三国での「GⅡ第10回レディースチャレンジカップ」
予選最終日のシリーズ5日目を迎えました。


なおレディースオールスターの
ファン投票は明日11/26が最終日。
まだ投票していない方はお早めに。



さて今日のレース結果は、

1R ④西橋 奈未 4コース抜き (3連単13640円)
2R ①原田 幸哉 1コース逃げ
3R ①岡崎 恭裕 1コース逃げ
4R ②守屋 美穂 2コースまくり
5R ①遠藤 エミ 1コース逃げ

6R ①西山 貴浩 1コース逃げ
7R ①山田 康二 1コース逃げ
8R ①海野ゆかり 1コース逃げ
9R ①清埜 翔子 1コース逃げ

準優10R ①池田 浩二 1コース逃げ
準優11R ①片岡 雅裕 1コース逃げ
準優12R ④峰  竜太 4コース差し (3連単10620円)
(※赤字はGⅡ)

【今節上がりタイムベスト5(GⅡのみ)】
1 守屋 美穂 1'46"6 (5日目4R)
2 遠藤 エミ 1'46"9 (5日目5R)
3 遠藤 エミ 1'47"6 (2日目9R)
4 守屋 美穂 1'47"9 (初日11R)
5 清埜 翔子 1'48"0 (5日目9R)

【今節の部品交換状況(GⅡのみ)】
日高 逸子 ②リング1本、④リング1本
寺田 千恵 ①電気一式・キャブレター、
       ②クランクシャフト・電気一式・キャブレター
中谷 朋子 ②リング2本、
       ③リング4本・ピストン2個・シリンダ・キャリアボデー
田口 節子 ⑤リング2本
細川 裕子 ④リング4本・ピストン2個・シリンダ・キャリアボデー
川野 芽唯 ①リング4本、③リング4本・ピストン2個・シリンダ
       ④リング4本・ピストン2個・シリンダ
遠藤 エミ ①リング1本、②リング2本、⑤リング2本
清埜 翔子 ⑤リング2本
西橋 奈未 ④新プロペラ
(※○内の数字はシリーズ○日目。赤字は今日の部品交換)

【今節支部別1着回数(GⅡのみ)】
岡山支部 6勝 (守屋4、田口2、寺田千0、堀之内0)
福井支部 3勝 (西橋3
埼玉支部 2勝 (浜田1、清埜1)
東京支部 2勝 (藤原菜2
静岡支部 2勝 (長嶋1三浦1
愛知支部 2勝 (細川1、宇野1、大瀧0)
滋賀支部 2勝 (遠藤2
広島支部 1勝 (海野1)
福岡支部 1勝 (日高1、川野0)
兵庫支部 0勝 (中谷0)
徳島支部 0勝 (岩崎芳0)
香川支部 0勝 (平山0)
(※赤字は優出メンバー)

【今節コース別1着回数(GⅡのみ)】
1コース 10勝 (逃げ10) ※イン1着率48%
2コース 4勝 (まくり2、差し2)
3コース 5勝 (まくり4、差し1)
4コース 2勝 (まくり差し1、抜き1)
5コース 0勝 
6コース 0勝 








クイーンズクライマックス選考期間は
いよいよ残りあと1日

今日終了時点での女子賞金ランキングと
最終日の出走レースは以下のとおり。

【'23 女子賞金ランキング】 (11/25現在)
① 遠藤 エミ 48,114,000円★ 11R優勝戦④
② 守屋 美穂 42,764,000円★ 11R優勝戦①
③ 長嶋 万記 38,851,000円★ 11R優勝戦③
④ 渡邉 優美 36,984,000円
⑤ 平山 智加 34,947,000円★ 9R選抜戦②
⑥ 川野 芽唯 33,955,000円★ 5R④
⑦ 田口 節子 33,810,000円★ 1R④ 9R選抜戦③
⑧ 三浦 永理 33,645,000円★ 11R優勝戦②
⑨ 浜田亜理沙 32,862,000円★ 9R選抜戦①
⑩ 高田ひかる 32,173,000円
⑪ 寺田 千恵 29,912,000円★ 1R⑥
12 大瀧明日香 28,508,000円★ 5R②
―――クイーンズクライマックス出場ボーダー―――
13 中谷 朋子 28,212,000円★ 5R⑤
14 細川 裕子 28,056,000円★ 1R③
15 海野ゆかり 27,717,000円★ 1R② 9R選抜戦⑤
16 宇野 弥生 27,162,000円★ 1R⑤
17↑堀之内紀代子26,510,000円★ 5R⑥
18↓小芦るり華 26,504,000円
19 倉持 莉々 25,813,000円
20 日高 逸子 25,616,000円★ 5R① 9R選抜戦⑥
21 藤原 菜希 25,053,000円★ 11R優勝戦⑤
22 清埜 翔子 24,640,000円★ 5R③ 9R選抜戦④
23 西橋 奈未 23,736,000円★ 11R優勝戦⑥
24 岩崎 芳美 22,923,000円★ 1R①
(※★は今節三国GⅡ出場メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 順位の〇はクイーンズクライマックス出場当確)




