ミナミヌマエビの死因が確定したわけはないが、メダカまで視野を入れて、やはりフィルターを設置した方がいいだろう思い、検討を開始。居間で、テレビを観たり、音楽を聴いたりするので、静音であることが大前提で、かつ、メダカのことを考えると水流が少ないものだ。
「静音 フィルター」で検索するとよく出てくるのがこれだ。ただし、蓋をしている関係で、コーナーに置くには、やや大きすぎた。
テトラのフィルターにした。こちらも静音性をうたっているし、蓋をしていてもギリギリ設置できそうだ。
設置する前に、説明書を見ながら、掃除のときにバラせるところを確認した。一度、バラしておけば、いざという時、焦らないで済むかも。
設置するにあたり、水量が足りなかったので、水を追加した。かなり上の方まで水を入れてやる必要があったのは想定外だった。
音については、まったく気にならないレベルだった。使っているうちに変わってくるかもしれないので、これは要観察。水流の調整プラグは、ちょっとよくわからず、回してもみても、強くなっているのか弱くなっているのかわからなかった。思ったより水流はあった。千切れた水草が、フィルタの真正面の斜め下方向に勢いよく流され、正面のガラス板にぶつかって沈んでいく。また浮かんでは、沈められを繰り返す内に、浮かびあがらなくなった。水流が当たるそのあたりには水草は植えないようにした。
水の流れがあると、水草が揺れるのでそれは観ていて悪くない。