多摩川での「第12回クイーンズクライマックス&シリーズ戦」

PGⅠクイーンズクライマックスのトライアル最終日
GⅢシリーズ戦の準優日を迎えました。



(守屋美穂選手)

(薮内瑞希選手と遠藤エミ選手)

(高田ひかる選手)

(平山智加選手)

(長嶋万記選手)

(渡邉優美選手)

(川野芽唯選手)


(海野ゆかり選手)

(金田幸子選手と西岡成美選手)

(松本晶恵選手)

(黒澤めぐみ選手)

(樋口由加里選手と薮内瑞希選手の岡山勢)

(實森美祐選手)





今日のレース結果は、

1R ②若狭奈美子 2コース差し (3連単40760円)
2R ②土屋  南 2コースまくり
3R ①落合 直子 1コース逃げ
4R ①實森 美祐 1コース逃げ
5R ④川井  萌 4コース抜き (3連単11060円)
6R ②清埜 翔子 2コース差し
7R ①今井 美亜 1コース逃げ
準優8R ③魚谷 香織 3コース差し
準優9R ⑤池田 浩美 5コースまくり差し (3連単23030円)
準優10R ①西橋 奈未 1コース逃げ
TR11R ②遠藤 エミ 2コース差し
TR12R ①守屋 美穂 1コース逃げ

【今節上がりタイムベスト5】
1 竹井 奈美 1'46"1 (2日目7R)
2 守屋 美穂★1'46"4 (3日目11R)
3 遠藤 エミ★1'46"5 (5日目11R)
4 遠藤 エミ★1'46"9 (3日目12R)
4 今井 美亜 1'46"9 (2日目11R)
(※★はクイーンズクライマックス)

【今節の部品交換状況】
寺田 千恵★③新プロペラ、④リング4本・ピストン2個・シリンダ
三浦 永理★③リング1本
川野 芽唯★③リング2本
守屋 美穂★③リング2本
遠藤 エミ★③リング4本・シリンダ
渡邉 優美★③リング1本
高田ひかる★③リング1本、④リング1本
池田 紫乃 ②リング2本
堀之内紀代子①リング1本
廣中智紗衣 ②リング2本、③リング2本
西村  歩 ②リング4本・ピストン2個・シリンダ、
       ⑤リング2本、⑤リング2本
落合 直子 ②リング3本、③リング2本
加藤  綾 ②リング2本
山下 友貴 ②リング2本
樋口由加里 ①リング2本、④リング2本
中澤 宏奈 ②リング2本、⑤リング1本
清埜 翔子 ④リング1本、⑤リング4本
薮内 瑞希 ①新プロペラ
孫崎 百世 ②新プロペラ
實森 美祐 ②リング2本・キャブレター、③リング3本、
       ④リング4本・ピストン2個・シリンダ
土屋  南 ②リング2本
西岡 成美 ③リング1本
(※○内の数字はシリーズ○日目。赤字は今日の部品交換)
(※★はクイーンズクライマックス出場組)


【今節支部別1着回数】
岡山支部 10勝 (守屋2、薮内2、土屋南2、堀之内1、金田1、若狭1、勝浦1)
東京支部 8勝 (中村か4、藤原菜2、廣中1、清水沙1)
福井支部 7勝 (西橋4、今井美3)
静岡支部 6勝 (池田浩4、山下友1、川井1)
愛知支部 6勝 (細川3、宇野2、谷川1)
福岡支部 5勝 (川野1、魚谷2、竹井2)
群馬支部 4勝 (松本晶2、櫻本2)
広島支部 4勝 (海野3、實森1)
徳島支部 3勝 (岩崎芳2、西岡成1)
埼玉支部 2勝 (浜田1、清埜1)
滋賀支部 2勝 (遠藤2
三重支部 1勝 (加藤綾1)
大阪支部 1勝 (落合1)
香川支部 1勝 (平高1)
長崎支部 0勝 
兵庫支部 出場なし
山口支部 出場なし
佐賀支部 出場なし
(※赤字はクイーンズクライマックス出場組)

【今節コース別1着回数(クイーンズクライマックス)】
1コース 4勝 (逃げ4)
2コース 1勝 (差し1)
3コース 1勝 (差し1)
4コース 0勝 
5コース 0勝 
6コース 0勝 

【今節コース別1着回数(シリーズ戦)】
1コース 25勝 (逃げ25)
2コース 11勝 (差し6、まくり4、恵まれ1)
3コース 9勝 (まくり3、差し3、まくり差し2、抜き1)
4コース 4勝 (まくり2、抜き2)
5コース 4勝 (まくり2、まくり差し2)
6コース 1勝 (差し1)







まず話題はPGⅠクイーンズクライマックスから。

トライアル3日目の結果は以下のとおり。

【トライアル3日目 11R結果】
1着 ②遠藤 エミ 2コース ST.13
2着 ④三浦 永理 4コース ST.09
3着 ①平山 智加 1コース ST.17
4着 ⑥田口 節子 6コース ST.13
5着 ⑤川野 芽唯 5コース ST.18
6着 ③高田ひかる 3コース ST.13
決まり手=差し
2連単②④ 2940円(9番人気)
3連単②④① 7100円(24番人気)


