「ツケ」は、歩くときに飼い主 に寄り添うようにするしつけです。
散歩をするとき、犬ははしゃいで勝手な方向に方向に歩いて行こうとするが、
「ツケ」を覚えさせることで、飼い主の動きに注意した歩きかたをさせることができる。
犬と一緒に歩いてときに、名前を呼んで「ツケ」と声をかけ、リードを引いて
犬を飼い主の脇に寄せる。
犬が勝手な方向へ歩き出すなど、犬が飼い主に注意を払わずに動いた場合、
反対方向にリードを強く引くなどして、飼い主に注目しないと歩きにくいことを
教えます。こうして常に飼い主の脇につくことを徹底させるのです。
ちゃんと脇につけたら、もちろんほめてやろう。
しかし。好奇心旺盛な犬にとって散歩は楽しくてしかたのないものです。
「ツケ」を覚えさせるには、短い練習ながらも根気が必要なことを覚悟しておこう。
特に、子犬の場合は、ツケの練習をしても遊んでもらっていると勘違いして
はしゃいでしまったりするので、しつけが困難です。そんな子犬はいま練習
させても効果は期待できません。落ち着く月齢になってから、じっくり練習する
ようにしたい。散歩中、まわりに他の犬やネコ、鳥が現れるなど、犬が興奮する
状況になっても、ちゃんと落ち着いて、「ツケ」をして飼い主に注目できるように
なれば合格です。