女子賞金ランキング11位寺田千恵選手は、
今日終了時点でベスト12入りが確定しました。

ランク下位から藤原選手と西橋選手が優出するも、
藤原選手と寺田選手は約486万円差
西橋選手と寺田選手は約618万円差があるため、
ともに優勝(賞金460万円)しても届かない状況。

12位以下から寺田選手を追い抜く
可能性のある選手が一人もいなくなり、

寺田選手が11位になることが決定して
クイーンズクライマックス12年連続出場
皆勤賞継続が決まりました。

(大瀧明日香選手)
(海野ゆかり選手)
(藤原菜希選手)
そして残り1枚となった切符を争うのは、
12位の大瀧明日香選手
15位の海野ゆかり選手
21位の藤原菜希選手3人に絞られました。

女子賞金ランキング13位の中谷朋子選手は、
12位の大瀧選手と20万6000円差で、
明日5Rの1回走りで1着を獲っても
16万円しか上積みできないため、
逆転の可能性が消滅しました。

女子賞金ランキング14位の細川裕子選手は、
12位の大瀧選手と45万2000円差で、
明日1Rの1回走りで1着を獲っても
16万円しか上積みできないため、
逆転の可能性が消滅しています。

女子賞金ランキング15位の海野ゆかり選手は、
8Rでイン逃げを決めて予選11位に浮上し、
選抜戦進出を果たして首の皮一枚つながることに。

12位の大瀧選手と79万1000円差で、
明日は1Rと9R選抜戦の2回走りで
最大で87万円を上積みできるため、
逆転のチャンスが残っています。

女子賞金ランキング21位の藤原菜希選手は、
優出を果たして一発逆転への挑戦権をゲット。

12位の大瀧選手と345万5000円差で、
優勝(賞金460万円)なら逆転、
2着(賞金250万円)なら届きません。

そして女子賞金ランキング12位の大瀧明日香選手は、
明日は5R2号艇の1回走りで登場。
そのあとは相手待ちで12位キープを祈るのみです。

ちなみに大瀧選手はデビュー戦が98年11月26日
明日がちょうど25周年の記念日になります。

8年ぶり2回目のクイーンズクライマックス出場という
吉報は届くのでしょうか。


なお最終日各レースの賞金額は以下のとおりです。

●優勝戦賞金(最終日11R)
1着 460万円
2着 250万円
3着 170万円
4着 130万円
5着 110万円
6着 95万円

●特別選抜戦賞金(最終日9R)
1着 71万円
2着 50万円
3着 39万円
4着 33万円
5着 30万円
6着 27万円

●一般戦賞金(最終日1・5R)
1着 16万円
2着 11万5000円
3着 8万4000円
4着 6万2000円
5着 4万4000円
6着 3万円







GⅡレディースチャレンジカップの
最終的な予選得点率ランキングと、
最終日の出走レース(※○内の数字は枠番)は、
(※赤字は女子賞金ランキング12位以内の選手)
1(1) 守屋 美穂 8.57 11R優勝戦①
2(4) 三浦 永理 7.33 11R優勝戦②
3(3) 長嶋 万記 7.29 11R優勝戦③
4(5) 遠藤 エミ 7.14 11R優勝戦④
5(2) 藤原 菜希 6.83 11R優勝戦⑤
6(7) 西橋 奈未 6.17 11R優勝戦⑥
――――――優勝戦ボーダー――――――
7(8) 浜田亜理沙 5.71 9R選抜戦①
8(9) 平山 智加 5.57 9R選抜戦②
9(10) 田口 節子 5.33 1R④ 9R選抜戦③
10(19) 清埜 翔子 5.00 5R③ 9R選抜戦④
11(13) 海野ゆかり 5.00 1R② 9R選抜戦⑤
