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わんわん闘病日記

ミニチュアダックス14歳♀
7月に末期の腎不全、尿毒症と診断されてからの闘病記録を書こうと思います。
犬の腎不全に少しでも役に立てたらいいなと思います。



だいぶブログをサボってしまいましたショボーン


3/26の血液検査結果が少し悪化してて
ジュディも立てない歩けない日が増え

そんな時に母親からボロクソに言われまして
愚痴ると長くなるから省きます(笑)

今は
ジュディと共にお部屋に引きこもり状態ショック


お部屋をジュディ用に改装しました。

おしっこシートの上に滑り止めマット敷いてるけどこれ失敗です笑い泣き
一日でぐしゃぐしゃ💩まみれでした(笑)


おしっこシートの上が滑る問題。
ベルトで支えてはいるものの
最近は前足も滑りはじめています。


今まで靴下を履かせていましたが
これ↓
靴下履いてても立てなくなって
履き口の締め付けでかぶれたのか
あんよの毛がはげました。。


そこで見つけたのがこれ。
アメリカの獣医師が開発したもので
この小さなゴムを爪に装着するだけ!という
なんとも怪しげな商品…。


病院専用商品なので先生に聞いたら
ぶー聞いたことなーいと言われたので
都内の病院から通販で買いました。


爪の太さを測りまして…
ジュディは前足16mm、後ろ足15mm
なのでSサイズとMサイズチーンがーん。

これはサイズによって色分けされてるので
前足と後ろ足で色が違います(笑)


アルコールジェルをつけて爪に装着
だっさ…(笑)


うおー!なんとなんと!
おしっこシートの上を!!
滑らずに歩いてるよー!!!!

怪しげな商品とか言ってごめんなちゃい笑い泣きあせる


これはヤバイです。
ちょっと高いけどすごい!!
もし病院で取り扱っていたらぜひとも試していただきたいくらいおすすめです。



介助用ベルトは市販のを使ってたのですが…

・持つところが動いて使いにくい

・お腹とお尻両方で持ち上げるからお腹が圧迫される

・生地が固いから付けたまま寝れない

・おしっこがつく


もう全然ダメダメ!!だったので
お裁縫苦手だけどチクチク縫って作りましたにやり
ベルトについてはまた書きますが
『けだま生活』の七さんから
作り方を参考にさせていただきましたキラキラ


7月にジュディが尿毒症で死にかけた時に
七さんのブログのアゾディルの記事を読んで
すぐにアゾディルを開始したら
先生もおったまげな驚異的な回復をしました。

あの時あのブログがなかったら
今頃ジュディは生きてなかったと思います。


そんなわけで、わたしにとって七さんは
もはや主治医以上の存在なのですデレデレ


3年も腎不全と闘ってる方なので
療法食やサプリメント、自宅でのケアなど
通院・点滴以外に飼い主ができること
参考になることがたっっくさん書いてあります!


腎不全と闘っている方や
老犬介護中の方はぜひ読んでほしい!




それと、ベルトについているプラ鈴🔔
これも七さんのブログの記事を参考にしました!

痙攣発作がおきてから、次にいつくるのか
毎日心配であまり寝れませんでしたショボーン

でもプラ鈴をつけたら動くとすぐ鳴るから
寝てて気づかなかったら…という心配もなく
夜中のトイレも気づいて介助できるし
これはかなり助かってます。


|・ω・`)コッショリ
実はフローリングの上に敷いたマットも
七さんのブログでおすすめしてたやつーチューフフフ


それともう一つ!
おすすめのブログがありますにやり

痙攣発作の時に脳腫瘍の疑いと言われて
でもなんか納得いかなくて

ずっと続いてた旋回運動とか
電解質異常の可能性とか
一人でもんもんと考えてた時に

獣医学生のオタ福さんをTwitterで発見して
色々と質問させていただいて
大変勉強になりました!


さすが現役獣医学生さんなだけあって
知識はすごいし、なんと言っても
説明が大変わかりやすいのです。


わたしはTwitterのDMでお話させていただいたのですが、ブログからでも質問とか受付けてくれているみたいですよニコ


先生はこう言ってたけど他の意見はどうなんだろ?とか、先生の診断にもんもんとしてる方はオタ福さんのブログ『オタ福の語り部屋』をぜひ読んでみてください爆笑DASH!