こんにちは。
💩記事を書いたあとは真面目になりがちのポットですw
最近「財務省解体」というデモが話題になっておりますが、
みなさんはこれご存知ですか?
元々のきっかけは経済評論家である森永卓郎さんが亡くなる前に「権力と戦ってから死ぬ」と宣言し、
財務省はザイム(財務)真理教というカルト宗教のようであるという税のシステム、カラクリを書いた本を出版され、
癌と戦いながらも「日本の税システムのおかしさ」を訴え続け、
体調が悪くてもYoutubeにも出続け、
言葉通り「最後まで戦い抜いた」ことから、
「ここで終わらせてたまるか!」
と国民も大きく動きだした。という流れ。
私は最近、三橋TVという経済や世論研究をされている三橋さんのチャンネルを観ていたこともあり、
森永さんが訴えた内容は少し大げさな表現はあれど、
経済分析においては嘘ではないと思っていて、
経済を見て「おかしい」と分析したプロたちがこぞって解説したりしているため、
これだけ情報で学べる機会があるのだから、
もう学校とか行かずに、
政治、経済、自分がやりたいことに特化したもの。
このあたりをネットで学べたら大人になっても困らないのでは?
と思ったりもする。
ホリエモンこと堀江さんが「大学いらない」とよく発言してますが、
この言葉だけを読んで、
「いやいや、大学は一応出た方がよいでしょ」「困るの自分だし」「就職しにくくなる」「あなたは頭良いからでしょ」
などと反撃する人がわんさか出ますが、
その発言の本質は、
「自分にとって必要なものだけ選び取れば最短」ということであり、
大人になっても使わない内容を学んだり、利権で設立しただけの学校に行く時間、ムダじゃない?
ということだと思う。
とても彼らしいというか、合理的な考えだなぁ。
と思います。
良い例を上げると「魚くん」とかまさにそんな感じですよね。
お母様が周りから変わった子だと思われようが、どう判断されようが、本人が好きなことをとことんやらせてあげたい。
これを一貫して応援したから今の彼がある。
素敵だなぁと思います。
話がそれてしまったので財務省に戻しますと、
現在アメリカのUSAIDという組織をトランプさんとイーロンが強行で閉鎖しまして、
ここは世界のあらゆる情報をお金で操作してきたと言われております。
つまり情報操作していた組織=裏金パレード。
ここにメスが入ったわけですね。
で、日本のNHKや元総理◯田さん、その他日本の組織がたくさん絡んでいると言われており、
偏向放送や日本に不利な契約を進めるなど、
この組織が裏で関係していたと言われている。
その信憑性は?とまず疑う私は自分でいろいろ調べてみたんですが、
まぁ、白い組織ではなさそうです(笑)
で、更に日本の組織たちに追い討ちをかけているのがトランプさんの「関税増やすぜ!」の攻撃。
アメリカからしたら、日本に物を輸出してもそこに消費税がどんどん上乗せされて販売されるんだから、
高いと買わないとチャンスを流し、商売にならないわけです。
だから簡単に言うと、
「そんな仕組み作ってんならこっちだって関税上げて対抗するぜ!国を守るんだ!」
みたいな動きになっている(笑)
これ、パズルのように繋がってくるから、
個人的には「おもしろいな」と思っていて、
消費税は「社会保障に!」なんて政府は日本国民にアピールしまくりますが、
実際は大企業が日本製品を輸出したときに国から「補助金」を受け取れる。
その補助金カバーのためにスタートしたのが「消費税」で「消費税でまかなう」という仕組み。
つまり海外ビジネス発展させたら国がお金補助するで!
という大手のお金を国民が払っている。
で、それに伴い、なぜか「法人税」はどんどん下がる。
ここから見えるに、政府がサポートしたいのはあくまで大手企業であり、海外とのビジネスチャンスが開ける組織。
だけど、それがオープンになると国民から不満が出るから、
「社会保障のために増税を許して!」
なわけです(笑)
日本人だってそこまでアホじゃないwww
おかしいことに気づいてる人は多々いる。
だから財務省解体というデモ展開になっている(笑)
なぜターゲットが財務省なのか?
