こんにちは。



本日は長いので、コーヒーでも飲みながらゆるりと楽しんでいただけると嬉しいです。



ついに「エロマッチングアプリ」で出会った男性と初プレイ。



しかも出会ったのは、



「セカンド童貞でアブノーマルな夢を持つM男」という初手にしてはなかなかの人材(笑)



なぜにこの男に惹かれたのかというと、



少年のような素直さと長年リアルピュアという天然記念物みたいな素材感(笑)



まずは、前回からの経緯を記録。



初回面会以降、連絡が頻繁にきていて、

どうでも良い内容に若干のウザさを感じていた私。



時々返信はしていたものの、



「割り切りの相手にここまで興味持つ必要あるのか?」



と思い、彼との距離感をはかりかねていました。



それでもLINE連絡が止まらないので、



「かまってちゃんなの?」



と一言聞いてみた。



すると、



「そうゆうつもりじゃ...。次回会うまでにもっと仲良くなりたいと思っただけです。かまってちゃんじゃないですよ💦」



と返信が来たので、



私も自分のクセ(結論急ぐとこ)が出たのか?と思い、



素直な彼の性格を考えると、本当に仲良くなりたいだけなのだとしたら傷つけたのかも。と思い、



「あ、そうだったんだ。ごめんなさい」



と返信を返した。



しばらくすると、また私への質問LINEが来た....



その最後に、



「あの、すみません。やっぱりかまって欲しいですw」



と書いてあった。



いや、当たってるしw



なんだ、ちみは!(世代バレバレ)



会話の中にしょっちゅうエロ話が入り、これやりたいですとAVの世界観丸出しの変態画像まで送ってきて、



「ねーさんは、性欲爆発することとかないんですか?僕ばかり暴走していて嫌われないかすごく心配です。でも僕はたくさんしたいし、早くしたいです。」



と童貞の作文みたいなメールが送られてきたので、




「私は暇な時に興味ある人と欲を満たしたいだけです。長年の思いで膨らむ気持ちはわかるけど、ねーさんからアドバイスするなら、その必死感出さない方が上手くいくと思うよ。あとAVで観たものをそのまま実行すれば良いと思っているなら、それは違うと思うw」



となぜ私はこんな助言をしているんだろうと冷静に思いながらも真面目に返した。



すると、



「AVのままじゃダメなんですね...。あと、エロクールダウンします。賢者になります。ねーさん、大人すぎる!」



と返信が来た。



大人なのか?.....割り切りなだけです(笑)



やっぱりAVで観たもの、そのままやろうとしてたのかwww



ちなみに彼が送ってきた画像は、



陰部と顔以外をサランラップで巻かれて動けなくされた女性の画像....death。



「です」が「Death」になるくらいには引きます案件。



話しやすい認定してくれたことはありがたいのですが、何でも言っていいわけではない(笑)



私は彼の教育係か?状態w



それでも「人から見下されたりする事は嫌な気持ちになる」というのは経験から私の心に教訓としてあるので、



結論急ぎがちな私は「そうゆう態度」に見えてないだろうか?と



気をつけながら接しているつもり。



それから、



「あ、あと僕たぶんですけど...Mだと思います。なので甘えたいし、いじめられたいです!」



と送られてきた。



いや.....だいぶ初期の段階で判断できてたけど(笑)



M男君って書いてるし。



読者のみなさまも知っている(笑)



これ、なんて返そう?と思わず笑いながら考え、



「やり取りからそうかなーとは思ってました。だから私の性癖と合うかもと思って。私は手錠とか言葉責めとかは微妙だし、前にも言ったけど男性が我慢してる顔に萌えるので自分ではSだと思っています」



とM男君に「そうゆうプレイはやるなよ?」という意味も込めて返信をしたw



すると、



「合います!いろいろ試しましょう。ねーさんのテク是非教えてください!」



と更なるはりきり返事がきた(笑)



なぜこんなに素直で前向きなんだこのひと。



駆け引き仕掛けたり、計算全開の自分が汚れた人間に思えてくるw



犬飼ってるって言ってたし、家族大事にしてるし、



本当に「素直のまま育った人」なんだろうな。



しかし期待値ばかり上げられては困るのは私!



