「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
JR中央本線、小淵沢と信濃境間にある旧線区間上で放置された、元富士急行3100系電車を小淵沢駅方面から撮影。廃線上に電車があるのだが、この電車が現役時代にここを走ったことは一度もない。平成9年(1997年)に廃車となり、ある福祉団体によってここに静態保存されたが、団体が解散したためそのまま放置されているという話だ。小淵沢側の車両がモハ3102。信濃境側がモハ3101。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
モハ3102の運転台。窓に映った青空と木々の風景。

「そうだ樹海、行こう」   |←樹海|  ┗(^o^ )┓三
床下の機器はパネルがはがれたのかむき出しになっていた。ただしこの電車の現役時代を自分は知らないので本当にパネルが取れたのかは、なんともいえないのだが。

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信濃境駅方面の反対側から撮影。ブルーシートで養生されている。

最近、実は三才ブックス『廃線跡の記録2』の執筆と撮影で、昨年末からとにかく資料集めと分析、そして締め切りが明確になった1月中旬~下旬はひたすら撮影探索と深夜の執筆に追われていた。今回は過去最大のページ数と、迫り来る締め切りのプレッシャーとの戦いだったが、最終的には締め切りをどうにか死守する。しかし無理がたたり1月中旬にはぎっくり腰、2月には風邪を繰り返し、断続的に寝込む日々が続き、最近ようやく完治したのだがともかく終わってほっとした。
とりあえず地道な資料収集と、網羅的な分析、そしてちょっぴりハードコアな撮影と、他の本では誰もやっていないこともこっそり盛り込めたので、廃線というジャンルにとっても意義深いものになるんじゃないかと勝手に思っている。

そんなわけで新刊の『廃線跡の記録2』。もうちょっとしたら発売予定。