難病申請してから承認されるまでの間にかかった費用の還付請求をした話 | たまに書きます

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基本的に無益な情報を。12年に渡る中国の黒龍江省暮らし(うち3年ちょい北京)に終止符をうち帰国、次の一歩(台湾方面)に踏み込もうとするタイミングでコロナ蔓延、鎖国により足止め。困り中。どうにもならん。

まあ、需要は無いんでしょうけど、一応。

 

自分の場合は申請をしたのが5月頃で,通ったのが7月末くらいでした。

んで、7月に診察と薬の購入があった感じです。

 

ただ、診察と言っても状況はそこそこいい感じなので

内容は精々主治医に現状報告と世間話の雑談合計5分、というものですので

こちらは精々500円程度でした。

 

薬の購入が11,000円程度となります。

 

んで、今回の還付申請は3割負担で払ったぶんが2割負担となるので1割分が返金されるというものです。

 

3割で11,500円と考えると、10割で38,333円,ということになりますので戻るのは3800円程度。

と考えるとこれは当然に申請すべきでしょう。

ただし、申請に必要な書類を薬局と病院で2枚準備しないとならないので、

面倒くさいので病院の方はいらないな、と思っていました。(手数料を取られたりするのもアホっぽいので)

 

ただ、実際のところ薬局に申請(書類の記入をお願いする)に行ったら

『先ずは病院で申請しろ、病院の状況が確認出来次第こちらも受け付ける』ということになってしまったので

病院の方も申請することになりました。

手数料は、病院薬局ともに不要でした。

 

そんでそれらの書類と、諸々添付する書類を纏めて保健センターに提出。

つつがなく受理されましたとさ。

 

入金まではしばらく時間ありますが、3000円ちょいでも戻ってくるのであれば助かります。

 

いやしかし、自分が病気になってみるとわかりますが

こういう制度本当にありがたいです。

健康な方は取られ損みたいな感じでおもわれているかもしれませんが

我々からしてみたらおかげで多少なりとも生活の支えになっています。感謝しか無いですね。

 

っていう話でした。