ライターの有留です。
いつもお世話になっております。
ただいま、銀座のギャルリー・VIVANTにて
よんじょうさんの個展が開催中!
6月4日(月)まで。急げ!
よんじょうさんといえば……
南仏ニース在住の画家さん。
2015年に初の個展を開いて以来、
毎年150点余りの作品を完売し続けています。
(↑これ、とんでもなくすごいことでっせ!)
また、アメブロで毎日更新中の「フランス絵巻」が大人気の
有名ブロガーさんでもあります。
私はブログを読んでよんさんのファンになり、
去年の個展に足を運んだのでした。
ユーモラスで毒があるよんさんの絵も好きだけど、
彼女の飄々とした文章が好きなんです。
5月29日から始まった、今年の個展。
テーマは「パリ・ロンドン・ジャポニズム」です。
フランスに住み、パリやロンドンに旅をするよんさんが
旅先でキャッチしたインスピレーションを昇華させた絵が
たくさん並んでいます。
私がお邪魔したのは、初日(5月29日)の18:00過ぎ。
お客さんの波があらかた引いて、数人が絵に見入っていました。
すでにたくさんのシールがポチポチと……
売れとるやんけ、片っ端から
(これ、初日の18:00過ぎの状態の写真です)
作品に添えられたよんさんの解説も楽しいです。
画伯の後姿
在廊中はいつも着物をお召しなの
私は一目ぼれした作品に出会い
(「有留ちゃんらしいわー」byよんさん)
昨年に引き続き購入することに。
こんなに作品が売れるのは、
一点一点にパワーが宿っているからでしょう。
最終日(6月4日)まであと数日。
お急ぎをー。