「自慢できるようなテクなんて持っていません。ただM女ではないことだけは言えるので、リードはできると思います」



と事実だけを伝えた。



こんなやり取りしなくとももうわかっていたし、



M男君に対する洞察はなかなか良い線いったのでは?



とも思っているw



他の上レベル属性男たちに比べると、M男くんは打算がない分、交渉しやすい。



ちなみに彼はキスはしたことはあれど、昔すぎて記憶にないらしい。



ほぼ童貞と同じで、できることは「舐めること」らしい。




犬かよ(笑)



そのわりにはウ◯コしてるとこ見たいだのサランラップ巻き見たいだの、お尻の穴見たいだの希望だけは立派な変態。




実務経験積んでから言え!



と言いたい(笑)




そんなやり取りをしつつ過ごして、



いざ!



お待たせしました(笑)



まずラブホ決める段階から、



「ねーさんの希望とりあえず教えてください。僕失敗しそうなので」



と甘えた君。



というより、初めてだからわからないんだよな。



彼が今まで女性をアプリでゲット出来なかった理由は「未経験が故」なんだろうなぁと改めて感じた。



未経験だからなかなか決まらないって、

なんか、転職活動みたいw



転職先がこんな欲望の塊、まるでブラック企業(笑)



1時間くらいで地域のラブホ全て調べまくった私は候補を絞り、



雰囲気、アメニティー、価格帯、オプション、食事サービスあたりをチェック。



通常の旅と同じで、行為を行うお部屋でも「雰囲気」って結構大事ですよね。



落ちつくインテリアや色だったり、カーテンとかテーブルの高さとかソファの質感とか。



ブラックレザーだらけで赤いカーテンとかの

「いかにも!」みたいな雰囲気や、ギラギラした照明とか妙に昭和くさい雰囲気とかは好みではない。



アニメを観る時と同じ感覚で、まずは音楽と声優、ストーリー、キャラ、モーションとかみたいに、



自分が結果に満足するために1つ1つにこだわりたい。



こだわりで言うと、



M男君の脳内アプリには「早くヤリたい」。



私の脳内アプリには「ホテル」「服装」「下着」「小道具」「プラン」「肌メンテ」「声」「動き方」「体位」と色々なディテールが詰まっている感じです。



正直、M男君のテクニック的なところには全然期待はしていないのでw



それ以外でミッションコンプリートしたいみたいな感じ。(温度差すごい...)



スケジュール調整して、

あとはゴムはホテルにあるとか爪切りはしておいてとか溜まりすぎてるなら事前に自分でしておいてとかいろいろhow to指示(笑)



当日。



前回と同じ駐車場でイケナイ密会のように待ち合わせした私たちはホテルへGo!



途中コンビニに寄っていろいろ購入。



そして、私は彼には内緒でエロ下着(前に買って封を開けずじまいだったおニュー)を持ち、行きは既に水着を中に着てあるという仕込みぶり。



お風呂に水着で入って「外して」って言えば、

おもしろそうと思って(笑)



全ては「セカンド童貞の反応を楽しむため!」



それだけのために全力を尽くしています(笑)



彼からすると私は見た目は除外したとしても、

わりと「当たり」人材なのではないだろうか?