11Rは②遠藤選手2コース差し一閃。

8月の津レディースチャンピオンの優勝戦では
2コースまくりで平山選手の
イン戦を破っていた遠藤選手。
今日は差しハンドルでの撃破となりました。

これがデビュー通算990勝目
大台までいよいよあと10勝です。

これで1・3・1着として27点に伸ばし、
トライアル2位で優勝戦進出となっています。


④三浦選手は4コースから差して2着

これで3・6・2着の20点とし、
前日得点率9位から5位に浮上。

逆転の勝負駆け成功で優出切符獲得です。


①平山選手は痛恨のイン戦3着。

これで4・4・3着の19点となり、
トライアル7位の次点という無念の結果に。

クイーンズクライマックス
4年連続7回目の優出はなりませんでした。


⑥田口選手は6コースから4着に終わり、
2・5・4着の13点でトライアル12位に。

減点7がなければ20点で
トライアル6位に入っていただけに
悔やまれる結果となりました。


⑤川野選手は5コースから5着。

それでも5・1・5着の20点とし、
トライアル4位で優勝戦進出です。


③高田選手3カドを選択するも
まくり不発で無念の6着に。

これで5・2・6着の18点となり、
前日得点率5位から8位に後退。

クイーンズクライマックス
初優出はなりませんでした。





【トライアル3日目 12R結果】
1着 ①守屋 美穂 1コース ST.11
2着 ②浜田亜理沙 2コース ST.15
3着 ⑤大瀧明日香 5コース ST.06
4着 ③寺田 千恵 3コース ST.10
5着 ④渡邉 優美 4コース ST.07
6着 ⑥長嶋 万記 6コース ST.07
決まり手=逃げ
2連単①② 280円(1番人気)
3連単①②⑤ 1930円(8番人気)


12Rは①守屋選手イン逃げで快勝。

1・5・1着の25点に伸ばし、
トライアル3位で優出となりました。

ちなみにこれが今年86本目の1着で
女子2位タイに浮上。

1位の田口選手と1勝差となっており、
年間女子最多勝に望みがつながっています。

【23年1着回数ベスト5(女子)】
1 田口 節子 87勝
2 海野ゆかり 86勝
2 守屋 美穂 86勝
3 堀之内紀代子84勝
5 長嶋 万記 80勝


②浜田選手は2コースから差して2着に。

得点率首位キープへ2着条件でしたが、
きっちり2着を獲り切る好走。

2・1・2着の28点とし、
トライアル1位通過を果たしました。


⑤大瀧選手は5コースまくり差しで3着

2日連続で5コースから3着連絡みと
大いに見せ場を作りました。

しかし6・3・3着の18点で
トライアル9位という結果に。

クイーンズクライマックス
8年ぶり2回目の優出はなりませんでした。


③寺田選手は3コースから4着。

これで6・2・4着の19点とし、
トライアル6位に滑り込みました。

トライアル初日6着からの優出は、
12年の角ひとみ選手(6・3・1・③着)、
15年の平高奈菜選手(6・3・1・②着)に続き、
大会史上3人目となっています。


④渡邉選手は4コースから5着に終わり、
3・4・5着の18点でトライアル10位に。

クイーンズクライマックス
2年ぶり2回目の優出はなりませんでした。


⑥長嶋選手は6コースから6着に沈み、
4・6・6着の14点でトライアル11位敗退。

今年16優出という女子トップの
数字を残してきた長嶋選手ですが、
大晦日の優出はなりませんでした。

【今年優出回数ベスト5(女子)】
1 長嶋 万記 16優出7V
2 三浦 永理★13優出3V
2 浜田亜理沙★13優出3V
4 守屋 美穂★12優出4V
4 田口 節子 12優出3V
4 寺田 千恵★12優出2V
4 川野 芽唯★12優出2V
(※★は明日優勝戦出場)







最終的なトライアル得点状況は以下のとおり。
(※カッコ内は前日得点率順位。〇内は選出順位)

1(1) 浜田亜理沙⑨ 28点 2・1・2着
2(2) 遠藤 エミ① 27点 1・3・1着
3(3) 守屋 美穂② 25点 1・5・1着
4(4) 川野 芽唯⑧ 20点 5・1・5着
5(9) 三浦 永理⑥ 20点 3・6・2着
6(6) 寺田 千恵⑪ 19点 6・2・4着
―――――――優出ボーダー―――――――
7(8) 平山 智加⑤ 19点 4・4・3着
8(5) 高田ひかる⑩ 18点 5・2・6着
9(10) 大瀧明日香⑫ 18点 6・3・3着
10(7) 渡邉 優美④ 18点 3・4・5着
11(11) 長嶋 万記③ 14点 4・6・6着
12(12) 田口 節子⑦◆13点 2・5・4着
(※1着10点、2着9点、3着7点、4着6点、5着5点、6着4点。
 ◆は不良航法で-7、■は待機行動違反で-7、▼は失格で-2の減点。
 順位決定方式は得点率→上位着位→選出順位)






