2019国慶節のメモ その5 | たまに書きます

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基本的に無益な情報を。12年に渡る中国の黒龍江省暮らし(うち3年ちょい北京)に終止符をうち帰国、次の一歩(台湾方面)に踏み込もうとするタイミングでコロナ蔓延、鎖国により足止め。困り中。どうにもならん。

なんかそろそろもう飽きてきたので、あとはかんたんに。

 

2日目は宿を出て、車の練習がてら陽明山の麓をウロウロ。

そこから台北市街地を通り(流石に車が多くてちょっと怖かったです...道もわからず,地名もよく知らず,ってのが良くなかったですね)

多少道を間違えつつも、宜蘭方面へ抜ける高速道路へなんとか入り、宜蘭へ。

そこからそのまま高速を南に向かい高速が終わるまでずっとまっすぐ。

 

そこからは海沿いの絶景をひたすら走ります。宜蘭~花蓮は切り立った崖を海を眼下に見ながら進みます。

基本的には台北方向から南に向かうため、右側通行だと山側を走るわけですが、

海側はちょっと怖いかも。。。高いし。

大雨降ったりすると落石あったり、ということも聞きますが、今回走った限りでは台風の過ぎ去った翌々日でしたが

そういう危なっかしさはありませんでした。

ただ、ここは知っているときにデカい地震とかにあたったら嫌だなあ、とは思いましたが....。東部は地震が多いので・・・。

 

花蓮まであまり食事を取るようなところもなかったので、花蓮で昼食にしようと思っていましたが

あてが外れてしまい、少し外れた街で遅めの昼食を。

また車中から、適当な位置にある宿に連絡をして部屋を抑えてもらいました。

 

花蓮から南下して台東に至る11号線はひたすら海沿いを走る気持ちの良い道です

こんなイメージの道が延々と続きます。

 

ここで運転を同行者に交代。

今回は同行者が運転の練習をしたい!という希望もあったためのレンタカーだったわけです。

道も広いし、車もほとんど来ないので練習にはうってつけです。

(同行者は免許は持ってるけど完全ペーパーだそうです)

 

ちなみにこの道、基本大きな街はないのですが、所々にポツポツ宿があります。

食事をする場所が少ないのが困るといえば困るのですが

幸い僕らが選んだところは車で5分程度行ったところに多少小さな町があり

コンビニやら、食事処がありました。

夕食は付近にあった海鮮やさんで美味しい海鮮を。

更にシーズンオフなので部屋もかなり安く(客は我々以外一組)、とても静かで良いところでした。

テラスの向かいが海岸まで宿の持ち物だそうで。

星が異常にキレイに見えました。

宿の主がバーベキューやるから食べに来ないか?と誘ってくれたのですが

流石にお腹いっぱい&疲れた、ってことで休ませてもらいました。