こんにちは。



本日のメニューは「野菜筋肉男」です。



字づらが「肉野菜炒め」みたい(笑)



とある男性からメッセージとともにイイねが届いた。



「写真素敵ですね。とても合いそうなので、お話してみたいです。」



メッセージは特にインパクトもなく、普通。



ただ、「とても合いそう」という文言に惹かれた。



相性数値55%。

あれ、微妙。



写真

筋トレ写真、野菜写真、日焼けした本人。



見た目

やや色黒、細身の筋肉質、顔普通。

あと、サーフィンしてそう(笑)



数打って当てる戦法か?



職業、経営者。

ふむふむ。



大卒。

ふむふむ。



年齢

5歳年上

ふむふむ。



好きな事

筋トレ、ゴルフ、釣り、家庭菜園



あ、あ、合いそうか?

むしろ合わなそう(笑)



紹介分

家庭菜園にハマってます。野菜なら任せて下さい。釣りとゴルフ一緒にしましょう。ジムも一緒に通いたいです。



えーっと....



合いそうなとこ、全然ないんですけど(笑)



性格調べてみたところ、

社交的なタイプ。



ど、どちらかというと苦手(笑)



恋愛、結婚感

リードしていろいろ連れていきたい。

子供2〜3年以内に欲しい。

家事には参加したい。

解決するまで議論したい。



なるほど。




なんだろう、この惹かれない感(笑)




経営者であることよりもプロフィールそのものに惹かれない。



逆にどこが55%合う要素なんだろう?



といろいろ調べてみたら、



好きな映画、カフェが好き、1人行動平気とかそのあたりは同じでした。



あとは私が社交的ではないデータがあるので、



反対属性の人がバランスとして合うと計算されたのかも。



気になるのが、メッセージにあった



「とても合いそうなので」



彼は、私のどこと合いそうだと思ったのだろう?



運動ほぼしないし、ヘルシー志向でもないし、

釣りなんて行かないし、結婚に具体的目標時期があるわけでもない。



プロフィールには自分さらけ出しで書いていますが、

彼がどこをピックしたのかが掴めない。



カフェや映画なんてマッチする人そこそこいるしなぁ。



考察した結果、



「合いそう→合わせられると思うから試したい」



だと分析。



泣かせてみせよう、ホトトギス戦法。



と名付けよう。



私はプロフィールにグイグイ来る人苦手だとハッキリ書いているのですが、



この人は実力を私で試そうとしているのかも。



壁があるほど崩したい的な。



だとすると逆に点火しちゃってるのは私か(笑)



社交的でも自己満系、レディーファーストな紳士系、見返り求める系などいろいろいますが、



彼は自己満系ではないだろうか。



会う前からデータで分析ばっかしてるような私のようなビビり慎重女は、「とりあえず会いましょう」戦法は厳しい。



もちろん会って話してみないと人柄が見えてこないってのも実際そうだと思うし、やる気もあります。



ただ、その段階に行くまでにベース仕上げが欲しい。



ケーキの土台だけは用意して、

乗せるフルーツはお好きなものを、でも何選ぶか一応教えてくらいの柔軟性はあるつもり(笑)



そのためのデータ活用なので、



誰とでも話せるコミュ力の鬼みたいな方は、



「私じゃなくていいと思う」


というのが答えなんだけど、



自分が苦手だからってチャレンジもしないの?



と言われるとその通りで(笑)



相性数値だけではわからなかった人柄に惹かれる可能性もあるし、案外すぐ泣かされるホトトギスかもしれない。



そんな風に考えると、



婚活記事でよく見かける「本気で見つけたいなら理想ばっか言ってないで自分に合うランクにしろ」



という言葉を思い出す。



私の希望は、



オタク具合が合うかどうか、冷静温厚かどうか、

見た目はメガネ男子だと嬉しい、ハゲ以外、チャラい人NG。

お金にだらしなくない人。依存体質じゃない人。



これくらい。



なので相性数値や情報で判断出来ないところは対面で。と思っている。



理想が高いわけではないと自分では思うのですが、

どうなんですかね?



学歴年収優先でもないし、

イケメンオンリーでもないし。



ただ会って話すときの話し方、言葉選びは結構重要かもしれない。



ブログに書いた人たちを思いだすと、

最初にマッチングした勝手にさよなら男と奥手男はわりと私の希望に近い人なので、



探せばいる。



よくわからない人や合わない人からのアタックを処理するよりも、希望に近い人を探すことにフォーカスしようと思います。



ではまた〜。