こんにちは。
本日はエロ休憩。
アニメ「呪術廻戦」のお話!
このあいだ、渋谷事変編の35話(第2期11話)
「降霊」を観たときのこと。
五条先生の幼少期のお話が出てきて、
声聴いた瞬間....
「これ、キルアの声じゃん!!✨✨ギャー!!」
そもそも五条先生のキャラが「最強殺し屋」感あってハンターハンターのキルアっぽいなと初期から思っていた私。
そして、何より作者の芥見先生が漫画界の天才、冨樫先生を尊敬していることを知っていたので、
声優さんが同じだとわかった瞬間、テンション上がりまくりでした。
これは素晴らしいセッティング!✨
いつも観ている海外アニオタリアクターの中にも、
私と同じく声に気づいた人が居て、
「髪の色とか雰囲気とか似てるしね〜!嬉しい〜!」と言っていた。
尊敬する人と作品でこうゆう繋がりが出来るって良いですよね!
別作品で言うと、鬼滅の吾峠先生はジョジョ好きだから、
ジョジョに出てくるネタが作品に結構取り入れられている。
特に「スターダストクルセイダーズ」編を観ていると、
「あ!これ鬼滅に入ってるやつだ!」とわかるネタが結構あるから発見するのもおもしろい。
ジョジョと鬼滅観てると「ちょっとひと癖ある」感じというか、
「王道ぽいけどそうじゃない」ところとか「残酷なのにコミカルさを入れてぶっ込んでくる」ところとかも似てるなぁと思う。
良い意味でトリッキーな感じ。
こうゆうクリエイターが良い刺激を受けて、また良いものが出来たりするのを観るのが大好きです。
まるパクリはさすがにNGだけど、ネタとして活かすという形は好き。
呪術廻戦については、個人的に櫻井孝宏さんが夏油役を続行してくれただけでもありがたや〜。
いろいろあったから役を降ろされるかヒヤヒヤしてましたが、大丈夫だった!
でもでも、映画化をめちゃくちゃ期待していた「モノノ径」は降板になった...
この作品の「薬売りさん」役はマジでこの人しか無理だ!!他の人は受け入れられない!
と思っていた私。
しか〜し!
薬売り: 神谷浩史
のキャスティング発表観た瞬間、
「全然無理じゃない!!✨声聞きたい!」
とすんなり受け入れた(笑)
代役として完璧なキャスティング。
文句言わせない配役すぎる。
声優さん好きだと何となくわかるかと思うんですが、
このお2人はまず「オールラウンダー」という大御所の前提があり、
更に私はアニメにおいては「サイコパス、クール、インテリキャラ」が好きなので、
このお2人と石田彰さんか宮野真守さんであれば、絶対に魅了してくれるという安心感がある。
あ、あと島崎信長さんも声質的にここに入る!
この5人はサイコパスキャラの演技力が高く、声だけで白飯食べれます(笑)
モノノ径の薬売りさんはキャラ的にはミステリアス、妖艶、クール系なので、
神谷さんなら最高なはず。
2024年の公開が楽しみすぎる。
この作品、映像アートとしての完成度も高いアニメなので、私としてはたまらない作品。
作品好きすぎて、ノイタミナのアパレルで薬売りさんのパーカーまで購入したわたくしであります(笑)
こうゆう話をマッチングアプリで出会う「アニメ大好きです!」と言う男性とのやり取りで話すと、
だいたい自分の方がオタで痛い目をみます(笑)
作品で挙げると僕のヒーローアカデミアとかハイキュー、水星の魔女が好きな男性が多い印象。
やっぱりバトルものが好きなのかな?
私は、モノノ径、バナナフィッシュ、鋼の錬金術師、86、進撃の巨人、シュタインズゲート、サイバーパンク、ヨルムンガンド、Monster、虫籠のカガステルとかが特に好き。
改めて挙げてみると、ダークファンタジー、伏線系、アート系が特に好きなようです。
最近のだと地獄楽にハマっております。
小林千晃さんの声に萌える。
昔の作品でもカウボーイビバップとかブラックラグーンとかも大好き。
カウボーイビバップで作曲家の菅野よう子さんを初めて知りました。
この方、澤野弘之さんと同じく、耳に残るサウンド作る天才クリエイター。
作品の世界観に合わせながらも自分の味を出すためにインパクト残すっていう表現力が凄いよなぁといつも思う。
熱く語りましたが、
エロだけでなく、しっかりアニメ好きもやっております(笑)