前回の記事では、
オーストラリアで矯正をする際の種類について書きました。
私は一緒に働いていたgeneral dentistが矯正もやっている先生だったので、
その先生にお願いする事にしました。
通常の初診(with orthodontist)では、
自分の歯の状態で気になっていること、
referralがあればそこにある程度の情報があるのでそれと、
例えばspacingやcrowding, missing tooth/teethや現在の歯の状態を話し、
その上でどういった治療方法があるか、
どういった治療が必要かを話し合います。
状態によってはまずはexpanderやspace maintainerが必要な人もいますし、
抜歯から始めなくてはいけない場合もあります。
特に自分の気になっていることがある人は、この予約でたくさん質問することをおすすめします。
矯正の期間やかかる費用もこの予約で説明があるかと思います。
あとで後悔しないためにも聞きたいことはすぐに聞くのがいいと思います。
初診ですべて聞きたいことを聞いて、
歯の定期検診でも問題がなければ
次はimpressionもしくは歯をスキャンします。
少し前までは歯型を取らなくてはいけなかったのですが、
今はほとんど歯をスキャンできるようになりました。
そして上下、前からの歯の写真など、
口を閉じた状態の写真など現在の歯を写真に撮ります。
それと同時進行でOPGとLateral Cephalogramと呼ばれるレントゲンをとります。
スキャン、写真そしてレントゲンをもとにどのように歯を動かしていくかを計画していきます。
オーストラリアでは自分の右上の1番奥の歯から順番に下の表のように1つの歯ごとに名前がついています。
私は左上26, 左下36 and 右下46の歯が割れてしまい抜歯をしたので、
2つのプランを立ててもらいました。
まず1つ目は、
抜歯をしてすき間になっている部分の左右の歯を動かして、すき間をなくす。
2つ目は、
抜歯をしたことにより動いてしまった両隣の歯を元の位置に戻し、
空いたすき間にインプラントを入れる。
実はこの2つでものすごく悩みました。
今まで一緒に働いたことのある歯医者さんほとんどにアドバイスをもらったと思います。
それぐらい悩みました。
どちらもいい点、悪い点があり正直なかなか決めかねていたのですが、
私は2つ目の矯正とインプラントにしました。
どのように歯を動かすかを決めて、
最終的に自分の歯がどのようになるのかに満足できたら、
次はいよいよ器具を装着します。