優勝戦のメンバーが決まりました。

【優勝戦12R出走表】
①浜田亜理沙 (優出56回目、優勝9回、QC初優出)
②遠藤 エミ (優出146回目、優勝40回、QC8優出1V)
③守屋 美穂 (優出124回目、優勝31回、QC7優出)
④川野 芽唯 (優出84回目、優勝15回、QC2優出1V)
⑤三浦 永理 (優出147回目、優勝39回、QC4優出1V)
⑥寺田 千恵 (優出343回目、優勝74回、QC7優出)
(※略称:QCはクイーンズクライマックス)



浜田亜理沙選手は2・1・2着で
トライアル1位通過。

クイーンズクライマックスは
初出場で初優出の躍進となりました。

【浜田亜理沙選手 クイーンズクライマックス成績】
12年
13年※
14年
15年
16年
17年
18年
19年
20年
21年
22年
23年 トライアル1位→優勝戦?着
(※はシリーズ戦出場)

女子ビッグレースも初優出

これまでGⅠ出場11節、GⅡ出場10節で
優出ゼロ(準優出4回)でしたが、
記念出場22節目で待望の初優出です。

明日の優勝戦は1号艇で登場。

浜田選手は優勝戦1号艇が過去11回あり、
1・6・3・6・1・1・2・1・2・3・1着

今年6~7月には3節連続の優勝戦1号艇があり、
若松オールレディースでイン戦2着
浜名湖オールレディースでイン戦3着に敗れたあと、
大村オールレディースでイン逃げを決めて
雪辱の優勝を飾ったのが記憶に新しいところです。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12812378302.html


デビュー通算499勝で迎える優勝戦。

500本目の1着を奪って
女子ビッグ初タイトルを手にするのでしょうか。

またもしここで優勝すれば、
来年3月に地元戸田で行なわれる
ボートレースクラシックの出場権を獲得。
SGデビューが確定します。



遠藤エミ選手は1・3・1着で
トライアル2位通過。

クイーンズクライマックスは
8年連続8回目の優出で、
大会最多優出記録をまたひとつ更新しました。

【クイーンズクライマックス優出回数(3回以上)】
8回 遠藤エミ
7回 寺田千恵★、守屋美穂★
6回 平山智加、平高奈菜
5回
4回 長嶋万記、三浦永理★
3回 日高逸子、山川美由紀、田口節子、鎌倉涼
(※★は今年優出)

【遠藤エミ選手 クイーンズクライマックス成績】
12年※
13年※
14年※
15年 トライアル7位
16年 トライアル5位→優勝戦6着
17年 トライアル1位→優勝戦1着
18年 トライアル3位→優勝戦2着
19年 トライアル1位→優勝戦2着
20年 トライアル6位→優勝戦3着
21年 トライアル4位→優勝戦2着
22年 トライアル5位→優勝戦4着
23年 トライアル2位→優勝戦?着
(※はシリーズ戦出場)

女子ビッグレースは20回目の優出。

すでに女子ビッグ7Vの最多記録を持つ遠藤選手。
またひとつ栄冠を積み重ねるのでしょうか。

またレディースチャンピオンと
クイーンズクライマックスの
女子GⅠ年間2冠という
史上初の記録もかかります。

【遠藤エミ選手 女子4大レース優出歴】
16年 津レディースチャンピオン (4着)
16年 大村レディースチャレンジカップ (優勝
16年 平和島クイーンズクライマックス (6着)
17年 芦屋レディースチャンピオン (6着)
17年 下関レディースチャレンジカップ (優勝
17年 大村クイーンズクライマックス (優勝
18年 平和島クイーンズクライマックス (2着)
19年 児島レディースオールスター (3着)
19年 蒲郡レディースチャンピオン (6着)
19年 桐生レディースチャレンジカップ (優勝
19年 徳山クイーンズクライマックス (2着)
20年 浜名湖クイーンズクライマックス (3着)
21年 芦屋レディースオールスター(2着)
21年 浜名湖レディースチャンピオン (優勝
21年 多摩川レディースチャレンジカップ (優勝
21年 福岡クイーンズクライマックス (2着)
22年 住之江クイーンズクライマックス(4着)
23年 津レディースチャンピオン (優勝
23年 三国レディースチャレンジカップ(3着)
23年 多摩川クイーンズクライマックス(?着)

明日の優勝戦は2号艇で登場。

今日2コース差しを決めたばかりだけに
目が離せないところ。

また8月の津レディースチャンピオンでは
優勝戦2号艇で2コースまくりを決めており、

(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12815203914.html
再び黒いカポックで魅せるのか注目です。

