廃墟好きな人たちの間ではメジャーな、千葉県勝浦市にある廃レジャー施設「行川アイランド」を訪れた時のレポート。様々な動植物を見られる南国風の施設だったが、赤字が続き2001年8月に閉園した。現在はJR外房線の行川アイランド駅が、現役時代のなごりで名前がそのまま使われている。実は子供の頃に来たことがあったようだが、全く覚えていない。


「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
南国風のエントランス部分。実際に房総半島の南側は気候がとても暖い。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
フラミンゴやクジャクの飛行ショーやアシカの餌付けショーが有名だったようだ。

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周辺地図の看板は落書きされていて読めない。

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このトンネルを抜けると園内。ただし現在は閉鎖されている。

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トンネルの内部。実はこのときの探索は房総半島一周が目的で、先を急いでいたためこれで終わり。他の廃墟サイトなどで詳細な内部を見ることができる。