支払済医療費の還付申請 ~難病申請の話続き | たまに書きます

たまに書きます

基本的に無益な情報を。12年に渡る中国の黒龍江省暮らし(うち3年ちょい北京)に終止符をうち帰国、次の一歩(台湾方面)に踏み込もうとするタイミングでコロナ蔓延、鎖国により足止め。困り中。どうにもならん。

先日難病申請の話をちらっと書きましたが

https://ameblo.jp/womomo/entry-12614496093.html

 

申請が通り、受給者証も無事に発行されたので

 

受給者証の有効期限開始日以降現在までに支払った医療費の還付申請をする

 

ということをやる必要があります。

資金が潤沢にあるリッチマンならやらなくても良いんですが、

失業中の身ですので当然申請します。ありがたい話です。

 

私の受給者証の有効期限は今年の5月末ころからでしたので

それ以降今に至るまでのものを、ということになります。

結局の所、7月中に診察一回、薬の購入一回、だけにとどまりました。

難病申請(受給者証の申請)自体をダラダラグダグダせずにもっと早くから行えていたら、

薬の購入やら、内視鏡の検査やらっていうのもあったのですが。

なので、この手の申請は本当に後回しにしないことが大事です。

 

で、

 

これをやるには,還付申請のための申請書みたいなものを書いて貰う必要があります。

(正式名称は忘れましたが,受給者証と一緒に送られてきます)

そしてそれは、医者や薬局に依頼して記入をして貰う必要があります。

 

私の場合は診察と薬が関わってきますので、病院へ一部、薬局へ一部渡す必要があります。

 

なのですが、私の場合診察自体は本当に簡単なものなので(先生へ簡単な現状報告&世間話程度)

ここはもう申請しなくていいや、と思ってたんです。

・そもそも支払った金額が少額だった(500円しないくらい?)

・どうせまた書類書いてもらうのにお金取られるんでしょ?

↑これについては間違いのようです。この書類作成は無料とのこと。

・そのために病院へ行ったり来たりすんのメンドクサ。

・しかもこの金額だから,必要な時間と労力の割りに合わないし,

そもそもこの炎天下病院の往復時にジュース買ったらそれだけでなくなる・・・・・(←不謹慎)

 

と、こんな理由です。労力と結果のバランスが悪いってことです。

 

なので、とりあえず薬局分だけでいいや、と思ったのです。

まあただ、薬局って結局病院の隣なので,これのために行き来しないとならない、っていうのは変わらないんですけどね。

 

と、そういうことで

薬局にへ行って書類を見せてお願いした所

・先に病院の申請を済ませてから薬局で申請を受け付ける

・薬局は申請に基づいて,病院に連絡して事実内容を確認した上で,書類を作成する

とのことなので、結局病院での申請もせざるを得なくなりました。

まあ、隣なので大丈夫ですが。

 

で、病院へ行って申請書のうち1枚を提出。

相変わらず、2週間程度かかります、とのこと。

なんでそんなに掛かるのかわかりませんが、まあ仕方あるまい。

 

その足で再度薬局へ。

病院へ申請した旨報告し、もう一枚の申請書を薬局へ提出。

必要な時間を確認した所、病院に連絡がすぐ付けば20~30分程度で出来上がる

ということだったのですが、病院側で2週間とのたまっていたので、

20分ではできる訳が無いと思い、後日回収ということにしておきました。

(予想通りまだ完成の連絡きておらず。)

 

と、とりあえずこんなところでしょう。

 

書類の依頼をするのに

受給者証、保険証、診察券など必要になってくるので

忘れないようにしてください。