時
と思っていたけど、多分違う。
サイレントっていうのは、その想いに耐えられなくなって、意図的に距離を置こうとした時から始まるらしい。
そしたら、それしたの、ひかるの方だ。
もともと、それほど頻繁に連絡を取っていたわけでもなく、会うことなんか全く無かったわけで。
ひかるの子どもが小学校に上がる時に、スマホデビューしてから。
一気に連絡の頻度が上がって、顔も見れるし、距離が縮まったんだ。
いつも繋がりたいって思っていたけど、超えられなかった距離っていうものを一気に超えた瞬間
。
文明の発展に感謝だわ
。
スマホ作った人、LINE作った人、ありがとう
。
基本的には男性がランナーとなることが一般的なのに、女性がランナーになる理由として一番納得したのは、
いまどき、社会における男性性と女性性が曖昧になってきて、女性でも男性性の学びの役割を果たすことができるようになったから。 というもの。
それにひかるは性格的に男性的。
考え方とか身の振り方が男前
だなあと思ったりする。
でもじゃあさ、あきは女性的なんだろうか？
絶対違う気がするんだよね。見た目ゴリマッチョで、一家の大黒柱として役割を果たしてきたし。
ひかるにとって大抵の男性は男らしくなくて、
自分よりも頼もしいと思える人は他にいないくらい。
でも、実際あきがどんな人なのかってよく知らない。
実はすごい甘えん坊なタイプ
そういう部分を隠して、男らしく振る舞って生きてきたのかも
かわいいやつめ
。
無償の愛で愛されているのは自分
ツインレイのランナーの学び。
- 現実崩壊
- 愛を受け入れる覚悟を決める
- 自分の本心と向き合う
チェイサーの学び。
- 執着を手放す
- 自分を愛する
- 自立する
知れば知るほど全部、どちらの学びもした気がする。
なんか、全部私がしてない？
あきはなんにもしてないんじゃないかと思うくらい。
話すと能天気でなにも考えていなそう。
ちょっと理不尽に思ったりもする。
お互いに、それぞれに学びをして成長するんじゃないんかい！
あきなんか、チェイサーでもなんでもない。
別に追いかけてないし、そもそも執着なんてない。
でもまあそれでもいっか
。
私のほうが優秀で有能だから私がするしかないのかも。
あきにできないことを変わりに全部してあげたのなら
それはそれで幸せ
。
だいたいさ、ツインの相手は自分だって言うじゃない。
最近、あきにかつて言われた言葉。
全部なぞるように自分の中に感じて、あきに返したいと思っていたじゃない？
あのときのあきは、今の自分と同じだったのかもと思うと、
ふと、あきは自分なんだって感覚になった時があった。
ツインの相手じゃなくても、転生した自分なのかもって。
本当に不思議な感覚。
