こんにちは。
本日はエロではなく、
オタらしく「進撃の巨人」のお話。
私はこの作品を観ている外国人たちのリアクション動画が好きで、そちらも細かくチェックしているのですが、
面白いリアクションとかがあれば、コメントを残したりしています。
で、そこで度々発生するのが
「進撃ファン外国人たちとのオタバトルw」
最近のもので言うと、
私が「この回のリヴァイ(Levi)最高ですよね!リアクション面白かったです!日本より」
ととあるチャンネルで英語コメント残したところ、
「ファンじゃないですよね?リヴァイのスペル間違えてますよ。Reviです」
と指摘を受けた。
あれ?字幕でも公式でもグッズでもLeviだったような...
と確認してみたところ、やはりLevi。
編集者がツイートでも書いてたので、間違えてないはず。
気になって調べてみたところ、海外版の漫画では「R」表記があるらしい。
なるほどー!と思い、その人に「日本のオフィシャルでは「L」だけど海外では違うこともあるみたいですね〜」
と返信したらスルーされた(笑)
オタのプライドに触れてしまったのだろうか...?
他にも、
「この回のガビはキャラ成長が素晴らしいですよね。細かいところまで気づいてて、観ていて面白かったです」
とコメントした時は、
オタから「ガビを素晴らしいと言うことが理解できない。最悪じゃん」
と反撃され、
そこにはチャンネルのご本人が「この人が言っているのはキャラの成長に対してであって、それには僕も同意見です」
とフォローしてくれていて、私も「好みは人それぞれありますしね〜」と便乗した(笑)
こうゆうやり取りも楽しんでいるわけですが、
進撃ファンは熱量が高い人が多いので、
下手な事言えない(笑)
否定的な事は言わないようにしてますが、
海外の人たちはとにかくディスカッション大好き。
なので、反対や反撃こそ盛り上がるというか。
たまに「この人、賢いなぁ」というような声優の声の出し方とかまで分析しているようなオタもいるので、
非常に面白い。
音楽と同じでアニメも世界共通で楽しめるものだし、
海外の人たちがどうゆう視点で感じたりするんだろう?と日本人との違いを観るのが醍醐味です。
これも国によって違ったりするからさらに面白い。
進撃はナチス的な世界観があることもあり、
ドイツの人とかの動画はかなり興味深いし、逆にユダヤ人の人たちの視点も面白い。
あとは、よくコメントするチャンネルの人たちとかは日本大好き、アニメ大好きな人が多いので、
声優さんについてだったり、裏話についてだったり、
曲についてだったり、作品に関することをとにかく知りたい傾向があるので、
コメントで喜んでくれると、自分も楽しくなる。
特に喜ばれるのが、字幕英語でセリフの細かい意味だったりニュアンスが掴めなかったと残念そうな動画を観た時に、
「日本語で言うとこうゆう意味だから、このシーンで伝えたいことはこうゆうことだよ」
とコメントするとかなり喜んでくれる。
私はその逆を経験しているからこそ、
気持ちがわかるというか。
誰か教えて〜!みたいな。
こうゆうアニメリアクションチャンネルの外国人たちを日本語に翻訳している専門チャンネルも沢山あるんですが、それも面白い。
「どうゆう日本語に変換しているのか」
が楽しめるから。
そしてそこにいるアニオタ日本人たちと盛り上がるのも楽しい(笑)
こんな風にエンドレスな楽しみ方ができます。
これだからやめられない!