12(6) 日高 逸子 4.67 5R① 9R選抜戦⑥
――――――選抜戦ボーダー――――――
13(11) 大瀧明日香 4.67 5R②
14(12) 細川 裕子▼4.50 1R③
15(15) 岩崎 芳美 4.17 1R①
16(14) 川野 芽唯 4.00 5R④
17(18) 中谷 朋子 3.67 5R⑤
18(17) 宇野 弥生 3.17 1R⑤
19(16) 寺田 千恵◆2.00 1R⑥
20(20) 堀之内紀代子1.50 5R⑥
(※◆は不良航法で-10、■は待機行動違反で-7、▼は失格で-5の減点。
 カッコ内は前日得点率順位)





(平山智加選手と島村隆幸選手)

(川野芽唯選手と西山貴浩選手)

(藤原菜希選手と瓜生正義選手)

(田口節子選手と寺田千恵選手)

(守屋美穂選手と長嶋万記選手)

(平山智加選手と田中信一郎選手)

(菊地孝平選手と長嶋万記選手)

(浜田亜理沙選手は予選7位の次点。
 女子ビッグレース初優出へ
 惜しくもあと一歩届きませんでした)

(清埜翔子選手は9Rでイン逃げ快勝。
 大会初1着をマークしました。
 ちなみにこれがデビュー通算298勝目です)

(日高逸子選手は不利な展開もあって
 今日6着6着と無念の結果に。
 前日得点率6位から12位まで後退し、
 逆転のクイーンズクライマックス出場への道は
 ここで潰えることになりました)

(細川裕子選手)

(岩崎芳美選手)

(宇野弥生選手)


(中谷朋子選手)

(堀之内紀代子選手)

(守屋美穂選手と片岡雅裕選手の101期勢が
 SG・GⅡそれぞれの優勝戦1号艇に)









優勝戦のメンバーが決まりました。

【優勝戦11R出走表】
①守屋 美穂 (2位、優出123回目、優勝31回、三国0V)
②三浦 永理 (8位、優出146回目、優勝39回、三国1V)
③長嶋 万記 (3位、優出152回目、優勝41回、三国4V)
④遠藤 エミ (1位、優出145回目、優勝40回、三国3V)
⑤藤原 菜希 (21位、優出29回目、優勝6回、三国2V)
⑥西橋 奈未 (23位、優出27回目、優勝4回、三国0V)
(※カッコ内の順位は女子賞金ランキング)




予選1位通過は守屋美穂選手

前日得点率トップだった守屋選手は、
4Rで2コースまくりを決めて快勝。

1・2・4・1・3・1・1着と
節間4勝の活躍を見せてV王手です。

ちなみに4Rの勝ちタイムは1分46秒6で、
今節GⅡの最速ラップに。
SGと合わせても二番時計という好タイムでした。

なおチャレンジカップはSG・GⅡ併催となって
今回で10回目になりますが、
女子が節間トップタイムを出したケースは
まだ一度もありません。

【今節上がりタイムベスト5】
1 片岡 雅裕 1'46"4 (5日目11R準優)
2 守屋 美穂 1'46"6 (5日目4R)
3 池田 浩二 1'46"7 (5日目10R準優)
4 峰  竜太 1'46"9 (5日目12R準優)
4 遠藤 エミ 1'46"9 (5日目5R)

これが9月の児島ヴィーナスシリーズ(優勝)以来となる
7節ぶりの優出で今年11回目の優勝戦進出。

三国では20年オールレディース(2着)に続く
当地2回目の優出となりました。

20年三国オールレディースでは
優勝戦1号艇に乗るも2着に敗れている守屋選手。
(※参照、https://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12594099764.html
明日は雪辱の三国初Vをめざします。