性に対する意欲だけは無駄にあるし、マグロではないし(笑)



ブラック企業にいる少しやさしい上司のようなポジションの気分ですw



お部屋はバリ風なエスニック系のお部屋で雰囲気は最高。



着いてすぐ、風呂やアメニティー、照明の調整とかチェックしてたら、



「慣れてますね...」



とガチガチ緊張中のM男君に言われた。



まぁ、君に比べると...そうですねw



コンビニで買った軽食を食べておしゃべり楽しんで、ラブホ女子会のような気分でした(笑)



お風呂にお湯ためて、

ついに「M男君の夢が叶う瞬間」です。



彼は裸、私は水着という何プレイ?状態で湯船につかり、顔ガン見してみると、



興奮しているのがわかるw



女性として求められる喜びなんて美しいものではなく、私の脳内は「見たかったものが見れている」ワクワクでいっぱい(笑)



意外にも彼も積極的に頑張っていて、

お風呂イチャイチャを堪能しました。



「ねーさんをイカせる野望があります!」



と言われた私は、



「あ、そうなの?じゃあ性感帯教えるから頑張って」



と部下に仕事教えてるような気分でした(笑)



お風呂から上がり、彼を待たせている間にボディークリームやヘアオイルなど良い香りを仕込み、エロ下着に着替えて登場。



M男君.....ポカン状態www



AV→現実に幻滅しているのだろうか?

それとも破壊力あるのだろうか?



と冷静に彼の表情を読み取ろうとした私は「どう?」と聞いてみた。



「エロ...ヤバいです」



とつぶやいた彼からワンコのように甘えられ、そのままベッドイン。



お風呂でも思ってたけど、キスはうまくないw



ここは私が頑張らないとと本気出しました。



ただガツガツ来られても楽しくないので、



「とりあえずリラックスから入ろう」と一旦ムラムラストップして、持参したオイルやローションなどアイテムを取り出した。



お互いオイルマッサージタイムを終えて、

次はローション...



いや、待てよ。ローション塗ったらフ◯ラしにくいかも。



と頭で順序フル回転(笑)



私は何をしに来たんだ?とふと思ったw



お触り→フ◯ラ→ローションに決めた私は即実行。



M男君、変な生き物みたいな声だしていました(笑)



天然記念物の鳥かと思いましたw



ほぉ〜これがセカンド童貞の感度なのか。と



と楽しくなってきた私。



「僕もしたいです」



と言われたので、おまかせしました。



変態思考がある彼はどうゆう攻めをするんだろう?



と興味津々でしたが、超舐め犬でした(笑)



ほんとにセカンド童貞?ってくらい舐めて舐めて、



舐めまくる!



私が危うくイカされそうでしたが、プライドで耐えたw



前戯タイムも佳境を迎え、



もう少し何かしたいなーと思った私は、



対面座位でお互い触り合う「ヌルヌルプレイ」を提案。



ノリノリというか、もはやエンジンかけすぎて、ワケワカメ状態のM男君の興奮値をさらに上げることに力をそそぎました(笑)



全てが初めての彼は今どんな気持ちなんだろう?



と知りたい欲が止まらず、



「気持ちいいの?」と聞いてみると、



「はい、うぅ...あっ....あの...ヤバいです!」



お〜!!!



プルプルチワワきた!!!✨



きましたよ、みなさん!!(笑)



思わず「やったー!」と言いたいくらいには、

アドレナリンぶわっ!



これは、ヤバい。



全道具駆使して攻めるS男たちの気持ち、やはり理解できるかもしれない。



その顔もっと見せて〜!とただの変態と化した私は、



手も口もフル稼動でガン見(笑)



テンション上がりました。はい。



で、良いところでストップ。



そしてまた顔を拝む。



どこまでも「セカンド童貞M男の反応」を楽しもうとしていました。



女性がトロンとした顔にグッとくる男性は多いと思いますが、私はその逆。



「手か口で1回いく?」と聞いてみると、



「あ...されたいんですけど、でも、やっぱりいれたいです...さっきから超耐えてます」



そりゃそうだよね。



だって彼は20年弱ぶりくらいの挿入ですもの!!!