現在女子賞金ランキング1位の遠藤選手。
このまま首位をキープして
3年連続4回目の年間賞金女王となるでしょうか。



守屋美穂選手は1・5・1着で
トライアル3位通過。

クイーンズクライマックスは
6年連続7回目の優出となりました。

過去6回の優勝戦では3連対ゼロ
なぜか苦戦している守屋選手。
今年こそ結果が欲しいところです。

【守屋美穂選手 クイーンズクライマックス成績】
12年※
13年 トライアル10位
14年 トライアル6位→優勝戦4着
15年
16年※
17年※
18年 トライアル5位→優勝戦6着
19年 トライアル2位→優勝戦6着
20年 トライアル2位→優勝戦5着
21年 トライアル5位→優勝戦6着
22年 トライアル3位→優勝戦6着
23年 トライアル3位→優勝戦?着
(※はシリーズ戦出場)

女子ビッグレースは15回目の優出。

3つ目の女子ビッグタイトルと、
GⅠ初Vをめざします。

【守屋美穂選手 女子4大レース優出歴】
14年 下関レディースチャレンジカップ (5着)
14年 住之江クイーンズクライマックス (4着)
18年 芦屋レディースチャレンジカップ (優勝
18年 平和島クイーンズクライマックス (6着)
19年 桐生レディースチャレンジカップ (3着)
19年 徳山クイーンズクライマックス (6着)
20年 多摩川レディースチャンピオン (2着)
20年 蒲郡レディースチャレンジカップ (6着)
20年 浜名湖クイーンズクライマックス (5着)
21年 福岡クイーンズクライマックス (6着)
22年 桐生レディースオールスター(優勝
22年 鳴門レディースチャレンジカップ(2着)
22年 住之江クイーンズクライマックス(6着)
23年 三国レディースチャレンジカップ(2着)
23年 多摩川クイーンズクライマックス(?着)

明日の優勝戦は3号艇で登場。

守屋選手は現在女子賞金ランキング2位で、
首位の遠藤選手と約347万円差。

逆転で自身初の年間賞金女王となるでしょうか。

【クイーンズクライマックス 優勝戦賞金額】
1着 1600万円 (1500万円)
2着 730万円 (650万円)
3着 490万円 (430万円)
4着 360万円 (300万円)
5着 300万円 (250万円)
6着 240万円 (200万円)
(※カッコ内は昨年)



川野芽唯選手は5・1・5着で
トライアル4位通過。

クイーンズクライマックスは
8年ぶり2回目の優出となりました。

【川野芽唯選手 クイーンズクライマックス成績】
12年※
13年
14年※
15年 トライアル4位→優勝戦1着
16年※
17年 トライアル11位
18年※
19年※
20年※
21年※
22年
23年 トライアル4位→優勝戦?着
(※はシリーズ戦出場)

女子ビッグレースは4回目の優出。

8月の津レディースチャンピオンでは
予選トップ通過を果たすも
優出2着に終わった川野選手。
雪辱の優勝をめざします。

【川野芽唯選手 女子4大レース優出歴】
15年 芦屋レディースチャレンジカップ(5着)
15年 福岡クイーンズクライマックス(優勝
23年 津レディースチャンピオン (2着)
23年 多摩川クイーンズクライマックス(?着)

明日の優勝戦は4号艇で登場。

あの優勝した15年の福岡大会と同じ
青いカポックになりました。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12112529655.html


8年ぶり2回目のティアラ戴冠へ。

15年にクイーンズクライマックス、
16年にシリーズ戦で優勝している川野選手が
3回目の"大晦日V"を狙います。



三浦永理選手は3・6・2着で
トライアル5位通過。

クイーンズクライマックスは
8年ぶり4回目の優出となりました。

【三浦永理選手 クイーンズクライマックス成績】
12年 トライアル3位→優勝戦1着
13年 トライアル7位
14年 トライアル5位→優勝戦6着
15年 トライアル1位→優勝戦F
16年※
17年※
18年
19年
20年※
21年※
22年※
23年 トライアル5位→優勝戦?着
(※はシリーズ戦出場)

女子ビッグレースは8回目の優出。

8月の津レディースチャンピオンと
11月の三国レディースチャレンジカップに続く
女子ビッグレース3節連続優出です。

【三浦永理選手 女子4大レース優出歴】
12年 大村クイーンズクライマックス(優勝
14年 下関レディースチャレンジカップ(6着)
14年 住之江クイーンズクライマックス(6着)
15年 芦屋レディースチャレンジカップ(2着)
15年 福岡クイーンズクライマックス(F)
23年 津レディースチャンピオン (5着)
23年 三国レディースチャレンジカップ(5着)
23年 多摩川クイーンズクライマックス(?着)

明日の優勝戦は5号艇で登場。

クイーンズクライマックス初代覇者
11年ぶりのティアラ奪還を狙います。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-11428747263.html


