こんにちは!
今日はついにM男君とご対面。
その前に、ここまでの経緯を記録。
初回対面の食事場所を決める段階で、
コンビニ購入でどこかで食べる案しか出ないM男くん(笑)
そもそも女性慣れしていないM男君には難しいことなのは伝わっていたので、
私から
「かしこまった食事の雰囲気など苦手でしたら、何か買って公園とかで話すのでも全然大丈夫ですよ」
と送った。
M男君からは、
「なんかいろいろ気使わせてすみません。仕事終わってからなら車で迎えに行けますので、とりあえずどこかで待ち合わせてから決めますか?」
と返信が来たので、
ショッピングエリアの駐車場をとりあえず待ち合わせ場所に設定。
駐車場の車内でゆるりと話せる感じならそのままでもいいし、移動しても良いし、万が一手を出してきたときの対策も考えてある(笑)
まぁ、事前交渉はしたから初回でそんなことはないと思うけど、私もアプリ面会が初めてなので最低限の対策は怠らないように。
会う約束をした翌日にまたメールが届いた。
「あのー、こんな事聞いていいかわからないんですけど、◯◯さんはもし僕とHなことをする場合、お金がいりますか?そうゆうパターンがあるらしくて、僕ホテル代とかは出せるんですけど、支払いとかはあまり払えないかもです💦」
!!!!!
昨日ちょうどブログに書いたやつじゃん(笑)
なるほど。
女性側からお金要求パターンもあるのか...
しかし、すごいタイミングw
私はM男君をホッとさせたいと思い、
「このアプリそうゆう方が多いんですかね?私もそうゆうメッセージいただくことがあって、驚いています。私は自分の欲を満たしたいだけの目的なので、お金は不要ですwww」
とただのエロ女です的な返事をした(笑)
よく考えたら、他のエロ男にこんな余計な情報は言わないので、私は既に「M男くんの素直さ」に影響されているのだろう。
「マジですか!良かった。失礼な事聞いてすみません!会うときとりあえず飲み物買っていきますが、お詫びに良いカフェオレ買っていきます。他に何かあれば何でも言ってください。慣れてないからわからなくて💦」
と返信が来た。
M男くん。
「良いカフェオレ」って.......何?www
コンビニではなくスタバとかそうゆう事?(笑)
「良いカフェオレ」にツボってしまい、
失礼な質問とも思ってなかったので笑ってしまった。
キャラがおもしろい(笑)
というか、彼のこの素直な人柄にひたすら萌えているw
「全然大丈夫ですよ。質問よりも良いカフェオレに笑いましたw 援交みたいな人いると男性側は警戒しますよねー。気持ちはわかります。飲み物ありがとうございます。全然慣れてない感じしないですよ。」
と送ると、
「ホントですか!?うわー!当日僕はめちゃ緊張しますけど、◯◯さんは普段どおり気軽にしていただければと思います」
と返ってきた。
まぁ、そうなるだろうなー(笑)
私は異性との初対面会話で気遣うことはあれど、
緊張とかあまりしないし、
相手のこと知りたいから会話楽しみたい。
ブログ読んでいただいてる方はご存知の通り、
普段から冷静で思ったことはわりとズバッと言ってしまうタイプなので、コミュ力は決して高くはないけど、
彼の緊張をほぐすくらいの会話術はたぶん持ち合わせている。
カミカミとか汗ダラダラだったら、それこそ「良いカフェオレ」差し出して飲ませるくらいの余裕もある
(笑)
彼もおそらく私のキャラはだいぶ理解していると思うので、
姉さん、お願いします!くらいの感じでくると思う(笑)
「遊ばれたい」言われましたからw
そんな事前やり取りがあり、いざ当日。
M男君との待ち合わせ時間までプラプラしつつ、
PC持ってたのでカフェで仕事もして。
一応ファンデとグロスだけトイレで直して。
服はOL系なカジュアル+アクセで「とりあえず外れないだろ」くらいの格好で行きました。
そろそろ向かうか〜と思っていたらメールが届いた。
「駐車場の◯番の柱近くで、車種は◯◯です!肌色の洋服着ています」
は、は、肌色?www
ベージュですよね?
