妊活・脳活・温活・骨活!産前産後・更年期・すべての女性にセルフボディメンテナンス&セラピーを提供する助産師 白木和恵公式ブログ

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名古屋のボディケアスタジオ『Women'sFits』ウィメンズフィッツ代表の白木和恵公式ブログです!『ボディウェルネス&ビューティフルエイジング』健康でしなやかに動く美しい体で歳を重ねることをコンセプトに、貴女にピッタリのボディケア伝道師として活動中です!

6/23日曜日、
健康・体力づくり事業財団の
健康運動指導士の資格を
昔々取得したヤムナ姉妹。
更新必修講座に参加するために、飯田橋へ。




ヤムナフットセーバー持参。
1日徹底的に足部をワーク。


コーヒーとナチュラルボトルで集中



健康運動指導士の資格更新は5年毎。
その間に、
NPO法人 日本健康運動指導士会、
アメリカスポーツ医学会CECセミナーや
他団体主催セミナーに参加し、
教育単位を取得する。

その内のひとつが財団主催の必須講座。
財団として、
健康運動指導士に最低限知っておいてほしい
旬な内容を提供し、
健康運動指導士=商品の質の維持向上を図る
という目的だと想像する。

以前はこの必須講座はなく、
蜜月のNPO法人日本健康運動指導士会と
他団体セミナー主催者の
申請・申請料の支払いに対して
教育単位付与の許可をしていたと思われる。

昔はあまり運動提供者の資格は多くなかったが、
ここ20年で
たくさんの運動指導者向け資格ができた。
1日で取れる安っぽいものが氾濫。
アメリカの資格ビジネスの餌食になっている。

厚生労働省と密接な関わりを持っていた
健康・体力づくり事業財団。
アメリカの運動指導者育成システムをモデルに
立ち上がった財団法人だ。
だから、厚生労働省管轄の
保健所や看護学校の仕事は
この資格があると受け入れがよくやりやすかった。
保健師や管理栄養士もこの資格を持つ人は多い。
私自身は、
看護師・助産師として運動提供を本業とする上で
必要性を感じて資格を取り、更新してきた。

しかし、
厚生労働省が期待するほど
健康運動指導士は日本人の健康増進に
貢献しなかったようで…
厚生労働省は財団を切り捨てた。

以前は、スポーツクラブ等が
『健康増進施設』を名乗るには
健康運動指導士の勤務が必須あった。
今は健康運動指導士の資格を
仕事に活かせる場は減り、宙ぶらりんに。
そうすると、
健康運動指導士を更新しない人が増えてきて、
新規で健康運動指導士になる人は増えず、
財団と、NPO法人日本健康運動指導士会は
会員=財源を失うことになる。
ピンチ!
財団は必須講座を導入し、
健康運動指導士会も必死になる。

今回の財団常務理事の話では、
健康運動指導士の仕事が増えるように
新聞に広告を載せたってことだけど。
今まであまりにもほったらかし過ぎて
やめる人を留めることにつながるとは思えない。
厚生労働省と切れたのに、まだ半官的。
看護師・助産師としては、今回は更新するけど、
いつまでやるかは未定。

ちなみに、
この日は250人参加。参加費10800-×250の利益。
年間にかなりの回数開催している。
日本健康運動指導士会でも
必須講座をバンバンやる。2019年度は15回。
取り合ってる感が否めない。

セミナー内容は、
◉国の施策の現況と健康運動指導士の役割
◉フレイルとサルコペニア
◉有疾患者のエビデンスに基づいたリスク管理

アメリカスポーツ医学会CECセミナーでは
このような話を毎年聴いている。
5年に1回の更新だけであんまり情報収集しない人、
高齢者の運動提供に関わらない方は
知らない話かも知れない。

3つ目の講義、
有疾患者のエビデンスに基づいたリクス管理
に至っては、
アメリカスポーツ医学会のガイドラインを紹介。
いやいや、それアメリカのエビデンスだってば。
日本の今のエビデンス出さなきゃ意味ないよー。
アメリカ人と日本人は、
からだの大きさも、健康意識も、健康保険も、
何もかも違う。
アメリカスポーツ医学会のガイドラインは
参考にはなるけど、そのまま日本人には使えない。


サルコペニア・フレイル対策の
筑波大学の山田実先生、
内容もだけど、
マイルドな声でキレッキレの講義の進め方、
とても勉強になった。
この方にお会いできてよかった。

250人の参加者、
ランチはコンビニおにぎりや菓子パンが多い。
不健康運動指導士???


白木、もう少し歩こうかな…