前回の続きです。
本日はエロアプリの「マッサージ男」初体験日。
なかなか面白い体験になったので、お楽しみいただけたら嬉しいです。
記憶がハッキリしているうちに書いているので、わりと詳細もクリアです(笑)
下ネタNGな方はスルー下さいw
さて。
やり取りの段階で「丁寧で手慣れてる感」があった男性ですが、マッサージがメイン目的で「あわよくば」軽いノリも希望のお方です(笑)
この戦場においては、
エロ目的のためにマッサージスキル身につけた人が多いと思っていた私は、
この珍しい「あわよくば男」に興味津々w
どうゆうスタンスで来るんだろう?
ワクワク。
では、いきますよ〜。
前日から膣洗浄のインクリアとメンテナンスを仕込み、爪も確認し、マッサージ受けに行くのかHしにいくのかわからない煩悩状態の私(笑)
いや、一応ね。
当日、出発前と到着した際も連絡をくださり、
漂う「お客様慣れ感」。
警戒して断る人もいるってやり取りで言ってたけど、
私の印象だと、全く警戒対象ではない紳士な感じです。
ラブホ前で待ち合わせしていたので、待っていたら数分で登場したマッサージ男!
「こんにちは。本日は宜しくお願いします」
と丁寧なお辞儀。
私の予想ではミッチーみたいな人。でしたが、
大きく外れた(笑)
彼は、孤独のグルメの俳優さんに似ている!
ラフな普段着だったけど、雰囲気が、
「役職ついてそうなサラリーマン」そのもの。
身長は多分175くらいかな?
両手に大きなバッグを持っていて、
商売道具の様子。
簡単に挨拶しながら部屋に向かい、
施術の説明を受け、私は先にシャワーを浴びました。
マ「緊張されていますか?」
私「いえ、全く」
マ「あ、そうなんですか?(笑)緊張ほぐすためにと思って...こちら用意していたので、どうぞ」
とお茶やお水、フルーツジュースなど飲み物を色々購入してくださっておりました。
良い人だな。
私がシャワーを浴びている間に、掛け布団を外して、バスタオル敷いて、施術所を作っていた彼。
私「マッサージは独学なんですか?」
マ「そうですね。昔から触ればコリがわかる特技があったので、本買ってみたり、始める前に勉強はしましたね」
私「コリがわかるってすごいですね。天性のものなんでしょうね」
マ「受けていただいた方からはよく手があたたかいからオイルが気持ち良いと言われますね」
私「へー。楽しみです!」
マ「じゃあ、まずはマッサージ機で全体ほぐすとこから始めるので仰向けになってください」
とこんな感じで普通のマッサージ屋に来たような会話。
このまま普通にマッサージだけ?
ほんとに?!
エロ展開の有無が気になって仕方ない私はマッサージを受けながら、自分から切り込んでみた。
私「施術受けられる方たちってそのあとHしないんですか?」
ぶっ込み過ぎたかな?(笑)
マ「え?いや、マッサージ受けられるだけですよ。ご希望の方には性感マッサージも取り入れたりはしますけど」
え、全くヤッてないの?
M男くんのような100%ピュア男をまたしても引いたのだろうか?!
いや、そんなバカな!
M男くんならまだしも、この人は技術あるし、女性の扱いも慣れている。(M男君、ゴメンw)
見た目も清潔感あるし、Hは「そこそこヤッているはず人材」なのだ(笑)
疑いまくりの私は、
私「でもこれまで1人もいないってことはないですよね?私はマッサージする男性はそれ込みだと思ってたので、やり取りした時にお伝えしましたけど、あるのかなぁと思ってたんですよね」
言ったあとに、
あれ?私、なんだか誘ってるみたいじゃない?
と思った。
マ「私は◯◯さんが気持ち良いと感じてくれたらそれが1番嬉しいです」
??!
その「気持ち良い」はどの意味で言ってる??
ますます勘繰りだす私(笑)
まるで、彼と私の心理戦。
マッサージ機→指圧に入ってからも、
彼の「あわよくば」が頭から離れず(笑)
この人、あわよくばヤリたいんだよな?...
軽い関係も望んでるけどそんな人がいないって言ってたしな。
でも今のところ、ガチマッサージのみ。
しかも、結構本格的で気持ちが良い。
気持ち良さでふわふわになりながらも、煩悩が頭から離れない私は、手慣れたビジネスマンの彼との心理戦に挑むことにした。
こうゆう時はまず、彼の立場で考えてみる。
私が彼なら...そもそも寝た話なんて新規の人に絶対話さないよな...で、自分ができればHもしたいと思っていたら相手の様子見ながら判断する...