というと「お財布握ってる」のが彼らだと思われてるから。
政府が財務省の言いなりと言われてるけど、
決定するのは国家なのだから、
財務省が予算から配布するお金のお財布を握っている、
家庭で言う「お母さん」の役割だとしても、
そこを動かすのは政治家。
家庭で言うとお父さんが意見言って指示出したり、変更したりもできるわけです。
だから「お金ないの」って言われたからって、
言いなりになるしかないのではなく、
「それ、おかしくない?」「変えないとヤバくない?」
と政府内で反撃しないとダメなのよ(笑)
そこが「まぁ仕方ないよね〜」の仲間組織になってるから物事が動かない。
ってことをれいわ新撰組や参政党あたりが鋭く突っ込んでいたりします(笑)
弱者から吸い取らないと結局政府も大手もおいしい思いはできないわけで、
コロナ以降、経済に合わせて消費税を下げて調整した国が世界では多数出たのに、
「日本だけが頑なに変わらない」という異常さ。
それはなぜか?
消費税を下げたら困る利権絡みの人たちだらけだから(笑)
己の欲望を切り捨てられない人たちが集団となって蠢いているから、進化もできなければ国民も苦しくなる。
海外の人にやたらと手厚いサポートがばら撒かれ、
政府の人間はほぼ「日本人ではない」とか言われています。
実際、帰化した方たちが多数いるようですが、
日本を本気で潰しにかかっているんだろうか?
恐ろしいですね...。
私は海外の人が日本に住むこと自体は反対ではないんですが、
日本は世界の中でもマナーが良い国で、
ルールや掟にも厳格な国です。
だからそれを守れない人が次々に入ってくると、
犯罪や不正が増える。
これは本当にこれから増加すると思います。
人手不足や経済発展のために海外の人をウェルカムする代償がこれです。
アメリカやイギリス、北欧あたりは実際に国の人がやりたがらない仕事を移民でまかなうことをしているので、
日本も同じ道を辿る気がします。
私は海外に暮らしたことがあるから言えることなんですが、
日本人は本当にマナーが良いのです(笑)
だから日本に慣れてない海外の人たちの「マナー」には苦戦すると思うし、
遠回しな表現、遠慮、気遣いなんて日本特有の感覚はマジで通用しないw
しかし一方で「島国」という陸繋ぎではない国だから、
日常的に海外の人と触れ合う機会が少ない。
というのも事実。
「知る」という意味では共存は選択の1つだけど、
日本人が「受け入れにくい」「いやだ」「ムリ」と思うのも理解できる(笑)
で、トランプさん関税によりどうなるか?
ってところなんですが、
実質「圧力」をかけられているわけだから、
政府もこれは動かないと日本企業が大打撃をうける。
輸出するのにバカ高い関税をいちいち取られてたら、
今度は日本企業が「商売にならない」わけです。
しかーし!
私が思うに今の日本政府はカオスなことしかしないので、
関税は対応しますとか適当に答えて、その代わりにその分の税金をまた加算して国民に負担させる。
つまり、増税。
で、回収したお金を大企業に補助金だして「引き続き頑張って!法人税は下げるから」にして、
そこから「頑張ったんだから少しくらいいいだろ?」と中抜きをして、
結果、もっと苦しくなる国民。
という未来が見えているような....。
こうゆう場面でこそ、
「消費税無くすから関税アップは勘弁して!」と交渉して、
大企業への補助金&法人税下げるサービスにかかるお金を「消費税以外から算出する試算と努力」
して欲しいなと思います。
家庭のお母さんだって毎月の予算からやりくりして試行錯誤してるのに、
なぜできないんだろう?
規模や中身は全く異なれど、考え方はシンプルなことだと思う。
「預かったものを正しく使い、出してくれた人に還元して循環させる」
やっぱり汚いお金が絡んでる!と国民が疑うのも、
ごくごく自然な流れな気がします。
私は左寄り、右寄りなどの思想は持ってないんですが、
「おかしなことは1度丸ごとリセットした方が良い」
という進撃の巨人で言う「地慣らし」のような考え方であり、
ゲームで言うと「リセットボタン押して最初から」
という思想でございます(笑)
しかし、そんなことできないから難しいんですよねw
長々と語ってしまいましたが、
もし私の理解に「それ、違うんじゃない?」というところがあれば、ご指摘ください〜。
以上、世の中勉強中のポットでしたw
ではまた〜!