ちなみに今年はレディースオールスターと
レディースチャレンジカップで
同期の長嶋万記選手が優勝しており、

ここで三浦選手が勝てば
静岡91期コンビで年間3冠です。



寺田千恵選手は6・2・4着で
トライアル6位通過。

クイーンズクライマックスは
4年ぶり7回目の優出となりました。

【寺田千恵選手 クイーンズクライマックス成績】
12年 トライアル7位
13年 トライアル6位→優勝戦4着
14年 トライアル10位
15年 トライアル3位→優勝戦3着
16年 トライアル4位→優勝戦4着
17年 トライアル5位→優勝戦2着
18年 トライアル6位→優勝戦4着
19年 トライアル4位→優勝戦3着
20年 トライアル8位
21年 トライアル9位
22年 トライアル11位
23年 トライアル6位→優勝戦?着

女子ビッグレースは19回目の優出。

20年蒲郡レディースチャレンジカップ以来、
約3年ぶりに大舞台の優勝戦に帰ってきました。

【寺田千恵選手 女子4大レース優出歴】
96年 戸田レディースチャンピオン (5着)
98年 三国レディースチャンピオン (4着)
07年 徳山レディースチャンピオン (優勝
08年 津レディースチャンピオン (4着)
09年 尼崎レディースチャンピオン (3着)
10年 下関レディースチャンピオン (優勝
13年 鳴門レディースチャンピオン (5着)
13年 芦屋クイーンズクライマックス (4着)
14年 三国レディースチャンピオン (2着)
15年 芦屋レディースチャレンジカップ (優勝
15年 福岡クイーンズクライマックス (3着)
16年 平和島クイーンズクライマックス (4着)
17年 大村クイーンズクライマックス (2着)
18年 桐生レディースチャンピオン (2着)
18年 平和島クイーンズクライマックス (4着)
19年 児島レディースオールスター (優勝
19年 徳山クイーンズクライマックス (3着)
20年 蒲郡レディースチャレンジカップ (優勝
23年 多摩川クイーンズクライマックス(?着)

明日の優勝戦は6号艇で登場。

悲願のティアラ初戴冠となるでしょうか。

すでにレディースチャンピオン優勝2回
レディースチャレンジカップ優勝2回
レディースオールスター優勝1回
女子ビッグレース3大会を制している寺田選手。

史上初の女子4大競走グランドスラムを狙います。

また寺田選手は現在54歳8カ月。
クイーンズクライマックス最年長V記録もかかります。
(※現在の記録は14年住之江大会での
 日高逸子選手で53歳2カ月)


ちなみに岡山支部は今回も2人が優出し、

クイーンズクライマックス創設から
12年連続で優出者を輩出。
これはもちろん岡山支部だけが持つ記録です。

昨年・一昨年は田口選手が優勝しており、
岡山支部の3連覇となるでしょうか。

【クイーンズクライマックス 岡山支部の優出】
12年 田口節子②
13年 寺田千恵④
14年 守屋美穂④
15年 寺田千恵③
16年 寺田千恵④
17年 寺田千恵②
18年 寺田千恵④、守屋美穂⑥
19年 寺田千恵③、守屋美穂⑥
20年 守屋美穂⑤
21年 田口節子、守屋美穂⑥
22年 田口節子、守屋美穂⑥
23年 寺田千恵、守屋美穂
(※〇内の数字は優勝戦着順)









続いて話題はシリーズ戦へ。

準優3個レースの結果は以下のとおり。

【準優8R結果】
1着 ③魚谷 香織 3コース ST.14
2着 ②中村かなえ 2コース ST.07

3着 ⑤松本 晶恵 5コース ST.19
4着 ④宇野 弥生 4コース ST.17
5着 ①薮内 瑞希 1コース ST.11
6着 ⑥勝浦 真帆 6コース ST.22
決まり手=差し

8Rは②中村選手が2コースからまくって攻め、
③魚谷選手が展開をついて3コース差し一閃。

2番手争いは②中村選手が大混戦を制し、
2連単③②は2020円の10番人気決着に。

①薮内選手は自身初の準優1号艇でしたが、
無念のイン戦5着に終わっています。


【準優9R結果】
1着 ⑤池田 浩美 5コース ST.16
2着 ①細川 裕子 1コース ST.17

3着 ②海野ゆかり 2コース ST.16
4着 ④櫻本あゆみ 4コース ST.19
5着 ⑥西岡 成美 6コース ST.14
6着 ③藤原 菜希 3コース ST.15
決まり手=まくり差し

9Rは⑤池田選手が5コースから
目の覚めるようなまくり差し一閃。

2着にはインから残した①細川選手が入り、
2連単⑤①で5840円の15番人気決着に。

3連単⑤①②は52番人気で
2万3030円の高配当となっています。


【準優10R結果】
1着 ①西橋 奈未 1コース ST.07
2着 ②岩崎 芳美 2コース ST.07

3着 ④金田 幸子 4コース ST.16
4着 ③堀之内紀代子3コース ST.09
5着 ⑤山下 友貴 5コース ST.15
6着 ⑥樋口由加里 6コース ST.11
決まり手=逃げ