あ、コレだ。
コレだわ!
つまりは私次第で彼もノッてくる。はず。
(私に幻滅してない場合)
謎のヤル気が出た私は、
「すごい気持ち良いです。脚のつけ根の部分とか」
と際どい場所を気持ち良いですアピールしてみた。
マ「ここらへんですよね?」
と触ってくる彼。
私「そうです。あ、力加減、最高です」
さぁ、どう来る?!どう来るんだ?
前回に引き続き、
ワクワクが止まらないただの変態(笑)
マ「内側とか意外とかたいんですよ」
彼の手が私の太もも内側を触りながら、
するっと上に上がってくる。
コレ、キタのでは?www
ちなみに仰向けの時はタオルを目にかけられ、
彼の手に集中できるようになっている(笑)
その手は恥骨をゆっくり触り、そして、そっと一瞬だけ私のアソコに触れた。
私「あ...」
マ「気持ち良かったら遠慮しないでくださいね」
くー!
もどかしい!
なんだこの焦らしプレイは(笑)
おそらく彼も「いけるかいけないか」を探っている最中。
相手が言わない限り、手は出さずに終わる紳士に対して、
私の内心は「もう少しで釣れそう」
と既に手遅れ状態でした(笑)
上半身の指圧マッサージに入り、
首をマッサージされているときに仕掛けてみた。
私「私、首弱いんです。マッサージは大丈夫なんですけど...」
彼の手が一瞬ピクッとなり、その後、ふっと首に息を吹きかけてきた。
私「あっ...」
マ「これも気持ち良かったですか?」
この人、やりおる。
私が少しエロを仕掛けて、彼がそれに応えるという焦らしプレイを何回かしているうちに、
下半身が濡れてしまいました(笑)
これは、マズい...
指圧の後はオイルマッサージ。
さっきから際どいところを少しずつ触りはじめ、心理戦が繰り広げられているというのに、
アソコ触られたら「ヤリタイです」と言っているようなもの(笑)
どうしようと頭でグルグル考え、
トイレ休憩という名目で私は自分の濡れを一旦拭き取った。
自分が既にヤル気モードなら別にいいのでは?
とも考えたんですが、
彼が私を気持ちよくする < 彼をその気にさせる
が優先事項だと判断(笑)
ベッドに戻り、オイルマッサージ開始タイム。
それまで私服のままだった彼が脱ぎだした。
マ「さすがにオイルはベタつくので、下着でも良いですか?」
私「もちろんです。お願いします」
指圧の時から思っていたけど、彼の手の平や指は本当にポカポカでホッカイロのような心地の良い温かさ。
このハンドでオイル...
ムラムラしないわけないじゃないか(笑)
足指から始まったのですが、指と指の間をオイルと彼の指が通るたびに、
ピクッ。
ヤバい。身体が反応する。
ふくらはぎを通り、ゆっくり太ももに向かうゴッドハンド。
むくみが取れそう〜!なんて気持ちは私の脳内にはなく、
いつ、どこで、どうやって仕掛けてくる?!
とそのドキドキでいっぱい(笑)
指圧の焦らしプレイでアソコ、チクビ、首、クリ◯リスとソフトタッチ攻めを何回も食らっていた私は、
彼もやはり「その気がある」事はわかっていたので、
お互いタイミングの読み合い状態。
こうゆうプレイ、なかなか機会ないから楽しい(笑)
うつ伏せの状態で枕に顔をうずめながら、
全集中、エロの型、濡れ封じ!と唱えたくなった(笑)
太ももの付け根を外側から内側に進んだところで、
手が離れた。
なんだろう?と待っていたら、
トローンと液体が私のお尻からアソコにかけて落ち、流れていく。
オイル....
次の瞬間、彼の手は何の抵抗もないかのように私の陰部を外側からゆっくりマッサージし始めた。
あ、始まった....
片手でクリ◯リスを触りながら、下も触っている。
オイルと温かい指で何とも言えない気持ち良さが襲ってきて、
堪えきれず、声が出た。
マ「大丈夫だよ」
と私の手を握る彼。
なんなんだ、そのテクは!!
