こんにちは。
読者さんにリクエストをいただきましたので、
改めまして「ア◯ル準備」についてしっかりと書いてみたいと思います。
「興味があってこれからスタートしてみたい」
そんな方に少しでも使える情報になれたら嬉しいです。
私の笑える実体験も交えながら書いていきます(笑)
ポイントとなるアイテムやワードには色づけしておきますね♪
では、いってみよう〜!
まず...
【なぜ準備をするのか?】
①汚い&臭いからです(笑)
ア◯ルはそもそもウ◯コ出す場所であって、
入れる用途ではないので、細菌とウ◯コがいます。
なので、ア◯ルを触る前に対策を打つことで、
荒れたり腫れたりトラウマになったり、病院行きになるのを事前にブロックします。
性病と同じく対策しないと痛い目に合う可能性があるのです。
②排泄感が襲うから。
指、オモチャ、チ◯コ、どれをア◯ルに挿れても
「なんか...漏らしそう」という排泄感が襲ってきます。
これでほんとに漏らしたら惨事になるので、
何も出ない状態にしておくのです。
【ア◯ニーの場合】
準備するもの→イチジク浣腸orポンプ
私はイチジクは体質に合わなかったので、
ウォッシュレットの「お尻ボタン、強」を穴に当てて刺激し、出しつくしています(笑)
快便体質の人はお湯、便秘体質の人はイチジクが合うんじゃないかと思います。
イチジク浣腸の場合は挿して待機してトイレに駆け込む。
ポンプはお湯洗浄なのでお風呂場向きです。
【ラブホの場合】
シャワーのヘッドを外してお湯で穴洗浄、ポンプでお湯洗浄、注射器でお湯洗浄、仕上げでウォシュレット洗浄。
ポンプだと↓
量的にも様子見しながら注入できるので、
初心者さんにおすすめです。
ペットボトルに装着するタイプなどの持ち運び用とかもあります。
慣れてきたら、こうゆうのが使えます↓
これ、私も持っていますが、デカいので「慣れてから」をおすすめします(笑)
洗浄は人にもよりますが、2〜3回くらいで大丈夫だと思います。
濁った色がなくなれば良し。
ウ◯コの不安をここで取り除く(笑)
私はわりと衛生面を気にするので、
洗浄したあとは、メンソールなどのヒリヒリした成分が入っていない除菌シートやボディーシートなどを使って、
穴周りを丁寧に拭き取ります。
個人的に使えたのは「メイク落としシート」でヒアルロン酸とかオイルフリーのシート。
うるおい成分が入っていると良い感じです。
【洗浄終えたら次は?】
お尻の洗浄ができたら、次の段階。
いきなりチ◯コは裂けるからやめておくべし。
膣と違い、伸縮性はあってもお尻の穴と筋肉はもっと繊細。
挿れることには慣れていない器官です。
なので、少しずつ「慣らす」作業を行います。
おすすめは指1本、もしくは初心者用のプラグ。
私が最初に購入したものがまさにこれw
左下の3つが最初に使えるアイテム。
1番左のは真ん中に指を入れて使えるので、スタートにおすすめ。
こちらのセットの「ア◯ルビーズ」だけはおすすめしません。
なぜならプラスチック素材なので硬い&安いので、たまにトゲっぽいのがあったりもして、危なさがあります。
ビーズも欲しいなら初心者用で細くてやわらかい
「シリコン素材」をおすすめします。
最初は横向きに寝て、病院で浣腸してもらうような体勢でお尻だけちょっと突き出す。
指は「100均の指サック」着けたら使えます。
Amazonだとこんなのがあるよ↓
専用の指サックやゴムをわざわざ用意しなくてもOK。
指サック着けた指にローションを手に取り、
マッサージする感じで穴周りにゆっくりヌリヌリ。
おすすめローション↓
母に見られて気まづい思いをしたとブログに書いたローション、この子です(笑)
書くの恥ずかしい〜!