10Rは①西橋選手がイン逃げ成功。

2着には混戦制した②岩崎選手が入り、
2連単①②で280円の1番人気決着に。





シリーズ戦の優勝戦メンバーが決まりました。

【優勝戦11R出走表】
①西橋 奈未 (優出28回目、優勝4回、シリーズ戦初優出)
②魚谷 香織 (優出85回目、優勝10回、シリーズ戦初優出)
③池田 浩美 (優出96回目、優勝13回、シリーズ戦3優出1V)
④細川 裕子 (優出126回目、優勝13回、シリーズ戦3優出)
⑤中村かなえ (優出9回目、優勝0回、シリーズ戦初優出)
⑥岩崎 芳美 (優出152回目、優勝23回、シリーズ戦3優出)


シリーズ戦優出3回目の選手が3人、
シリーズ戦初優出の選手が3人となりました。

【シリーズ戦 優勝戦賞金額】
1着 210万円 (200万円)
2着 95万円 (90万円)
3着 74万円 (70万円)
4着 61万円 (57万円)
5着 55万円 (51万円)
6着 52万円 (47万円)



西橋奈未選手は2・4・1・2・1・1・2・①着。
ドリーム戦を除けばオール2連対で勝ち上がってきました。

これが前々節の三国レディースチャレンジカップ(4着)以来となる
2節ぶりの優出で今年9回目の優勝戦進出。

多摩川では22年オールレディース(6着)に続く
当地2回目の優出となっています。

シリーズ戦はこれが初優出

20年は予選25位、
21年は予選20位で敗退しており、
出場3回目での大会初準優出・初優出となりました。

明日の優勝戦は1号艇で登場。

西橋選手の優勝戦1号艇は過去6回あり、
1・3・1・4・1・1着
6戦4勝の1着率67%です。

今年3回目・通算5回目の優勝となるでしょうか。

【西橋奈未選手 優勝歴】
20年11月 芦屋一般戦
22年11月 戸田ヴィーナスシリーズ
23年2月 唐津ヴィーナスシリーズ
23年4月 福岡ヴィーナスシリーズ



魚谷香織選手は3・3・3・3・3・1・①着。
シリーズ戦唯一のオール3連対で勝ち上がってきました。

これが10月の徳山ヴィーナスシリーズ(2着)以来となる
4節ぶりの優出で今年4回目の優勝戦進出。

多摩川では10年オール女子戦(2着)、
12年男女ダブル戦(4着)、
13年男女ダブル戦(優勝)、
15年男女ダブル戦(6着)に続く
当地5回目の優出に。

もし明日優勝となれば13年12月以来で
約10年ぶりの多摩川Vになります。

シリーズ戦はこれが初優出

昨日も書きましたが、
シリーズ戦は過去4回出場して
すべて"準優3着"だった魚谷選手。
ついに3着の壁を打ち破りました。

明日の優勝戦は2号艇で登場。

19年10月の福岡オールレディース以来、
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12535439613.html
約4年2カ月ぶりの優勝を狙います。



池田浩美選手は6・1・6・1・1・6・①着。
"ピンロク"のみでの優出という快記録となりました。

これが昨年12月の浜名湖ヴィーナスシリーズ(5着)以来となる
約1年ぶりの優勝戦進出で今年初優出

今節出場メンバー計54人のなかで
"今年優出ゼロ"は池田選手の1人だけでしたが、
その池田選手が優出する展開となりました。

多摩川では06年女子リーグ(6着)、
13年女子リーグ(6着)に続く
当地3回目の優出に。

シリーズ戦は12年大村大会(優勝)、
16年平和島大会(6着)に続く
3回目の優勝戦進出となっています。

12年の第1回大会を制した初代覇者が、
11年ぶりのタイトル奪還となるでしょうか。

明日の優勝戦は3号艇で登場。

21年4月の浜名湖オールレディース以来、
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12668381634.html
約2年8カ月ぶりの優勝を狙います。

クイーンズクライマックスでは三浦永理選手、
シリーズ戦では池田浩美選手が優出しており、
思い出すのは12年大村大会
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-11428747263.html

同支部のダブルタイトル
あれが大会史上唯一となっており、
再びこのコンビで2冠を果たすのか注目です。



細川裕子選手は1・1・1・2・4・2・2・②着。

女子賞金ランキング12位の
底力を見せて勝ち上がってきました。

これが前々節の常滑オールレディース(優勝)以来となる
2節ぶりの優出で今年11回目の優勝戦進出。

多摩川ではこれが当地12回目の優出に。

初日にも書きましたが多摩川では
12年レディースチャンピオンで優出2着、
20年レディースチャンピオンで優出3着、
21年レディースチャレンジカップで優出5着と
大舞台でも何度も結果を残してきた細川選手。
今節もさすがの力を見せています。

