こんにちは。



そんなの聞いて何が楽しいの?



と言われそうなネタをあえて書いてみようと思います(笑)



さて。



マッチングアプリ以外で過去のH話を書いたことはないんですが、



「そこそこ経験はある」のうち、おもしろかったものをピックアップしてみたいと思います。



今回は「ラオス人」。



外国人その①です。



気づいた方、賢いですね。



はい、シリーズ化できそうなくらいには人数います(笑)



私がこのラオス人に出会ったのはかれこれ10年前くらい。



転職の隙間に海外行きたいなと一人旅を決行したときでした。



ベトナム→カンボジア→ラオス→ベトナムという



横断旅を計画し、1人でバックパック担いで出かけました。



彼に出会ったのは、ラオスについてアクティビティツアーに申し込んだツアー会社の受付。



カウンターで仕事をしていたのが彼でした。



当時の年で私より8歳歳下。



最初の印象は「ラオス人にしてはなんかイケメン」でした(笑)



ラオス人をそもそも知らないのになぜイケメンジャッジしたかというと、



周りにいるスタッフたちよりイケて見えたからですw



よく日本にいるスポーツ得意な日焼けしたサーフィンお兄さんのラオス版みたいな人でした。



彼とお話ししてツアーを申し込み、



川下りやジャングル探検、湖で泳ぐなどの1日満喫ツアーへ参加。



日本人は私1人で主に白人と韓国人に囲まれながらツアーに参加していたのですが、



付き添いしていた彼を含めラオス人5人がなぜかやたらと気を使ってくれました。



例えばランチ時間にはどこかのグループに入れてくれたり、



バスでも「ここおいでよ」とか席に誘ってくれたり。



多分だけど、日本人1人で疎外感を感じないようにしてくれてたんだと思います。



そんなやさしい彼らに心を開いた私は彼ともう1人の男の子と特に仲良しになり、



帰るころになると、



もう1人の男の子がやたらと接近してくるようになりました。



そして「今日の夜暇?みんなで飲みに行くんだけど来ない?」



と誘われたのでOKしました。



そう、誘われたのは寝た男ではなく、



もう1人の男の子でした(笑)



いざ待ち合わせ時間になり、



彼らのツアー会社前にいくと、肝心の約束した男がおらず、



申し込みした時のスポーツマン男がいました。



「あいつ、今日来れないって。家族がトラブってるとか言ってた」



と言われた私。



しかし、ラッキーなことにツアー会社の他スタッフもツアーの女の子をナンパしていて、



その2人と私、スポーツマンの彼と飲みに行くことに。



ここまでで既に「え?どうゆう展開?」状態www



私としては、誘ってくれた男の子の方が性格は好きだったけど、



見た目はスポーツマンの方がタイプでした(笑)



なので、「ラッキー」みたいな気持ちでした。



4人で地元民しか知らないバーに行くと、



まぁ....そこはかなり怪しいバーでした(笑)



白人たちが音楽かけてチャラチャラビリヤードとかやっていて、



怪しい飲み物飲んでるような場所でしたwww



そんな違法プンプン香る場所で堂々とカシスソーダ!



と子供のような注文した私にサラッとラオス人スポーツマンが奢ってくれました。



何杯か飲んで楽しく過ごし、



バイクで次の場所へ。



男女2組、男は酒飲んだまま、バイク運転するという無法地帯のようなラオスですが、



そもそも周りは田んぼやら整備されていない人が少ない村みたいなとこなので、



事故る確率もあまりないような場所で、



当時はやりたい放題感あるような土地でした。



村外れから中心地に戻り、



2軒目は踊れるクラブバーみたいな場所。



ここでもラオス人に奢られて調子に乗った私は何杯もおかわり。



気づいたときには一緒に行動していたカップルは消えていた(笑)



ラオス人スポーツマンと私はそれぞれお互いの時間を楽しむって感じでバラバラだったのですが、



私がトイレ行こうとしたり、ちょっと絡まれそうになったりすると、



ガードマンのようにスッと来てくれました。



私はさすがにその時点で気づいていた。



「こいつ、私と寝る気だわ」



さんざん奢ってもらい、地元の隠れバーまで連れてってもらい、



はい、さよなら。



ルートも考えたんですが、



そこで私は思った。



「ラオス人とヤッたことないな。どんな感じなんだろ。」



はい、この思考になってる時点で終わりですwww



それでも自分から仕掛けるのはさすがに...とかグダグダ考えていたところ、彼が動きました。



「ねぇ、違うところ行かない?帰りはきちんとホテルまで送るから」



なるほど、彼の手法はこれなのかー。などとその時は感心した私。



自然アクティビティで働いているお兄さんなんて、



筋肉と日焼け具合だけでそこそこモテそうだし(勝手なイメージ)、



お客さん狩り放題。



ラオス人もなかなかエゲツないことしております(笑)



彼に誘われ、バイクでしばらく田舎道をドライブしてたどり着いた場所。



藁でできた怪しげなバンガローでした。



入り口にいたおじさんと何やらやり取りしている彼。



なるほど、ここはラオス版ラブホなのかと理解した私。



中に入ると、シャワーとベッドがあるシンプルな部屋。



明かりは暖色の暗めで見えにくい。



「私、今からラオス人とヤルの?」



と酔いながらも思考はかなり冷静でしたw



「筋肉触って」



スポーツマン男は筋肉がご自慢のご様子で、



触ってみると確かにムキムキ、色気もある。



ちょっとフェロモン系の良いにおいもした。



お互い脱がし合い、いざ!



さすがの8歳歳下。



猿かと思うくらいにガツガツしていて、



前戯は下手(笑)



なんか鳥に身体をツンツンされているような感じでしたwww



いざ挿入って時に、筋肉の見せ方意識してるのが伝わってきて、酔いが冷めていく私(笑)



チ◯コのサイズは....ちょっと小さめw



入れてからもマジで高速、プロレスかよ!



と突っ込みたくなるようなガツガツぶりでした。



途中、Hしてるのか競技してるのかわからなくなり、



思わず笑ってしまった私。



すると彼が「どうしたの?気持ち良いんでしょ」



と微笑みながら見事に勘違いしてくれました(笑)



この小屋にくるまでは「お見事」と言うくらい、



ナンパ&女慣れしてそうな彼ではありましたが、



いざ寝てみると、



「なんじゃこりゃ」



というような動物の後尾のようなHでした(笑)



私もさっさと終わらせたかったので、



アンアンマシーンを自ら発動し、



帰りはなぜか彼が甘えキャラになり、



私は超冷めてるというキャラが出来上がりました(笑)



ホテルの前まで送ってもらい、



彼「いつまでここにいるの?また会おうよ」



私「明日出発なの。じゃーね!」



と2日後の出発を隠し、見事にブロックしましたとさ。



ホテルでお水を飲んだ私。



寝る前に吐いた独り言は、



「ラオス人、微妙だったな」



でした(笑)