ババシャツでも着てるのか?と妄想して1人笑い。
指定場所へ向かうと、駐車場にはカップルが歩いていて、
それらしき人が居ない。
キョロキョロしていたら、とある車からパタンと音がして、手招きで「こっちです」の合図をしている。
あ!あの人だ!✨
ドキドキ。
私の脳内はこのとき、
「どんなオタクorヤバい系なんだろう?」
という変態思考w
近づいてみると、
あれ?!なんか....
.....めっちゃ普通の人(笑)
そこには普通〜の好青年みたいな人がいました。
見れないほど酷い顔でもなければ全くブサメンではない。
かと言ってイケメンかと聞かれるとちょっと違うかなー?
みたいな本当に普通の人(笑)
本人が「かっこよくない」と事前に言っていたことで、そこまでブサメンではないだろうと私は予想していましたが、
これも当たったwww
彼は私の判定では全くブサイクの部類ではない。
助手席にカバンとか荷物があったので、
とりあえず後ろに乗せてもらい、
改めて自己紹介。
私はへっちゃらでしたが、彼は明らかに緊張しているのがわかったので、
「お話したいし、時間大丈夫でしたら軽くドライブ行けます?」
とM男君にお願いし、いざ出発。
天気が悪くてドライブ日和ではなかったものの、
景色が見れる場所まで行って帰ってくる1時間コースの間にお話しようということにしました。
「人見知りって言ってたけど、運転席と後ろだしこれなら話しやすいんじゃない?」
と聞いたら、
「ガチガチに緊張してますけど、はい。この方がありがたいです。あ、あと◯◯さんは実物も話しやすいです!」
とかなり緊張しているご様子のM男君(笑)
信号で止まったときに約束していた「良いカフェオレ」を差し出された。
あれ??
普通のコンビニのカフェオレだ(笑)
良いカフェオレ......とは?w
何からどうレベルアップしたカフェオレなのか私にはわからなかったが、かなり緊張してる彼に突っ込みは酷かもしれないと言わないでおいた(笑)
私はというとそのカフェオレに合うようにクロワッサンを持参。
M男君、「うぉー!」と大興奮w
ドライブしながら、気になっていたことを早速質問開始!
私「お金交渉の女性結構いるの?」
M男「そうゆうメッセージが来ることはありますね、だいたい20代前半の若い子ですねー」
ふむふむ。
私「そうゆう子でもいいからとりあえずヤリたいとはならないの?」
M男「うーん、お金払ってヤッてもいいんですけど、それならお店とかこれまで行けてたと思うんですよね。」
私「そこ、聞いてみたかったんだけど、長年経験ないと普通はお店とか行くじゃない?なんで行かなかったの?」
M男「ぶっちゃけちゃうと勇気がなかったですね。会社の人に誘われたり機会はあったんですけど、行きはしなかったなぁ。その時はそんなに興味自体も今ほどじゃなかったですし」
私「なるほどー。30代半ばになってさすがに寂しい的な感じ?」
M男「そんな感じですね。親がずっとそばにいる事情があって、仕事と家以外何もなかったんですけど、なんか寂しいなぁって」
事情をよく聞いてみたところ、
地元から出たことがなく社会人してるから、
若い頃は1人暮らししたりしてみたものの、ご両親が年老いてきたこともあり、彼は家を購入し、そこにご両親を一緒に住まわせているらしい。
めちゃくちゃ親孝行な青年じゃん(笑)
そしてお兄さんが彼とは違い、ちょっとS系な人種らしく、
自由な性格(おそらく遊び人系)でさらにエロアプリにも兄がいるらしいwww
さすがにお兄さんをアプリで見つけた時は焦ったらしいが、知らないふりしていて今のところ自分もやっていることはバレていないらしい(笑)
どんなエロ兄弟やねん。
緊張が少しずつほぐれてきたM男君、
だんだんと饒舌になってきたので、
「緊張取れた?じゃあエロ話でもする?」
と聞いてみた。
M男「はい!というか、あの、僕今日もしかしたら...と思って...ホテルとか行ったりします?」
私「え?全然そんな気ないんだけど。事前に話したし、今日は話だけって理解してると思ってたんだけど、違うの?」
M男「いや、あの、あ、そうですね。すいません。あの、期待してしまったというか...」
急にオドオドモード(笑)
私「今日すぐヤリたい感じ?」
