こんにちは。
昨日、父にキレ気味で「とやかく言わないで」と言われてから、
放置プレースタート(笑)
人から指摘やアドバイスなどされることがとにかく嫌いな人なのは理解してますが、こちらも毎回そんなマイペースに巻き込まれるわけにはいきません。
しかし相手のことは全く気にしないのが父(笑)
自分が絡みたいときだけ絡んでくるので、
超テキトーに対応(笑)
そして今日はママの面会に行きました。
手術以来、やっと熱も下がり、会えました。
ご機嫌そこねないよう気をつけつつ、
「家は大丈夫?」と聞かれたので、
父の愚痴を思わずこぼしました(笑)
2人で話しながら、
「彼のことは普通の人だと思ってはダメだ。海外から来た言葉の通じない子供か珍獣だと思って接するのだ」
と改めて女子で扱い方を確認(笑)
わかっちゃいても、あまりにもアホな事ばかり言うから、なんでなの?と詰めたくなってしまう。
母はこれに40年も耐えてるwww
なんだかんだ私も毎回同じ事繰り返してる。
きっと心のどこかで「変わって欲しい」と願ってしまっているからなんだろうな。
だけど、それはNGだとも理解している。
人はそうそう簡単に変われないから。
価値観の違いは当たり前にあるもので、
どこまで妥協して受け入れられるか?
が関係性の継続に大切なわけですが、
そのすり合わせが少ないほど楽で「合う」って事だから、
誰しも「合う」人は存在する。
価値観の相違ですり合わせが必要なことが多かったとしても、
お互いが歩み寄る話し合いと解決さえ出来れば、
それはそれで上手くいく。
それが出来ないとすなわち、譲れない部分で歪みが生じて、気まずくなったり、距離を置いたり。
最悪別れや離婚という結果になる。
語るのは簡単だけどやるのは難しいですよね。
父の場合、まず歩みよるということが理解できない(笑)
すり合わせ以前の問題だから、
珍獣扱い(笑)
そもそも以前、私は父に疑問を持ち、調べたことがあるんですが、
アスペルガー症候群の特徴が見事に全部当てはまっていた。
発言が一方的、相手の気持ちがわからない、ルールにこだわりあり、特定のことにこだわる、変わらないルーティンを好む、イレギュラーなことが起きるとパニックになる。
オールパーフェクト(笑)
特に相手のことを気にしないで話し続ける「発言が一方的」という特徴は顕著。
でも彼にもお友達はいるし、仕事もしてるので、
好かれているかどうかは置いておいて(笑)
そこまで重症ではないと信じている。
本人が絶対嫌がるので診断とかは行かないけれど、
自分の父親はおそらく軽度の発達障害。
なるべくこのことは思い出さないようにして接している。
あくまで個性として受けとめたいスタンスなので、
障害ではなく珍獣という個性扱い(笑)
でも、たまに常軌を逸したことをされると、ふいに思いだしてしまう。
彼との程よい距離感と付き合い方ってほんと難しい!
日々勉強ですね。