制御不能なツインレイへの想いは受け入れるしかない | ひかるとあきのツインレイ物語

 

 

ドーピングで幸せに

 

 

 突発性難聴の治療で高用量でステロイドを飲んだとき、副作用だそうなのですが、多幸感というものをあじわいます。

 

 わけもなく、ひたすらに、幸せラブラブ

何もかもが、幸せハート

 

 幸せの中で、思ったのは、

 

 「あきに愛されてはいなくても・・・」

 

 「ただ、ただ、恋していればいい。

あきの気持ちや、今後一緒にいられるかなんて

気にしたってしょうがない。

自信がないなら自分を磨こう。グー

 

 という前向きな気持です。

 

 それでもまだ、

「あきに愛されているはずがない」

というブロックが外せませんでした。

 

 

スタースタースタースタースタースタースター

 

 それからさらに進化して、ついにその想いも

手放せるようになりました。

 

「いま、目の前にないものは、

必要のないものなのだ」

 

 と思えたのです。

 

 それは、あきが必要ないということではなく、

いまはそうなのだと言うこと。

 

 「今を生きる」ってこういうこと?

 

 いつもあきが欲しくて、欲しい気持ちが手放せなくて、

手に入らないことが辛かったのですうずまき

 

 今は、ほしいけど手に入るかどうかはどうでも良くて

恋する相手がいることが尊いキラキラというか、

あきが存在することで十分というかキラキラ

 

 あきを想う気持ちも、手放したくてジタバタしたけど、

自分でどうにかできるものでもないということを認めて、

ただ、そこにあることを受け入れるしかなくて。

 

 いろいろ頑張った分、諦めがついたのですOK

 

 もう本当にどうしようもない

 

 あきのことはもちろん、自分の気持ちさえも

自分にどうにかできるものではない

 

 降参です。白旗あげます。降伏します。

 

 好きにして・・・。

 

 

特殊能力が開花?

 

 

 すると同時に、

あきがそばにいるかのように感じることができるようになったのです。

 

 あきがそばにいる・・・・。

 

 そんなふうに感じるということは、

 

 めちゃくちゃドキドキします爆  笑

 すっごいキュンキュンしますキューン飛び出すハート

 

 意味不明ですよね。

 

 車の運転しながら、ドキドキキュンキュンしているおばさん。

 

 今まではそういう自分が憐れで、みっともないと思っていましたイタい奴になるのが嫌だった。

 

 自分を幸せにしてくれない人に恋している自分が、情けなくて嫌いでした。

 

 でももう、そんなこともどうでも良くて、

しょーーーがないじゃん!!爆  笑

 

 実際にはなんにもないのに、こんだけドキドキキュンキュンできて、幸せじゃん!!笑い泣き

 

 こうやって、あきを感じられたら、妄想だろうがなんだろうがめちゃくちゃ幸せです。

 

 胸いっぱいに「大好き!」が広がって、

愛で満たされて、涙が出そうなくらい爆笑

 

 「愛してる・・・」

 

 それだけで十分です。

それ以外は何も要らないのです。

 

 

 

 

 

 

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