シリーズ戦は15年福岡大会(4着)、
19年徳山大会(3着)に続く
3回目の優出となりました。

明日の優勝戦は4号艇で登場。

前々節の常滑オールレディースに続く
今年2回目の優勝を狙います。

昨年のシリーズ戦は宇野弥生選手が優勝しており、
愛知支部の大会2連覇がかかります。

ちなみにシリーズ戦は過去11大会で
"初日ドリーム戦1着"だった選手が
優勝したケースはまだゼロ。

ジンクスを打ち破るのか注目です。



中村かなえ選手は1・6・1・1・3・3・1・②着。
地元の期待に応えて勝ち上がってきました。

これが9月の浜名湖ヴィーナスシリーズ(5着)以来となる
8節ぶりの優出で今年4回目の優勝戦進出。

多摩川では出場10節目での
当地初準優出・初優出となっています。

【中村かなえ選手 優出歴】
21年7月 住之江ヴィーナスシリーズ (5着)
21年9月 三国オールレディース (2着)
21年11月 住之江男女ダブル戦 (6着)
22年4月 尼崎一般戦 (5着)
22年10月 丸亀ヴィーナスシリーズ (5着)
23年6月 江戸川オールレディース (5着)
23年8月 戸田一般戦 (4着)
23年9月 浜名湖ヴィーナスシリーズ (5着)
23年12月 多摩川クイーンズクライマックスシリーズ戦

シリーズ戦は昨年・一昨年と
2年続けてF休みで欠場するなど
これまで一度も出場歴がなかった中村選手。

大会初出場・初優出となっています。

明日の優勝戦は5号艇で登場。

2日目以降はコンマ12、08、11、07、09、07
安定したスタートを連発しており、
優勝戦でも先手を奪う可能性十分でしょう。

通算9回目の優勝戦挑戦で
デビュー初Vを狙います。

もしシリーズ戦でのデビュー初優勝となれば、
19年の平田さやか選手、
21年の松尾夏海選手に続いて
3人目の記録になります。

ちなみにシリーズ戦は過去11大会で
まだ地元選手の優勝がゼロです。



岩崎芳美選手は2・1・4・3・2・1・4・②着。
大崩れのない走りで勝ち上がってきました。

これが前々節の三国オールレディース(5着)以来となる
2節ぶりの優出で今年8回目の優勝戦進出。

多摩川では当地10回目の優出で、
明日は08年オール女子戦に続く
多摩川2回目の優勝をめざします。

シリーズ戦は15年福岡大会(6着)、
18年平和島大会(4着)に続く
3回目の優出となっています。

明日の優勝戦は6号艇で登場。

8月の鳴門ヴィーナスシリーズに続く
今年2回目の優勝を狙います。






というわけで大会5日目を終えた
「第12回クイーンズクライマックス&シリーズ戦」

いよいよ大晦日の決戦を残すのみとなりました。


これまでの11大会を振り返ると、
両優勝戦ともに1号艇が勝ったのは
14年住之江大会、16年平和島大会、
20年浜名湖大会のわずか3回だけ。

また21年はシリーズ戦が2コース差し
クイーンズクライマックスが2コースまくり

22年はシリーズ戦が6コース差し
クイーンズクライマックスが2コース差しの決着で、

大晦日の優勝戦は4レース連続で
1号艇が敗れている状態です。

何が起こるかわからない頂上決戦。
果たして明日はどんな結末が待っているのでしょうか。


【クイーンズクライマックス 歴代優勝者】
12年 三浦 永理(静岡) 
13年 平山 智加(香川) 
14年 日高 逸子(福岡) 
15年 川野 芽唯(福岡) 
16年 松本 晶恵(群馬) 
17年 遠藤 エミ(滋賀) 
18年 松本 晶恵(群馬) 
19年 今井 美亜(福井) 
20年 平高 奈菜(香川)
21年 田口 節子(岡山)
22年 田口 節子(岡山)
23年 ?

【シリーズ戦 歴代優勝者】
12年 池田 浩美(静岡)
13年 山下 友貴(静岡)
14年 中谷 朋子(兵庫)
15年 平山 智加(香川)
16年 川野 芽唯(福岡)
17年 廣中智紗衣(東京)
18年 塩崎 桐加(三重)
19年 平田さやか(東京)
20年 海野ゆかり(広島)
21年 松尾 夏海(香川)
22年 宇野 弥生(愛知)
23年 ?








【スピードクイーンメモリアル選考 各場女子最速タイム】
(※★は今日女子レーサーが出場したレース場)
★桐生・・・・・1'49"5 蜂須 瑞生
★戸田・・・・・1'48"7 平田さやか
・江戸川・・・1'50"8 渡邉真奈美
★平和島・・・1'49"3 茶谷桜、福岡泉水
★多摩川・・・1'46"1 竹井 奈美
★浜名湖・・・1'48"3 刑部亜里紗
・蒲郡・・・・・1'48"5 赤井  睦
・常滑・・・・・1'47"6 竹井 奈美
・津・・・・・・・―――
・三国・・・・・1'46"7 田口 節子
・びわこ・・・1'46"4 香川 素子
★住之江・・・1'46"5 守屋 美穂
・尼崎・・・・・1'46"8 中田 夕貴
・鳴門・・・・・1'46"9 清水 愛海
★丸亀・・・・・1'49"4 深川麻奈美
★児島・・・・・1'47"7 上田 紗奈
・宮島・・・・・1'48"5 内山 七海
・徳山・・・・・1'48"8 藤原 早菜
★下関・・・・・1'47"5 魚谷 香織
★若松・・・・・1'49"2 寺田 千恵
・芦屋・・・・・1'46"4 上田 紗奈
・福岡・・・・・1'48"0 川野 芽唯
・唐津・・・・・1'48"4 大橋栄里佳
・大村・・・・・1'47"5 西岡 育未
(※選考期間:2023/12/1~2024/11/30。
 2周戦は除く。1着以外は除く。赤字は今日更新)