改めて実感する彼の「ピュアキャリアのレア度」。



着々とエロボルテージを高めた私たちは、

とうとう挿入タイムへ。



動きが下手な人の場合のフォローの仕方を昔動画で学んだことがあるので、



「よし、おいで」



くらいの「肝っ玉かぁちゃん」のような受け皿気分w



顔見るのだけは忘れないようにしなきゃ。



と挿入されながら、自らの欲望だけは忘れない私w



ちなみにデカチン宣言していたM男くんでしたが、



大きさはというと、「まぁまぁ」くらい(笑)



高校生時代のお話は大人には通用しませんw



必死に腰を振るM男くんに対して、



「顔見せて!」



と「気持ち良い 」< 「我慢してる顔みたい」



が勝ってしまい、喘ぎながらミッションクリアしながら自分も興奮するという雑技団ばりの器用な技を披露した(笑)



しかしM男君、さすがの「セカンド童貞」。



なかなか普通の男では見れない顔とぎこちない動きを披露してくれましたw



彼の脳内はお花畑状態なのだろうか?



それとも天使が飛んでお祝いしてくれているのだろうか?



そんなことを考えながら、抱き合いました。



体位を変更する時も、「待て」をされている子犬みたいだった(笑)



なんだこれは。



性癖にぶっ刺さる。



乱れまくりで裸のアスリートみたくなっていた私たち。



M男君は宣言通り、Hでは遅漏のご様子。



「何度でも起き上がります!」



何、そのセリフw



ケンシロウか?



めちゃくちゃに気持ち良さそうな彼を見ていると、



「Hってやっぱり良いんだなぁ」



とか冷静に考えてしまいました。



クライマックスはバック。



長年の鬱憤をはらそうとしたせいか、



何度もイクのこらえて耐えていた彼。



私の体力の方が限界近くて、



「早くイッてくれ!」と心で叫びました(笑)



セカンド童貞、ごちそうさまでした。



M男「気持ち良さとねーさんのエロさでいろいろヤバかったー。」



私「ご満足いただけたようで。期待値高かったからガッカリされたらどうしようと若干ビビってました」



M男「実物見たら興奮してしまって舐めるの止まらなくなりました。どんな味かすごい興味あったんですけど、おいしかった。ハマりそうです」



え、マジ?



M男君ではなく、ク◯ニマンと呼ぼうかな。



こやつ、やはり変態の要素を持ち合わせておる。



エロ下着が絶大な効果を発揮してくれて、



M男君がSに転じる場面が何度かあったんですが、



「痛くないですか?」「大丈夫ですか?」



と気遣うところは素敵でした。



しばらく休んでからシャワー浴びて、



ホテルを後にし、解散。



腰痛いので、



2回目はまぁ、考えておきます(笑)



初回終えてみて思ったのは、



エロマッチングアプリで出会う場合、性癖や希望などやはり「ある程度合う人」が良いなと思いました。



私もスタートは「普段しないこと」とか希望がボンヤリしていたために、



やり取りしても「うーん?なんか違うかも」と違和感があり、



改めて自分の性癖を明確にした結果、うまくいきました。



通常のマッチングアプリだって趣味や休みの過ごし方、子育てや家事に対する価値観とかいろいろ相手を探るわけだから、



エロマッチングアプリでもやることは同じですね。



「スタンスはこれで大丈夫だな」と改めて確認出来て良かったです。



これからエロマッチングアプリ始める方で、

私みたいなゆっくり慎重派の方は、



メールのやり取りである程度の情報や人柄を掴んで、一度実際に会ってみて話す。そこから進めるかは見た目や話した印象で決める。



この方法が「自分も守れるし納得できる」と思います。



ガツガツ系やM男君みたいな暴走系もいますが、

「私はこうです」ってブラさなければ大丈夫かなと。



M男君も焦りや不慣れからメールでは暴走ぎみでしたが、



実際会うと彼は、

「1度会っておいて本当に良かったです」と言ってましたしね。



知っておく下地が安心感高める。



M男君の場合、



女性に対して「何がダメな事なのかがわからないから、ハッキリ指摘してくれる人の方が良い」と言っていた。



彼のように素直な人はそうだけど、普通はプライド傷つけたり、なにこの女えらそうに!



的なことが起きるんだよなー。



しかし、私も久しぶりだったので、



素直に気持ち良かった(笑)



ローションにエロ下着に水着にと色々仕掛けたかいはあり、



結果に満足。