こんにちは。


今日は言葉について。


ブログ読んでいただいている方はわかると思うのですが、



私の父は超田舎育ち。



長年船に乗り海外で仕事していた人のため、

一切日本の常識だったり、商品だったりいろいろなものを知りません(笑)


さらに昭和の頑固じじぃなので、


定年してからもとんちんかんなことをよくやります。



その中の1つが言葉。



田舎の方言もいまだに残っていて、



私と言葉が通じないことがあります(笑)



最近おきたものだと、



父「トイレにお母さんが花飾ったよ」


私「花?そんなのあったっけ?」


父「あるよ、敷物敷いて咲いてる」


ん、待てよ...?


私「ディスプレイ棚の観葉植物のこと?」


父「あれ、観葉植物なの?」


私「....観葉植物、知らない?」


父「田舎では生えてるの全部花」


いや、そんなわけあるかい(笑)



他にも、


父「ねぇ、いもかけみたいなのない?」


私「え?何それ」


父「いもかけだよ、かけるやつ」


私「ジャガイモ干すネットかなにか?」


父「違うよ、服のやつ」


私「えーと、ハンガーのこと?」


父「違う!ハンガーじゃなくていもかけ!」


ここで、母登場。


母「えもんかけって言ってるのよ。ないわよ」


えもんかけがそもそも「いもかけ」に聞こえていた(笑)



そしてググりました。


こんな風に日常会話でも苦労することが多々あり、


親子なのに言葉が通じない、コミュニケーション以前の問題が発生しております(笑)



こうゆうこともあり私は彼のことを外国人の子供と接しているような気持ちでいるのです。


なかなかこんな家庭ないよなーと体験しながら思っています。



彼の東北なまりの方言はかなり癖があるので、

下手すれば英語より通じない(笑)



母はどうやって恋愛期間過ごしたんだろうと不思議です。


一度でいいから標準語のスマートなパパ体験したい(笑)