今さらか(笑)
Ameba Pickでご紹介している「ブランシークレットシック」もお尻用にかなりおすすめですが、
コスパ重視なら「おとこの娘ローション」は使えます。
トロトロしてるし色もエロい(笑)
緊張していると穴が「ギュッ!」っと閉まっちゃうと思うので、
ほくしながら「リラックス〜」と自分に言ってあげると良い(笑)
感じる人はここで既に「アン」と感じ始めるw
穴をヌルヌルしてリラックスできたら次。
指or細いプラグ。
いきなり「ブス!」っと刺しこむのではなく、
穴周りをヌルヌル触りながら、ちょっとエッチな気分になってきたときに、
「チョン」
という感じで「先っぽだけ少し」入れてみる。
第一関節までとか、プラグなら先端のみ。
ここで襲ってくるのが「違和感」か「意外といけるかも」です(笑)
もし、「気持ち悪い」と思ってしまったら、
無理に進めずにしばらくマッサージに戻しても良いと思います。
大事なのは「ムラついた気分で進める」です(笑)
ちょこっと入れて出す。を繰り返しやってみる。
私はこの作業をしたときに正直「違和感」しかなかったw
なので、「ア◯ルに指入れてるんだ...」
と卑猥な状況に興奮しながらやるようにしていましたwww
あとはASMRで耳かきサウンド聴きながらやるとか、
エロ動画の音だけ聴きながらやるとか、
ムラつく方法はいろいろあるので自分が好きな方法で(笑)
最初は「違和感」。
これは多くの人が通る儀式みたいなものだから、
大丈夫!(笑)
お尻の「違和感」がどうしても気になる!!
って時は、チクビ触ったり、クリも一緒に触るとか気をそらしながらやるのもおすすめ。
本番でも男性は2点、3点攻めで女性を夢中にさせますよね?
それと同じで、感じれる部分は利用する。
毎回、
「洗浄、拭き取り(保湿)、ローションヌリヌリ、ちょっとだけ挿入」
これを2か月ちょい、週3くらいのペースで地道にやっておりました。
たぶん「めんどくさい」「やっぱりいいや」
と断念するのはこの初期の時期だと思います。
最初は「なんだろ、これ」「気持ち良いのか?」「ウ◯コ出そう」
とか本当にそんな感じで、
私の場合は「気持ち良くなる」ということに、
「疑い」の気持ちがありました。
なぜこれをクリアしたかというと、
世の中に楽しんでいる人が実際にいる。
という事実が私を突き動かし、
「私もそこに行くぞ!」という気持ちで頑張れたからです(笑)
本番ではチ◯コを挿入するわけですが、
そうなる前に「自分で慣らしておく」というのはおすすめです。
自分の身体が覚えておけば、
「まだ慣れてないから今日は指で」とか、
「少し慣れてきたから混ぜてみても良いよ」とか、
こちら側から言いやすくなります。
いきなり突っ込んでくることをしそうな相手がいたら、
断る。
それこそ「妊娠の責任取れますか?」くらいの勢いで、
「私のケツの安全に責任取れますか?」と言った方が良い(笑)
本当に心からエロが好きな人や、思いやりがある人であれば、協力してくれると思うけど、
そうでない人に預けてはダメ。
自分のケツは自分で守る(笑)
エロ動画の男優さんは初ア◯ル解禁の女優さんとプレイしてたりしますが、
女優さん側は事前に洗浄を終えていて、
男優さんがローションや指、オモチャを使い
「慣らしていく」という工程だと思われます。
「いきなり本番がくる」というのは、
誰しもやっぱり怖いし不安なものです。
だから、自分で慣らしておくと精神的な安堵感が違ってきます。
私はちょっと慣れたころに調子に乗ってチ◯コいれてもらい、
「やっぱりまだ痛い..」
という経験を味わいました(笑)
自己開発をスタートして4か月くらいで、
やっと「あ、気持ち良い」に辿りつきました。
これは人それぞれ、かかる期間は異なってきますが、
私の意見としては「相手に任せる」よりは、
「自分で動いておく」のがおすすめです。
それこそ「マッチングアプリ」で「ア◯ル得意です」
という人が現れたとして、
「じゃあ、お願いします」とよく知らない人にそのままお願いするのは危ない気がするし、
人任せにすると適当な判断をしがちになる。
なので、
「私もある程度準備もできますし、知識もあります」
その状態で挑んだ方が、現場でも対応しやすくなる。
何より「そろそろ大丈夫かな」
という「穴具合」が自分で練習を重ねると感覚でわかってくるので、
不安な気持ちがなくプレイに挑めます。
「興味があるから自分でやってみた」