レディースチャレンジカップは
2年連続6回目の優出で、
自身が持つ大会最多優出記録をまたひとつ更新。

昨年の鳴門大会では5コースまくりで
展開を作るも2着惜敗だっただけに、
今年こそ2回目の優勝を掴みたいところ。

また20年の蒲郡大会では
優勝戦1号艇で6着に敗れた経験があり、
その雪辱も果たしたいところです。

【守屋美穂選手 レディースチャレンジカップ成績】
14年 予選3位→優勝戦3号艇5着
15年
16年
17年 予選14位
18年 予選1位→優勝戦1号艇1着
19年 予選2位→優勝戦2号艇3着
20年 予選1位→優勝戦1号艇6着
21年 予選10位
22年 予選4位→優勝戦4号艇2着
23年 予選1位→優勝戦1号艇?着

女子ビッグレースは14回目の優出。

明日は3つ目の女子ビッグタイトルを狙います。

【守屋美穂選手 女子4大レース優出歴】
14年 下関レディースチャレンジカップ (5着)
14年 住之江クイーンズクライマックス (4着)
18年 芦屋レディースチャレンジカップ (優勝
18年 平和島クイーンズクライマックス (6着)
19年 桐生レディースチャレンジカップ (3着)
19年 徳山クイーンズクライマックス (6着)
20年 多摩川レディースチャンピオン (2着)
20年 蒲郡レディースチャレンジカップ (6着)
20年 浜名湖クイーンズクライマックス (5着)
21年 福岡クイーンズクライマックス (6着)
22年 桐生レディースオールスター(優勝
22年 鳴門レディースチャレンジカップ(2着)
22年 住之江クイーンズクライマックス(6着)
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は1号艇で登場。

1月の宮島ヴィーナスシリーズ、
6月の丸亀ヴィーナスシリーズ、
7月の桐生ヴィーナスシリーズ、
9月の児島ヴィーナスシリーズに続く
今年5回目の優勝を飾って、

SGボートレースクラシック
出場権へ一歩前進したいところです。

また男女通じた賞金ランキングが
現在63位となっている守屋選手。

SGグランプリシリーズ
出場権もかかる一戦になってきます。



予選2位通過は三浦永理選手

3・3・1・2・3・2着の活躍を見せ、

今節GⅡ唯一のオール3連対で勝ち上がってきました。

ちなみにレディースチャレンジカップは
過去9回開催されていますが、
これまで節間オール3連対は
19年桐生大会の松本晶恵選手ただ一人です。

これが11月の戸田オールレディース(2着)以来となる
2節ぶりの優出で今年12回目の優勝戦進出。

三国では08年の一般戦(3着)、
10年の女子リーグ(2着)、
11年のオール女子戦(6着)、
昨年12月の男女ダブル戦(優勝)に続く
当地2節連続5回目の優出に。

三国2節連続Vに望みをつないできました。

レディースチャレンジカップは
8年ぶり3回目の優出。

【三浦永理選手 レディースチャレンジカップ成績】
14年 予選6位→優勝戦6号艇6着
15年 予選2位→優勝戦2号艇2着
16年 
17年 予選16位
18年 
19年 
20年 
21年 予選14位
22年 予選14位
23年 予選2位→優勝戦2号艇?着

女子ビッグレースは
8月の津レディースチャンピオン(5着)に続く
2戦連続優出で7回目の優勝戦進出に。

明日は2つ目の女子ビッグタイトルを狙います。

【三浦永理選手 女子4大レース優出歴】
12年 大村クイーンズクライマックス(優勝
14年 下関レディースチャレンジカップ(6着)
14年 住之江クイーンズクライマックス(6着)
15年 芦屋レディースチャレンジカップ(2着)
15年 福岡クイーンズクライマックス(F)
23年 津レディースチャンピオン (5着)
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は2号艇で登場。

5月の若松ヴィーナスシリーズ、
5月の蒲郡ヴィーナスシリーズ、
7月の常滑一般戦、
9月の浜名湖男女ダブル戦に続く
今年5回目の優勝を飾って、

SGボートレースクラシック
出場権へ一歩前進したいところです。

現在女子賞金ランキング8位の三浦選手。
優勝すれば4位あたりまで浮上する計算です。



予選3位通過は長嶋万記選手

7走で展示一番時計5本を出すなど
35号機を快速パワーに仕上げ、

4・2・3・3・2・1・3着と
大崩れのない走りで勝ち上がってきました。

【今節平均展示順位ベスト5(GⅡのみ)】
1 堀之内紀代子1.17
2 長嶋 万記 1.43 (優勝戦3号艇)
3 守屋 美穂 2.14 (優勝戦1号艇)
4 藤原 菜希 2.33 (優勝戦5号艇)
5 平山 智加 2.43

