出産記録1の続きです

21日午前5時ごろベットに戻り2度目の内診。
結果はまだまだ6センチ。
内診が終わってすぐのことでした。
何かがでてきたのを感じ、
Jamesとミッドワイフにそこのとを伝え確認してもらうと、
かなり大きいブロッドクロッツが。
私は陣痛の痛みで確認する余裕もなかったのですが、
ミッドワイフが「That's not good.」
と言ったのは覚えています。
彼女の顔色がかなりよくなく、
急いでドクターに電話をしに行ったのを見ていたJamesが、
「もしかすると帝王切開になるかもしれない・・。」
と不安そうに小さな声でおしえてくました。
15分ほどしてドクター到着。
すぐに確認して、
「これなら大丈夫だよ。」
と心強い1言が!!!
安心したのもつかの間、
今度は私のお腹につけていた赤ちゃんの心拍を確認するモニターに異変が。
急遽ドクターによって人工的に破水させて、
お腹の赤ちゃんの頭に直接モニターをつけることに。
破水した瞬間、お腹から温かい水が大量に出てきたのを感じモニターを装着。
しかし、赤ちゃん用のモニターには正常な数値がでず・・。
ドクターが確認してみるとうまく頭についていなかったようで、
もう1度付け直してようやく正常な数値に!!
その後は破水してしまっているのでもうシャワーには戻れず、
ベットの上で陣痛の痛みと戦うことに。
最後の砦として残しておいたハッピーガスは、
噂どおり私には全く効果がなく、
これ以上はペインキラーを使いたくない私にとっては、
あとはJamesによる背中マッサージのみとなってしまいました。
だんだん外が明るくなってきて、
「朝だ~。」
とベットの上で思ったのを覚えています。
午前7時。
ナイトシフトのミッドワイフと交代で、
ミッドワイフのケイが来てくれました。
「Anne調子はどう?」
と聞いてくれたケイにも若干微笑みかえすぐらいしかできず、
痛みの間隔ほとんどないぐらいに
かなり短くなってきていました。
それと同時に、
陣痛の波がくるたびにトイレでいきみたい感覚が襲ってきました。
「今はトイレにはいけない!!」
と思い必死にプッシュしないようにと思っていましたが、
きっと少しずつプッシュしてしまっていたのだと思います。
そして午前8時過ぎ。
もう我慢できない!!!
と思い、ミッドワイフとJamesにトイレでう〇ちがしたいことを告げると、
「赤ちゃんがもう出てくるわね!!」
と驚きの1言が。
トイレにいきたいものだとばかり思っていた私はミッドワイフの言葉に、
「・・・。」
そんな私をほっといて、
「さあポジションを変えましょう。」
と明るく言われ、
「陣痛の波に合わせてプッシュしてね。」
と言われるものの、
ポジションを変えたとたんに陣痛の波は遠のいていき、
今までの痛みが嘘のように消えて
自分がこれからプッシュするなんて信じられないぐらいでした。
ドクターが、
「陣痛がある時にプッシュしたほうが楽だよ~。」
と言ったので陣痛を待ってプッシュ。
お腹の中でソフトボールが動いているような感覚でした。
プッシュし始めて10分ほどして、
「頭がでたよ~。」
とミッドワイフの声が。
「あれ?頭がでてるのに泣かないのか?」
と思いつつプッシュ。
それから5分ほどして、
「でた~~~!!!」
という感覚と共に息子誕生!!
産まれて数秒してから、
思い出したように泣き始めた息子を胸に抱き、
Jamesがコードをカットしてくれました。
数分してプラセンタがでてきて、
ドクターが確認。
会陰切開することもなく、
傷もほんの少しだったので縫うこともありませんでした。
ミッドワイフからは、
「あんな静かに陣痛に耐えて出産する人久しぶりに見たわよ~!!!」
「伝説の母ね。」
なんて言ってもらいましたが、
自分ではよく覚えていないのです・・。笑
まだ自分が母になったなんて信じられない私の横で、
みんなに息子が誕生したことを連絡するJames。
私はというと、
「終わったな~~。」
という達成感と自分の胸の中で必死に生きている我が子に見惚れていました。
今でも我が子を見るたびに、
私のお腹の中にこの子が9ヶ月もいたなんて、
なんだかとても不思議な感じがします。
出産を終えて思ったのは、
パートナーとは特にバースプランを事前に話し合っておくのは大切!!
だということ。
特に私がJamesにお願いしていたのは、
出産中にどんなことがあっても必ず教えて欲しい
ということでした。
なので、レイバーの最中にブロッドクロッツがでてきてしまって
緊急でドクターを呼ぶことになった時もJamesは、
もしかしたら帝王切開になってしまうかもれしないことを伝えてくれ、
陣痛の痛みでなかなか自分の周りで何が起きているかわからない状況でも
1つ1つ説明してくれたのが私にはとても心強かったです。
そして出産に立ち会ってくれた2人のミッドワイフとドクター、
Jamesがいたからこそ無事に息子を出産できたのだと心から思います

そして何より、妊娠中から何の問題もなく育ってくれ、
元気に生まれてきてくれた我が子には本当に感謝しています。
これからもお父さんとお母さんをどうぞよろしくね、息子よ。