こんにちは。



私が大好きなアニメの1つ、



鋼の錬金術師に出てくる有名なセリフ、



「何かを得るには何かを犠牲にしなければならない」



すなわち、等価交換。



言い換えると、Give and Takeです。



欲しい欲しいと言うならあなたは何を提供できるんですか?



50/50にしないとフェアではないです。



ということ。



この法則というか、考え方は、



パートナーや家族、大切な人との「関係性」にも大切だと思っています。



なぜなら、



自分ばかりが....



やらないのにおねだりばかり....



自分はどうなの?...



とだいたい「不満」がでるときというのは、



フェアじゃないことから起こりがちだからです。



中には「ご奉仕さえできれば幸せでございます」



と見返りを求めない聖人みたいな人もいますが、



私はそうではないwww



気づいたらすぐ、



「あ、これやろう、あ、そしたらこれしてくれるかな?」



と打算ばかり(笑)



しかし、変態M男くんとの関係性においても、



これがおおいに役立っている。



例えば、先日のエッチでは「ア◯ルは避けたい」



というのが頭にあったために、



私は「口と手でイカせる」というGiveをあらかじめ決めていたwww



この場合は、



「ア◯ルを回避したいなら、それと同等の何かを提供する」



です(笑)



逆も然りで、



変態M男くんは「ねーさんにまた攻められたい」



それを得るために、



「マッサージしてリラックスしてもらい、そのあとチ◯コ触ってもらう」



です(笑)



思いやり、やさしさでできることでもありますが、



「バランス」が大切(笑)



片方が「何か自分ばかりしてるな....」



と不満を持たないように、



提供しながら提供してもらう。



この繰り返しでパートナーとの関係はうまくいく気がしています。



日常生活なら、



「今日、茶碗洗いしといて〜。お風呂は私が洗うから」



「ゴミ捨てよろしく〜。買い物は私がしとくね」



協力とも言えますが、



お互いが「自分から行動して相手にも動いてもらう」



をしていかないといけない。



自分がついつい動いちゃう人は相手がだんだん甘えていくか、えらそうになるだけなので、



そうなるまえに「等価交換」を思い出すw



70/30になったら50/50に戻す、



90/10になったら、とりあえず70/30まで戻す。



関係性って対等にするためのバランス取りゲームみたいなものだから、



不利を感じて不満が出る前に、意識的に動いていればけっこううまくいく気がしています。



そうは言っても、



その土台にすら「乗る気がない」「やる気がない」



って人もいるから、難しい。



私の父なんて、



おねだりはするけど、人に対してのやさしさは皆無w



こうゆう人には「等価交換」の方式自体が通用しないけど、



そうじゃない一般的なマナーがある人、最低限の常識はある人であれば、



この等価交換方式は使えると思っている。



注意しないといけないのは、



「打算です」と丸出ししないことw



エロで言うなら、



「フ◯ラしてもらいたいから、適当に触って舐めるかー」



行動や言葉でバレてしまうのは失敗する(笑)



男と女がシーソーに乗っていて、



傾いたら戻して、平均のゆらゆらをキープさせる。



そうゆう「やり方」が良いのだろうと思っています。



変態M男君は、出会った最初のころは、



「何でもやります!尽くします!」



みたいな感じでしたが、



そんな必死にご奉仕ばかりしなくても、



「ねーさんもしてくれるんだ」



というのを覚えたので、



「ねーさん、やさしい〜。エヘヘ」



とデレデレしておりますが、



私は彼のやさしさに甘えてばかりいたら、



ただの自己中女になり下がるのは目に見えているので、



そうならないように「自分からアイデア出して動く」



というのは常に頭においています。



これがなかったら、



「ねーさんってワガママばっかだな」


「やさしくしてるのにしてもらえないな」



そんな風に思われていたかもしれない。



変態M男くんは女性関係の経験が皆無だったからこそ、



「尽くさなきゃ、何でも相手のリクエストにこたえなきゃ」



そうしないと「好いてもらえない」。



そんな風に考えていたと言ってましたが、



私は「そんなのいらねー」と思っていたし、



自分が「やさしい人を前にすると調子に乗りそう」



というリスクは自覚していたので、



自分から等価交換のゲームに引きずりこんだ。



そんな感じもあります(笑)



みなさんの身のまわりの人たちはどうですか?



私の母なんかは、



尽くす、尽くすの尽くし型の昭和の女性ですが、



見返りがないとやはり後からグチが凄いです(笑)



同じように職場の方も、



「こんなことやっても評価に直結しないしなー」



とやはり「見返り」を求めている(笑)



そうゆうのを見ていると、



人は自然と見返りを求めていて、



それが自然にできると居心地が良いんだろうなー。



と思います。



このブログを書いている今、



さっそく私は変態M男君に、



「自分から動く、アイデア出す」



をやりたくなり、



LINEを送った。



「来月、キャニオニングの旅の帰り、思いっきりエッチなことしたい」



すると、



「やりましょう!めちゃくちゃなやつ(笑)ねーさんの💩もア◯ルも大解放ですっ」



と返ってきた(笑)



え、



あれ?!



これ、私、不利じゃない?(笑)



M男くんにエッチなこと仕掛けたいって意味だったのですが、



等価交換どころか、100/0みたいな変態アイデアが返ってきたwww



な、な、な、



何とかしないと(笑)



来月の「変態M男攻めアイデア」を募集したいと思います。



M男くんが死ぬほど恥ずかしがるような攻めをやりたい。



エロいみなさん、コメントお待ちしております(笑)



ではまた〜!