これが9月の唐津一般戦(5着)以来となる
6節ぶりの優出で今年15回目の優勝戦進出。

三国では13年のGⅡMB大賞(6着)、
16年のオールレディース(優勝)、
17年のヴィーナスシリーズ(6着)、
18年のオールレディース(優勝)、
20年のオールレディース(優勝)、
今年3月の一般戦(優勝)に続く
当地2節連続7回目の優出に。

三国オールレディースは
16年、18年、20年と
3回出場して3優出3Vと無敗を誇る長嶋選手。
今節もその力を見せてきました。

20年の三国オールレディースでは
優勝戦1号艇の守屋選手を破って優勝しており、
明日はその再現を狙うことになります。

↓※16年参照

↓※20年参照

 

 

レディースチャレンジカップは
3年ぶり4回目の優出。

【長嶋万記選手 レディースチャレンジカップ成績】
14年
15年
16年 予選2位→優勝戦2号艇5着
17年 予選6位→優勝戦6号艇5着
18年 予選11位
19年 予選12位
20年 予選4位→優勝戦4号艇2着
21年 予選17位
22年 予選9位
23年 予選3位→優勝戦3号艇?着

女子ビッグレースは12回目の優出。

2月の蒲郡レディースオールスターに続く
2つ目の女子ビッグタイトルと、
女子GⅡ年間2冠を狙います。

【長嶋万記選手 女子4大レース優出歴】
13年 芦屋クイーンズクライマックス (5着)
16年 大村レディースチャレンジカップ (5着)
16年 平和島クイーンズクライマックス (3着)
17年 下関レディースチャレンジカップ (5着)
17年 大村クイーンズクライマックス (4着)
18年 びわこレディースオールスター (6着)
20年 鳴門レディースオールスター (3着)
20年 蒲郡レディースチャレンジカップ (2着)
22年 桐生レディースオールスター(5着)
22年 住之江クイーンズクライマックス(3着)
23年 蒲郡レディースオールスター(優勝
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は3号艇で登場。

今年7回目の優勝をめざします。

長嶋選手は男女通じた賞金ランキングが現在78位
もしここで優勝すれば、
SGグランプリシリーズの出場権に届きそうです。



予選4位通過は遠藤エミ選手

今日5Rでイン逃げを決め、
2・4・1・5・2・3・1着として
前日得点率5位から4位に浮上。

初日にリング1本、2日目にリング2本
5日目にリング2本と部品交換を繰り返しながら、
さすがの走りで勝ち上がってきました。

これが11月の三国ヴィーナスシリーズ(優勝)以来となる
2節ぶりの優出で今年8回目の優勝戦進出。

三国では16年のオールレディース(2着)、
18年のオールレディース(優勝)、
20年のヴィーナスシリーズ(4着)、
21年のオールレディース(優勝)、
22年のヴィーナスシリーズ(4着)、
今年5月のGWレース(3着)、
今年11月のヴィーナスシリーズ(優勝)に続く
当地2節連続8回目の優出。

三国2節連続Vに望みをつないできました。

レディースチャレンジカップは
2年ぶり5回目の優出。

優勝4回の大会最多記録を持つ遠藤選手が
また栄冠を積み重ねるのでしょうか。

【遠藤エミ選手 レディースチャレンジカップ成績】
14年 予選8位
15年 予選11位
16年 予選1位→優勝戦1号艇1着
17年 予選1位→優勝戦1号艇1着
18年 予選9位
19年 予選3位→優勝戦3号艇1着
20年 予選7位
21年 予選1位→優勝戦1号艇1着
22年
23年 予選4位→優勝戦4号艇?着

女子ビッグレースは19回目の優出で、
日高逸子選手と並んで歴代2位タイに。
(※1位は山川美由紀選手で21優出)