浜名湖正月レース(12/29~1/3)では
刑部亜里紗選手が2コース抜きの1着を奪い、
1分48秒3をマーク。
浜名湖暫定1位に躍り出ました。

なお戸田一般戦(12/28~31)では
山本梨菜選手が予選6位で優出切符を獲得。
4回目の優勝戦挑戦でデビュー初Vを狙います。


【'23 女子賞金ランキング】 (12/30現在)
(※★はクイーンズクライマックス優出メンバー、
 ◆はシリーズ戦優出メンバー)

① 遠藤 エミ 51,651,000円★
② 守屋 美穂 48,178,000円★
③ 長嶋 万記 47,106,000円
④ 渡邉 優美 37,875,000円
⑤ 田口 節子 37,651,000円
⑥↑三浦 永理 36,598,000円★
⑦↓川野 芽唯 36,569,000円★
⑧ 平山 智加 36,231,000円
⑨ 浜田亜理沙 36,186,000円★
⑩ 寺田 千恵 35,132,000円★
⑪ 高田ひかる 32,804,000円
12 細川 裕子 32,369,000円◆
13 海野ゆかり 31,777,000円
⑭ 大瀧明日香 31,478,000円
15 宇野 弥生 30,010,000円
16 堀之内紀代子29,669,000円
17 中谷 朋子 29,271,000円
18 藤原 菜希 28,284,000円
19 清埜 翔子 26,995,000円
20 西橋 奈未 26,887,000円◆

26 岩崎 芳美 25,409,000円◆
32 中村かなえ 23,254,200円◆
33 魚谷 香織 22,788,000円◆
85 池田 浩美 15,018,000円◆
(※昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 順位の〇はクイーンズクライマックス出場)


【'23 女子レーサー優勝回数】
優勝7回 長嶋
優勝6回
優勝5回
優勝4回 田口、三浦、守屋、浜田
優勝3回 海野、堀之内、平山
優勝2回 寺田千、中谷、香川、平田、川野、
      遠藤、渡邉優、大山、西橋
優勝1回 岩崎芳、淺田、細川、宇野、西村美、
      松本晶、深川、鎌倉、櫻本、清水沙、
      喜井、松尾夏、後藤、清埜、大豆生田、
      高田ひ、倉持、深尾、小芦、實森、
      山下夏、西岡成、上田、高憧

【F休み中の女子レーサー】
山崎小葉音 12/2~12/31
岸  恵子 12/6~1/4
小芦るり華 11/8~1/6(F2、60日間)
大久保佑香 12/10~1/8
武井莉里佳 12/7~1/10(35日間)
中谷 朋子 12/13~1/11
松尾 夏海 12/13~1/11
小林 愛実 12/16~1/14
門田  栞 12/16~1/14
佐々木裕美 12/18~1/16
深見亜由美 12/18~1/16
清水 愛海 12/18~1/16
野田部宏子 10/16~1/18(F2、95日間)
原田 佑実 12/21~1/19
鎌倉  涼 10/22~1/19(女子戦優勝戦F、F2、90日間)
上田 紗奈 12/22~1/20
筒井 美琴 12/26~1/24
谷口 佳蓮 11/27~1/25(F2、60日間)
羽田 妃希 12/29~1/27
大石 真央 10/28~1/30(F2、95日間)
喜井つかさ 12/7~2/4(F2、60日間)
塩崎 桐加 11/9~2/6(F2、90日間)

【F休み未消化の女子レーサー】
黒明 花夢 1/3~2/1
高田ひかる★1/11~1/19(F2、90日間、QC出場により分割)
根岸 真優 1/11~2/14(35日間)
西田 和加 1/11~2/9
安井 瑞紀 1/21~2/19
宮崎 安奈 1/21~2/19
茶谷  桜 1/23~2/21
山下 友貴★1/27~2/25
西舘 果里 1/27~3/1(35日間)
佐藤ほのか 1/27~2/25
刑部亜里紗 1/27~3/1(35日間)
金子 七海 1/31~2/29
今井 美亜★2/2~3/7(35日間)
高憧 四季 2/2~3/2(女子戦優勝戦F)
森下 愛梨 2/3~3/3
登 みひ果 2/5~3/5
永田  楽 2/14~3/19(35日間)
渡邉 優美★2/26~3/26
前田 紗希★2/26~3/26
(※★は今節多摩川出場メンバー)
(※略称:QCはクイーンズクライマックス)