M男「今日というか...もうずっとヤリたいはヤリたいんです。あ、あと会ったら嫌がられてやっぱりなしって言われるかと思って...えーっと焦ってます!はい」
す、す、す、す、素直(笑)
萌え〜。
まぁ焦りますよね。やっぱないわ!と言われたら。
私の中では会う前から70%の確定案件だったので、
よほど見た目が不潔NGでなければ進める気だったし、
会ってみても不潔感などない素直な普通の好青年。
断る理由ないので、焦ってる彼に、
「やっぱなしとか言わないから大丈夫だよ。なんていうか、その素直さで合格www」
と伝えると、
「うわーホントですか?姉さん、あざっす!」
と言われた(笑)
謎にコミュ力ある彼に、
「女性慣れしてなくても普通に会話はできるじゃん?会社で鍛えた感じ?」
と聞くと、
「そうっすね〜。人間関係は結構鍛えてきたかも。あと僕が女性関係一切ないことパートの人とか周りも知ってるから今日1日ソワソワしててめっちゃ聞かれましたw」
ウケる(笑)
どんだけソワソワしていたんだ、M男くん。
しかし、根っからのいじられ体質というか、
かわいがられ体質というか。
M男なんだろうなw
ちなみに彼の仕事は石油タンクに関するデータ分析をしたり、現場でもたまに動いたり。
そんな仕事らしい。
ガテン系?と聞いてみたら、そうゆう現場!みたいな感じではなく、黙々とやる「研究室」みたいな雰囲気のお仕事らしい。
なるほど。
私の好きなSE、ITオタ系ではなさそう。
彼、早口でもないしな。
でもところどころおかしな「ワード」が入る彼の女性慣れしてなさには惹かれる。
オタ度合いを確認したくてアニメや漫画の質問をしてみたところ、全然自分の方がオタクでした(笑)
なんか、恥ずwww
「引いた?」と聞いてみると、
M男「いや、めちゃアニメとか詳しいのになんかキレイなお姉さんが目の前にいる...と思って。何ていうか....良いと思いました!」
wwwww
それはどうもありがとう(笑)
お世辞でも嬉しいデス。
さらにM男君は、
「◯◯さんって他の女の人と違う感じがして、僕みたいなのでも話しやすいから、何か理由があるんですか?何かすごいご経験があるとか」
と聞いてきた。
話しやすい理由?!すごい経験?!
そんなものは、ないw
うーん?と自分で考えた結果、
「それが原因かはわからないけど、海外1人で結構ふらっと行ったり留学したりもしたから、文化とか多少のことでは驚かないし、それが関係してるのかなー?」
M男君「あーなるほど....え?!てゆうか海外1人で行くんですか?! あ、でも視野が広いから話しやすいってことか!」
と納得された(笑)
私「視野が広いかどうかはわからないけど、物怖じはしない性格なのかも」
M男「度胸があるんですね。ますます楽しみになってきました。ほんと何でもやりたいのでよろしくお願いします!」
おい!
何を期待している!?www
エロに度胸なんかいらないんだよ、M男君。
普通の会話から私に対する期待値が上がり、ますますプレッシャーwww
私「言っておくけどAVとか2次元の期待を現実に当てはめたらガッカリするからね。現実の女はそんな事ないから!」
と期待にストップをかけようと何とかもがいた私。
M男「僕からしたら全てが未体験だから何しても興奮すると思います!」
た、た、た、確かに(笑)
混ぜ物のない純物ドラッグのように、
彼は汚れを知らない「マジセカンド童貞」なのだ。
1時間のドライブで打ち解けた私たちは帰りにLINE交換。
変な人じゃないとわかれば問題ないしね。
M男君、ヤル事が確定した本日、
「眠れるかわからない」らしい(笑)
ヤバwww
どんだけの興奮値なんだろう。
お別れする前に
「何かリクエストあれば事前に聞くよ?」
と聞いてみたら、
M男君「女性と一緒にお風呂入るのが夢です」
と言ってきた(笑)
めっちゃ普通www
いちいち発言がおもしろすぎて本日何回も笑い堪えました。
私「了解〜他は?逆に言っておきたいことある?」
M男君「えーと、なんだろう...あ!僕オ◯ニーだと早漏ですけど、Hだと遅漏でいけると思います!」
なんだ、その情報は(笑)
体力持ちますアピールなのか?
とりあえず姉さんはM男君が満足できるよう全力を尽くすのみですwww
次回はとうとう「セカンド童貞を犯す回」。
ではなくて、
「ピュアな性欲強いM男と初めてのプレイ回」です。
お楽しみにwww