快感スイッチオンしてしまい、彼の手をギュっとしながら、思いのままに喘いだ。
うつ伏せで彼の顔が見えない状況でこのプレイ。
マ「ちょっと腰浮かせて」
少し腰を浮かせるとそのタイミングと同時にグッと彼の指が入ってきた。
そしてまたオイル垂らされる。
ヤバい。このプレイはヤバいぞ。
完全に主導権取られ状態。
でも気持ちが良すぎて腰プルプルしながら声出しながら、彼は指を出し入れしながら、同時にクリも攻めてくる。
マッサージ好きなだけはあり、指の動きがいちいちエロい。
マ「さっき、トイレに行ったのって濡れてたの?」
バ、バレてるwww
私「はい...ヤル気満々って思われそうで...」
マ「大丈夫。◯◯さんだけじゃないから」
そう言って私の体勢をくるりと仰向けにし、
私の手を彼の下着に持っていかれた。
リードも慣れてるな、この人。と冷静に分析しながらも、
ここまできたらもうお互いGoサイン。
触り合いしてたら、彼が電気暗めに調整し、
下着をスッと脱いだ。
ついに、たどりついてしまった(笑)
どこで彼のヤル気スイッチをオンできたのかがわからなかったが、
とにかく釣れたwww
M男君とは全く違う感じの男性なので、
経験値という意味では期待が高まる。
宣言通り、本当に3時間近くみっちり丁寧にマッサージしてもらったので、
お礼の意味も兼ねて、オフェンスに転じてみました。
触りながら発見した彼の性感帯はチクビとチ◯コの下部分、蟻の門渡りと呼ばれる部位。
特にチクビに関してはかなり感度高め。
そうそう、こうゆう「人によって異なる気持ち良いポイント」研究したかったのですよ私(笑)
さっきまでのゴッドハンドのリード紳士からは打って変わって、「アン、あっ、んっ」
と女子化している彼(笑)
おー!✨いいぞ、いいぞ!
私の主導権来たのでは?
2ポイント攻めをやり返して、勝ち誇ったような気持ちになる私。
マ「ちょ、ちょっと...待ってっ。あーっ。ダメっ。」
顔が強烈な我慢顔。
もっとその顔、見せろ〜!!✨
性癖、発動。
相手が手慣れていようが、これを見れたら領域に引き摺り込んだような気持ちになるwww
彼の丁寧で紳士なキャラをもっと壊してやろうと思い、
チクビ中心に手と口で技のバリエーション展開をしてみた(笑)
マ「あっ、あのっ、こ、こんなに、あっ、攻める方、うっ、だ、だとはっ」
私「何言ってるかわかんないですよw」
マ「んっ。あっ。思いませ...っ。んでした」
感じすぎて、途切れまくりで語る彼。
こんなに攻める人だと思わなかっただと!?(笑)
「施術後、Hしないんですか?」
とか聞いてたのに?(笑)
彼の中で私はM女だったのだろうか?
それともマッサージしているから彼がSマインドなのだろうか?
このマッサージ男は、反応見る限り、どちらかというとM男ではなかろうか?
攻めながらもそんなことを考えていました。
フ◯ラに移行しようとしていたら、
マ「もっ、も、もう大丈夫。着けるから待ってて」
とスムーズにゴム装着。
M男くんの時は、「ねーさん、買ってきました!」って渡されたから、私が着けたなそういえば(笑)
挿入時、彼の顔ガン見。
マッサージしていたときの爽やかな営業マンみたいな顔はどこかへ消え、
興奮がピークを迎えている顔が拝めました(笑)
大きさはM男君より少し小さいかなー。くらい。
でも形がバナナみたいに反りがある感じ。
下ネタすぎて笑えてくる(笑)
挿入して、少し置いて、動きだして。
正常位の角度感も申し分なし!