こんなの日常的にあることだし、ア◯ルだって同じです(笑)
とか言いながら、
読者さんはご存じの通り、私はラブホのお風呂場で何回かポロポロウ◯チ漏らした女です(笑)
私の場合は、穴の奥を激しくかきまぜられたり、
大量のお湯浣腸したために新ウ◯チが下ってきてしまったからなのですが、
ポンプでゆすぐくらいなら200〜300mLを数回が適量かなと思います。
出す場所に挿入するという、
「本来の用途とは違う使い方」をするので、
そんな禁忌をおかすからには、覚悟を持って挑むべし(笑)
コツコツ地道な努力は必要だけど、
気持ち良くなったときの「達成感」と「違う世界見えた感」はあります(笑)
ア◯ルは準備がめんどくさい。
というのを記事で何度も読んだことがあるのですが、
その「めんどくささ」よりも、
「気持ち良さを獲得してやる」「エロの幅を広げてやる」いう好奇心が勝つ人であれば達成できます(笑)
「向き不向き」より「やるかやらないか」でございます。
あとは「どうしても気持ち悪い」。
そうゆう場合は無理してやらなくても良いと思うけど、
ちょっとやってみて「諦める」。
これはもったいないと思う!(笑)
なぜなら「精神的なブロック」や「慣れない違和感」で、
「私には向かないと決めてしまいがち」なので、
頑張ればいけるよ!いうポテンシャルを持つ女性は
けっこういるんじゃないかなーと思います。
「してくれる人いないかな?」と待機はしてるけど、自分では何もやらない。
そんな人も多い気がします。
してくれる人がいない間に自分でできるようにする。
エロにおいて「女が動いて嫌だ」。
そんな男性は少ないのですよ(笑)
積極的な女性を好きな男性は沢山いますから。
まとめると、
【ウ◯コ排出準備】
ウォッシュレットorお湯ポンプ、イチジク浣腸
慣れてきたらデカい注射器。
【保湿】
拭き取りシート、ベビーオイルやワセリン塗るでも良いと思います。メンソールなどヒリヒリ成分はNG。
【ローション】
ア◯ル用かとろみが強いもの。初心者はとにかく「滑りやすく」できるローション使った方が良し。
【指1本or初心者用プラグ】
100均の指サック(事務用のだと15個入りくらい)or初心者用の小さいプラグで、焦らず「感触」に慣れるまで作業をひたすら繰り返す。
こんな感じです。
慣れてきたとしても「洗浄」をやらなければ、
ウ◯コ漏らししたり、ウ◯コ汁出ちゃったりするので、汚い(笑)
性癖として好む相手や寛大な人でない場合は、
残念ながら引かれるか萎えられるのが世の中です
(笑)
ア◯ニーするときにもウ◯コ付いて「クサイ」とかなったら、気分が萎えますよね。
なので、ア◯ルプレイ=洗浄だけはしっかり行う。
ウォッシュレットは最初は「あいたた!」と刺激が強く感じますが、
「ふぅ〜」とゆっくり呼吸しながら、お尻の肉を持って穴にピンポイントで当てると、
中にお湯が少しずつ入っていくので、一気に出ます
(笑)
これ、慣れると結構スッキリして気持ち良いですw
鼻洗浄と似た感じかもしれない。
目も鼻も耳も口もクリーニングするんだから、
お尻だって中もきれいにクリーニング(笑)
いかがでしたでしょうか。
「これってどうなの?」
「こうゆうときどうするの?」
「あれをやるとどう感じるの?」
とか疑問なことがあればジャンジャンコメントで質問ください〜。
心理面、肉体面、どちらも経験を元にお応えいたします(笑)
人によって感じ方は違うけど、
何を隠そう、私自身が、
「気持ち良くなるのか?」「衛生面怖いな」「うーん、やっぱり違うかも...」「違和感...」「変な感じ」「気持ち良いってどうゆう感触なんだろ?」
こんな気持ちをたくさん抱えながら自己開発してきた人なので、
スタート前や始めたばかりの人の気持ちはとてもわかります(笑)
大事なのは「気持ち良くなりたいという欲望」ですw
「お尻で絶対に感じてやる!」という欲望が強いほど、
ア◯ルプレイにハマったときの「沼感」は素晴らしいものになります。
「諦めたらそこで試合終了ですよ?」
ア◯ルもそうです(笑)
最初は違和感続きだった私でも、
今では大量のお湯浣腸したままチ◯コも入れて、
お湯噴射するという変態プレイにハマっております。
そして「コツコツ頑張って良かった」と思える結果を得られたので、
同じような人がいたら応援したい!
私もレベルアップを目指しますので、
一緒に楽しみましょう(笑)
ではまた〜!