8月の津レディースチャンピオンに続く
女子ビッグレース連続Vを狙います。

【遠藤エミ選手 女子4大レース優出歴】
16年 津レディースチャンピオン (4着)
16年 大村レディースチャレンジカップ (優勝
16年 平和島クイーンズクライマックス (6着)
17年 芦屋レディースチャンピオン (6着)
17年 下関レディースチャレンジカップ (優勝
17年 大村クイーンズクライマックス (優勝
18年 平和島クイーンズクライマックス (2着)
19年 児島レディースオールスター (3着)
19年 蒲郡レディースチャンピオン (6着)
19年 桐生レディースチャレンジカップ (優勝
19年 徳山クイーンズクライマックス (2着)
20年 浜名湖クイーンズクライマックス (3着)
21年 芦屋レディースオールスター(2着)
21年 浜名湖レディースチャンピオン (優勝
21年 多摩川レディースチャレンジカップ (優勝
21年 福岡クイーンズクライマックス (2着)
22年 住之江クイーンズクライマックス(4着)
23年 津レディースチャンピオン (優勝
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は4号艇で登場。

8月の津レディースチャンピオンと
11月の三国ヴィーナスシリーズに続く
今年3回目の優勝をめざします。



予選5位通過は藤原菜希選手

前日得点率2位だった藤原選手ですが、
今日2着6着で手痛いポイントダウン。

それでもゼロ台スタート3本を決めるなど、
1・2・1・4・2・6着と
気迫の走りで優出切符を手にしました。

【今節平均STベスト5(GⅡのみ)】
1 清埜 翔子 ST.09 ST順3.00
2 藤原 菜希 ST.10 ST順1.67 (優勝戦5号艇)
3 西橋 奈未 ST.10 ST順2.00 (優勝戦6号艇)
4 日高 逸子 ST.10 ST順2.83
5 守屋 美穂 ST.11 ST順2.14 (優勝戦1号艇)
5 遠藤 エミ ST.11 ST順2.14 (優勝戦4号艇)

これが10月の平和島オールレディース(6着)以来となる
2節ぶりの優出で今年6回目の優勝戦進出。

三国では19年一般戦(転覆)、
22年オールレディース(優勝)、
22年ヴィーナスシリーズ(優勝)に続く
当地4回目の優出に。

昨年当地女子レース2冠を達成した力を
今節もしっかり見せてきました。

レディースチャレンジカップは
初出場で初優出

女子ビッグレースも初優出で、
初タイトルをめざします。

【藤原菜希選手 女子4大レース優出歴】
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は5号艇で登場。

女子賞金ランキング21位からの
大逆転のベスト12入りをめざして
優勝条件の勝負駆けに挑みます。

【藤原菜希選手 優勝歴】
19年3月 大村オールレディース
19年4月 平和島オールレディース
22年3月 戸田一般戦
22年5月 若松ヴィーナスシリーズ
22年7月 三国オールレディース
22年11月 三国ヴィーナスシリーズ



予選6位通過は地元の西橋奈未選手

前日得点率7位だった西橋選手は、
前半1Rで4コース抜きの1着を奪い、
後半8Rでは5コースから
コンマ00のタッチスタートで5着。

1・6・4・1・1・5着とし、
逆転の勝負駆けに成功しました。

これが7月の三国一般戦(3着)以来となる
4節ぶりの優出で今年8回目の優勝戦進出。

前期F2のため60日間の
F休み(9/15~11/13)がありましたが、
復帰初戦で優勝戦まで勝ち上がってきました。

三国では19年の男女ダブル戦(3着)、
20年のオールレディース(2着)、
21年のオールレディース(転覆)、
22年の男女ダブル戦(4着)、
今年7月の一般戦(3着)に続く
当地6回目の優出となっています。

レディースチャレンジカップは
初出場で初優出

女子ビッグレースは2回目の優出で、
初タイトルを狙います。

【西橋奈未選手 女子4大レース優出歴】
21年 浜名湖レディースチャンピオン (6着)
23年 三国レディースチャレンジカップ(?)

