こんにちは。



本日はエロでもアニメでも介護でもなく、



「芸能人」のお話(笑)



ジャンルバラバラw



エロ期待していたら、すみません。



X見ていたら、松ちゃんについてのつぶやきがあまりにも溢れていて、



リサーチ好きとして興味が湧いてしまいました。



ニュースにもなっているけど、



私個人としては、誰も傷つけずに、



「男女関係」の視点で自分の意見を交えて書いてみたいと思います。



この事件は簡単に言うとジャ◯ーズの時のように告発する方がいて、



性的被害を受けたから週刊誌に持ち込んで、



現在それが明るみになり、松ちゃんが活動お休みして裁判に集中することになった。



このような流れです。



では、男性側の松ちゃんの立場から考えてみます。



後輩がセットアップしたホテルでの飲み会に参加し、



芸能人の卵な女性なんかがそこにいて、



酔っ払って口説きモードになり、手をだした?



で、8年後の今になり告発された。



次に女性側。



後輩芸人さんに飲み会誘われて、お店かと思っていたら実はホテルで、



松ちゃんとは知らされずにVIPという情報で飲み会に参加。



いざ行ってみると、ホテルのスイートでの飲み会で、



口説かれ、危ないところまで持っていかれたがギリギリでかわし、



帰るときに後輩芸人さんから「失礼なことしたらヤバいよ」的な脅しをされ、



お礼メールを送った(週刊誌に掲載)



翌日に不参加だったお友達に「来なくて正解、危なかったよ」的なメールしたやりとりが残っている。



と確かこんな感じ。



うん......



というか......



一般人でもこんなの沢山ありそうじゃね?(笑)



と思ったのが正直な気持ち。



芸能人だから大事に騒がれているけど、



大学のサークルとかマッチング界隈でもグルで組んでるとか大手の契約絡みとかで結構ありがちなシーンな気がします。



私はどちらかを蔑むとか応援とかではなく、



「どうゆう心理がひそんでいるのか?」「どう展開するのか?」を知りたかったので、



いろいろな人のコメントを読んでみました。



1番「なるほどな」と自分で納得できたのが、



ひろ◯きさんと橋◯弁護士、あとDai◯oさんのご意見でした。



ひろ◯きさんは、簡単に言うと「お笑い芸人がホテルに誘ってる時点でなんかあると気づくはず、彼氏いたらなおさら行かないはず、週刊誌じゃなく警察に言って個人解決じゃないの?」



というような感じで、



橋◯さんは「慰謝料払ってでも週刊誌は売れるのが得、名誉毀損だと週刊誌側がちゃんとした材料を集めて取材を行っていれば、松ちゃんが敗訴の可能性あるけど、プライバシー侵害では勝訴の可能性」



とこんな感じ。



Da◯goさんは「なぜ?」とかの根拠、戦略とか週刊誌や企業の戦い方など、こうゆう事象のカラクリをわかりやすく説明していて、さすがだわーと思った。




私自身は法的な知識はないので、橋◯さんのは「なるほどなー」とプロのご意見に素直にうなずいておりました。



でも「売れれば得」とバッサリ言ってるところは真実だなぁと笑ってしまいました。



Dai◯oさんも橋◯さんと同じく、週刊誌は金儲けだとバッサリ言ってて、自らが週刊誌やらいろんなものと戦って経験とか相談もされてきている方だから、物事の見方とか分析とか説得力がある。



そして、ひ◯ゆきさんのご意見には「そう!」と同意しちゃいました。



なぜなら....



もし自分だったら...



怪しい匂いがする場所には「行かないから」(笑)



でもでも、考えてみる!



自分が駆け出しの芸能人の卵という立場で



お仕事のチャンスがありそうな機会があれば....



......行くかもしれない(笑)



お笑い芸人さんに限らず、業界的な接待システムが出来上がっていると思うから、



弱い立場だと余計にリスクがあっても飛び込んじゃうかもしれない。



そう考えると「行ったのが悪い」という行動に対しては確かにそう思う反面、



そうでもしないと生き残れないという実態はあるんだろうな。



るろうに剣心の世田宗次郎の言葉をかりるなら、



「この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬんだ!」



てな感じですね。



松ちゃんの立場で考えてみると、



ある程度の地位があり有名で実績も残していて、



自分が動かなくても周りが動いてくれる。



これは普通に社会人あるあるだし、



今はハラスメント厳しいけど、



飲み会なんだから、酔っ払って絡んじゃうのもあるある(笑)



むしろ四六時中見られているハードな仕事なわけだから、



こうゆう場所ではっちゃけるのがストレス回避だったり、芸の肥やしだったりするのかな。



芸能人って特殊な世界だと家庭以外で「遊ぶ」のが一種のルーティン化してる気もする。



むしろそれOKよ!くらいの嫁じゃなきゃつとまらなさそう。



男側にも女側にもそれぞれの事情はあるんだよなー。



またアニメのセリフを持ちだすけど、



「結果を知った後で選択をするのは誰にでもできる」



と進撃のアルミンは言っておりました。



これ、この事件にも当てはまっていると思う。



つまりはそうゆうことなんだよな...。



女性側の立場的な気持ちはわかる!



けど、今言っても.....と思う自分がいます(笑)



自分がもし10年くらい前の男に、



「あの時、尻触られて実は嫌でした」



とか言われたら、



「え?じゃあその時に言ってよ」



ってバッサリ返しそうだし(笑)



そんな案件に仕事休んでまで挑む松ちゃんは誠実に見えるけど、



実際大変だろうな。



まぁ、1番大変なのは間違いなく弁護士さんだけど。



この「後から手出し戦法」って男女関係においてもだけど、



女同士の醜い争いとかでもありがち。



あとは例えば親族の争いとか作品の権利だったりとか、



要は「お金」が絡むと発生しやすいのが真理。



追い詰められたときこそ本性が剥き出しになるのと同じで、



得な話が目の前にあれば、欲が出るのが人間。



結局のところ、



男側の気持ちも女側の気持ちも理解はできます(笑)



通常の男女なら揉めたくらいでクリアできそうなのに、



有名だとよけいに「〜すべき」とかいろいろ言われてかわいそうだなぁと思う。



尊敬されている人だから、責任も重くのしかかる。



ただのパンピーなエロ女はこう思います。



「飲み会自体グレーゾーンで、エッチなこともわりと黒。でも今さら言っても遅い(笑)」




真実はいつも1つ!



コナン君のセリフで締めてみました。