今年の1月末、関東地方に雪が降った時に、狭山丘陵へ行って友達のzunnさん と野外ランチとトレッキングをしてきた。ランチをしたのは、さいたま緑の森博物館 近くの展望広場。写真はそこにある大きなエノキ(榎)の木。興味がある方はgoogle mapなどで場所の確認を。


自分が作ったのはトマトチーズリゾット。zunnさんは自宅で取れた狭山茶と、コーヒーを入れてくれた。どちらもおいしくいただくことができた。


展望広場。天気も良く、北の方向を見ると、遠くに日光や足尾、谷川岳方面の山々も見ることができた。


腹もいっぱいになったので山道をのんびり散歩


大谷戸湿地の池と、さいたま緑の森博物館


雪の道


波のような雪


湿地の水は凍りついていたが、近い将来カエルの楽園となり、おたまじゃくしでやがてあふれることになる。



南の奥へと続く大谷戸湿地。立ち入りは禁止。


雪解け水


ピークまで来たので、外周道路には行かずに、北側の雑木林広場へと向かう。


丘陵から続く、奥多摩、奥武蔵へと続く山々。実際には途中に瑞穂や青梅の畑やちょっとした街もあるのだが、見えないためずっと続いているように見える。


高根社跡地


庚申塚。記憶が正しければ元禄年間と、今から300年前のものだったと記憶。


出雲祝神社


丘陵の北側


最後は畑の道を通って、また展望広場へと戻って解散した。