おバカ父ブログです。
私の父は扉を開けるとき、
ひねってから開けるのではなく、ひねりながら開ける。
なので音が通常よりもうるさいwww
せっかち?というよりもドアというものを理解していない感じだ。
細かい事かもしれないが、
母と私はこれが気になるのでしょっちゅう注意している。
この間なんて、
「生まれつきだから直せない」
とわけのわからない自論を展開してきたので、
「生まれつきなわけないでしょ、頭悪すぎ」
と切り返したら案の定、小学生のようにぶーたれた(笑)
私の言い方もキツかったけど、
納得出来る自論展開してくれよ。
年寄りは幼児化する。
本当にそうだ。
この事件のあと、
スマホの扱いがわからず、
「ここ教えて欲しい」
と先程の事はもう忘れて開き直っていたので、
私は取引することにした。
「あのさ、そっちのお願い聞くからこっちのドア静かに閉めてってお願い聞いて」
「お願い聞くばかりで受けてもらえないのってフェアじゃないじゃない?」
すると、父は....
「フェアって何?」
.......あぁ、そうだった。
我が家の場合、そこからだった...
「半分こ、半分こってことね、わかる?」
「あぁ」
こんなやりとりをしても次の日には忘れてしまう彼。
好きになれない。
けどほっとけない。
ジレンマ。
母がどんなところに苦労してきたのかが同性として今よく理解出来る。
なので母を少し楽にしてあげられるなら、
小学生父の相手くらい別に大した事じゃないかなーとも思っている。
みなさんの周りにはこんな状況ありますか?(^^)