明日の優勝戦は6号艇で登場。

西橋選手は現在女子賞金ランキング23位で、
12位の大瀧選手まで477万2000円差があり、
残念ながら優勝して460万円を獲得しても
わずかに届かず逆転はできない状況ですが、

地元初Vをめざす戦いに注目したいところ。

昨年の鳴門レディースチャレンジカップでは
中村桃佳選手が6コースまくり差しを決めて
大波乱の決着になっており、
今年は西橋選手が大外からドラマを起こすのでしょうか。

↓昨年参照


ちなみにレディースチャレンジカップの最年少V記録
16年大村大会の遠藤エミ選手で28歳9カ月。

もし西橋選手が優勝となれば、
27歳4カ月の新記録になります。

【西橋奈未選手 優勝歴】
20年11月 芦屋一般戦
22年11月 戸田ヴィーナスシリーズ
23年2月 唐津ヴィーナスシリーズ
23年4月 福岡ヴィーナスシリーズ





というわけで残り1日となった
三国レディースチャレンジカップ

そして残り1日となった
クイーンズクライマックス出場権争い

果たしてどんな決着が待っているのでしょうか。


【GⅡレディースチャレンジカップ 歴代優勝者】
14年 岸  恵子(徳島) 1コース逃げ
15年 寺田 千恵(岡山) 1コース逃げ
16年 遠藤 エミ(滋賀) 1コース逃げ
17年 遠藤 エミ(滋賀) 1コース逃げ
18年 守屋 美穂(岡山) 1コース逃げ
19年 遠藤 エミ(滋賀) 3コースまくり
20年 寺田 千恵(岡山) 3コース差し
21年 遠藤 エミ(滋賀) 1コース逃げ
22年 中村 桃佳(香川) 6コースまくり差し
23年 ?









【'23 女子レーサー優勝回数】
優勝6回 長嶋
優勝5回
優勝4回 三浦守屋、浜田
優勝3回 海野、堀之内、田口、平山
優勝2回 中谷、平田、川野、遠藤、渡邉優、大山、西橋
優勝1回 岩崎芳、淺田、香川、宇野、西村美、松本晶、
      鎌倉、櫻本、清水沙、喜井、松尾夏、
      後藤、清埜、大豆生田、高田ひ、倉持、
      深尾、小芦、山下夏、西岡成、上田、高憧
(※赤字は今節GⅡ優出メンバー)

【F休み中の女子レーサー】
永井 聖美 8/29~11/26(F2、90日間)
間庭 菜摘 10/28~11/26
川井  萌 10/28~11/26
犬童 千秋 10/30~11/28
垣内 清美 10/3~12/1(F2、60日間)
笠野友紀恵 11/3~12/2
大澤 真菜 11/3~12/2
高石 梨菜 11/3~12/2
深川麻奈美 11/3~12/2
中村かなえ 11/7~12/6
若狭奈美子 11/3~12/7(35日間)
櫻本あゆみ 11/9~12/8
森下 愛梨 11/11~12/10

吉田 彩乃 10/13~12/11(F2、60日間)
井上 未都 10/14~12/12(F2、60日間)
西岡 育未 11/15~12/14
片岡 恵里 10/19~12/17(女子戦準優F、F2、60日間)
渡邉 優美 11/18~12/17
筒井 美琴 11/15~12/19、12/26~1/24(35日間+30日間)
原田 佑実 11/21~12/20
土屋実沙希 11/21~12/20
南  彩寧 11/21~12/20
清水 未唯 10/25~12/23(F2、60日間)
山下 夏鈴 9/29~12/27(女子戦準優F、F2、90日間)
高田ひかる 10/7~1/4(F2、90日間、QC出場の場合は変更)
小芦るり華 11/8~1/6(F2、60日間)
野田部宏子 10/16~1/18(F2、95日間)
鎌倉  涼 10/22~1/19(女子戦優勝戦F、F2、90日間)
大石 真央 10/28~1/30(F2、95日間)
塩崎 桐加 11/9~2/6(F2、90日間)

【F休み未消化の女子レーサー】
松瀬 弘美 11/26~12/25
谷口 佳蓮 11/27~1/25(F2、60日間)
山崎小葉音 12/2~12/31
岸  恵子 12/6~1/4
喜井つかさ 12/7~2/4(F2、60日間)
武井莉里佳 12/7~1/10(35日間)
大久保佑香 12/10~1/8
中谷 朋子★12/13~1/11
松尾 夏海 12/13~1/11
小林 愛実 12/16~1/14
門田  栞 12/16~1/14
佐々木裕美 12/18~1/16
深見亜由美 12/18~1/16
清水 愛海 12/18~1/16
原田 佑実 12/21~1/19
上田 紗奈 12/22~1/20
黒明 花夢 1/3~2/1
(※★は今節三国出場メンバー)
(※略称:QCはクイーンズクライマックス)