1月最後の週に始まった息子のキンディ。

すでに5週目が終わり、息子も毎日元気に登校しています。


そんな息子の学校生活ですが、

キンディといえども宿題がすでにでています。

月曜日に学校から持って帰ってきて金曜日までに提出する宿題が1つ。
これは主に、writingとmathの宿題。

1セット16個の単語をすべて覚えてきて、できたら学校へ持っていきテストを受けて合格したら次のセットをもらって帰ってくるものが1つ。
これは各自のペースで行うものなので、特にいつまでというのはなし。

そして最後がreadingで、1週間に1冊学校から本を持って帰ってきてそれを繰り返し読み1週間後にテスト。合格すれば次のレベルの本を持って帰り、またそれを1週間それぞれのペースでやってくるというもの。
これも各自のペースでやっていいので、ちょっとレベルが上がってきてもうちょっと家で読みこんでからテストを受けるのもあり。

単語と本読みは各自のペースで家庭でやっていくものなのですが、

その量と頻度に不満のある保護者もいるようです。

私も最初はキンディ(日本の保育園幼稚園の年長組)だけどこんなにやるんだー、

とちょっと驚きました。

ですがやれないほどでは全くないですし、

自分のペースでやっていくものが多いので

いいんじゃないかなと思うんですが…

学校としてはこの量を減らすことは全く考えていないようですが、

校長に苦情を言った人もすでに何人かいたようです。

これを多いか少ないか、

キンディで宿題なんていらないと思うかも人それぞれですね。