
たくさんの彼岸花が咲いていた。すっかりお彼岸モード

雑木林の中を行く廃線、という定番の構図。セミが最後の暖かさを謳歌するように鳴いていた。

軽く枕木の腐った橋。渡ると枕木がきしみ微妙に危ない。用水路にはアメリカザリガニが山ほどいた。
昔のことだが、少し足りない「廃」分を補うため、比較的近所にある西武線の廃線歩きをしてきた。正式名称は、西武安比奈線。西武新宿線の南大塚駅から分岐しており、かつて西武線の砂利を入間川で採取していた路線だ。関東在住の廃線マニアにとっては定番スポットの一つだ。
厳密には現在も休線扱いで、西武線の時刻表では一応線路としては登場している。増大する電車の本数に応じて、車両基地化する話もあったが、上石神井以東の地下複々線化工事が中止になったため、計画がストップしたままとなっているようだ。また、国道16号を立体交差化するめどが立っていないためといわれている。
しかし、実際はまとまったスペースが入間川の河川敷しかなく、堤防の内側なため車両基地としては使えないというのが真相ではないかと私は思っている。
カメラを首からぶらさげて、ふらりと午後から武蔵野の初秋を楽しむために散策してきた。
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