やっぱ経験者は違うなぁと思ったwww
M男君は腰動かすのに必死だったけど、
マッサージ男は動かしながら、私の腹部を押さえたり、胸を触ったり舐めたり、首や耳、鎖骨にキスしたりと同時進行系。
そして触りかたがエロい(笑)
マッサージの手、恐るべし!www
ホテルマンや医者の指さばきが良いという話は聞いたことがありますが、マッサージ男もスゴいです。
神経使う細やかなお仕事している方は、
ベッドでもその作法が出るんでしょうね。
体位を何度か変え、彼リードな感じだったので、
私が対面座位を提案。
この体位、相手の反応見ながら自分が動けるから好きなんですよね。
思いのほかマッサージ男の反応がめちゃ良くて、
腰動かしながら、手で彼の首の後ろ支えて、顔ガン見しながら自分も興奮する。
という性癖でしかない楽しみ方をしました。
マ「ちょ、見ないでっ...うっ...くださいっ。あっ。気持ちっ。イイっ...」
私「こっち見て。今どうなの?」
マ「あぅ...うっ...あのっ...あっ...ダメ....」
彼は気持ち良すぎて、話せないご様子。
こうなると止められないのが、私(笑)
腰これでもかというくらいダンサーばりに動かして、
攻めまくりました。
私にしがみついて必死に何かを我慢している彼、
汗がポタポタ落ちてきて、彼の気持ち良さが伝わってくる。
マ「ヤっ、ヤっ、あっ。ヤバイっ!」
ぎゅーっ!と力強くハグして私の動きを止めようと必死な彼を見ていると、とんでもなくアドレナリンぶわっ!具合でした(笑)
必死な我慢顔、たまらん。好き過ぎる。
一旦ストップしてお水飲んでたら、
マ「やられましたね。イカされそうでした。でも耐えたので、交代です」
とニコリとした彼は、
私を寝かせて正常位へ持ち込んだ。
リズム感と強弱がとても上手で、
しかも同時進行テクニシャン。
素直に気持ち良かった。
M男君のときは久しぶりだったから気持ち良かった。
マッサージ男の場合は、どうやって気持ち良くさせるかを知っているから気持ち良かった。
スピードが上がり、
あ、イキそうだなと感じたので、
私「イキ顔見せて欲しい」
マ「ダメ。イッて」
更にスピードが上がる。
絶妙なストロークが気持ち良すぎて、
私、顔見る余裕なし(笑)
結局、彼は無事にフィニッシュ、私はもう少しだったかなというところで終了。
横になりながら、
私「あの、聞いてみたかったんですけど、今日私とHすると思ってましたか?」
マ「いえ、お伝えしていた通り、マッサージだけの予定でした...最初は。」
私「じゃあなんで?というか何かスイッチありました?」
マ「そうですね...素直さを出されると。途中から読み合いでしたよね?」
バ、バレてる(笑)
私「素直さってどうゆうことですか?」
マ「敏感な部分での反応ですね。声とかわりと最初からHな感じでしたし。」
私「え?そうですか?(笑)自分ではわからないんですよね」
マ「例えば...」
とゆっくり胸とチクビを触る彼。
私はチクビは性感帯ではないんですが、
彼の触りかたは...何かが響く(笑)
たぶんこの温かい温度感の手とゆっくり度!!
私「んっ...」
マ「この感じ。感じる事に素直なんですよ。オイル入る時、もう勃ってたからバレないようにしつつ、さりげなく身体に当てたりしてました」
私「え?全然気づかなかったですw」
マ「したいです。どうかな?っていうアピール」
私「すごい技持ってますねー」
マ「いえ。私の方が驚きましたけどね。緊張しない方なんだなというのはわかりましたが、あんなに攻めてくる方とは思ってなかったので(笑)」
最中全く話せてなかったのに、
この冷静さwww
何か通づるものを感じます。
私「他の女性に興味があるんですけど、その、マッサージされていたら声出ませんか?場所も場所だし」
マ「そうですね。というより場所が場所だからそうゆう雰囲気にあえてしないという人の方が多いですね」
私「なるほどー(笑)」
他の女性たちは、そうやってマッサージだけを堪能しようとうまくブロックしているわけですね。
ということは、マッサージ系はこうですよね?
という私の考え方とそもそも意思が違うんですね...。
他の女性の対応の仕方、参考になりました。
マッサージ系の人で絶対寝るの無理。みたいな人いたら、これ使おうかな(笑)
会話楽しんだあと、
シャワー浴びて、ささっと着替えて、
お金さすがに払おうかと聞いてみましたが、本当にお会計まで出してくれました。
最寄り駅まで送ってくれて、
連絡先は交換しなかったものの、
別れ際、
マ「また、機会あればお会いしたいです」
私「そうですね。楽しかったです。施術もありがとうございました。身体軽くなりました」
マ「嬉しいです。ではまた〜。」
とさっくりバイバイ。
大人な付き合いな感じ!
とこんな感じで、煩悩な私のせいで彼を引きづりこんだ形になりましたが(笑)
良いマッサージ男に出会えて施術も最高だったので、
とっても満足でした。