蒲郡オールレディース「第8回夜の女王決定戦」
準優日のシリーズ5日目を迎えました。

 

 


(深尾巴恵選手は1Rでコンマ01の2コースまくり一撃。
 昨年5月の戸田オールレディース以来となる1着で、
 デビュー通算4勝目、スロー初白星を飾りました)

(伊藤葵和子選手と白石有美選手の東京勢)

(喜多那由夏選手)

(今井美亜選手と茶谷桜選手)

(1Rで直接対決だった118期コンビ。
 小芦るり華選手が5着、中北涼選手が4着に)

(出口舞有子選手は3Rイン逃げで今節初白星。
 デビュー通算14勝目で、蒲郡初1着となっています)

(今日2月28日が誕生日だった今井裕梨選手。
 8Rで鮮やかに2コース差しを決め、
 見事にバースデイウィンを飾りました)

(安達美帆選手は2Rをイン逃げで快勝。
 ヤングダービーVモーターのエース18号機で
 待望の今節初白星をマークしました)

(島田なぎさ選手は12R2コースまくりで今節2勝目)

(深見亜由美選手は2R2着好走で今節初の連絡み)

(長嶋万記選手は惜しくも準優3着で敗退。
 津・住之江に続くオールレディース出場3節連続Vはならず)

(予選23位だった武藤綾子選手が
 繰り上がりで明日10Rの選抜戦に)

 

 


さて今日のレース結果は、

 

1R ②深尾 巴恵 2コースまくり
2R ①安達 美帆 1コース逃げ
3R ①出口舞有子 1コース逃げ
4R ③茶谷  桜 3コース抜き
5R ①高橋 淳美 1コース逃げ
6R ①宇野 弥生 1コース抜き
7R ①池田 明美 1コース逃げ
8R ②今井 裕梨 2コース差し (3連単13020円)
準優9R ④今井 美亜 4コース差し
準優10R ①藤崎小百合 1コース逃げ
準優11R ⑤竹井 奈美 5コースまくり差し (3連単84770円)
12R ②島田なぎさ 2コースまくり (3連単10590円)

 

【今節上がりタイムベスト5】
1 今井 美亜 1:46.9(3日目10R)
2 松尾 夏海 1:47.2(4日目10R)
2 長嶋 万記 1:47.2(初日12R)
4 松尾 夏海 1:47.3(2日目4R)
5 長嶋 万記 1:47.5(4日目12R)
5 細川 裕子 1:47.5(3日目9R)
5 五反田 忍 1:47.5(2日目10R)

 

【今節の部品交換状況】
日高 逸子 ③リング2本・ピストン2個、③ピストン2個
片岡 恵里 ①新プロペラ
今井 裕梨 ②リング2本、⑤リング1本
藤崎小百合 ⑤新プロペラ
原 加央理 ③リング3本
竹井 奈美 ③リング1本
今井 美亜 ③新プロペラ
松尾 夏海 ③新プロペラ
水野 望美 ②ギヤケース、④リング2本、④リング2本
(※○内の数字はシリーズ○日目。赤字は優出組)

 

【今節支部別1着回数】
愛知支部 10勝(細川⑤、宇野②、笠野①、水野①、出口①)
静岡支部 9勝(池田明③、倉田②、長嶋②、鈴木成②)
福岡支部 8勝(藤崎⑥、日高①、竹井①)
東京支部 7勝(清水沙③、渡辺千②、中澤②)
大阪支部 6勝(高橋淳②、五反田②、落合①、坂①)
群馬支部 5勝(今井裕②、蜂須②、深尾①)
埼玉支部 5勝(島田②、安達①、中西①、原①)
福井支部 3勝(今井美③)
滋賀支部 3勝(茶谷③)
徳島支部 2勝(松尾②)
広島支部 1勝(角①)
山口支部 1勝(片岡①)

 

 

 

 

さっそく話題は準優勝戦へ。
3個レースの結果は以下のとおり。

 

【準優9R結果】
1着 ④今井 美亜 4コース ST.27
2着 ②日高 逸子 2コース ST.12

3着 ①渡辺 千草 1コース ST.09
4着 ③鈴木 成美 3コース ST.12
5着 ⑤笠野友紀恵 5コース ST.26
6着 ⑥宇野 弥生 6コース ST.21
決まり手=差し

 

【準優10R結果】
1着 ①藤崎小百合 1コース ST.17
2着 ②倉田 郁美 2コース ST.16

3着 ③長嶋 万記 3コース ST.13
4着 ④茶谷  桜 4コース ST.16
5着 ⑤高橋 淳美 5コース ST.14
6着 ⑥池田 明美 6コース ST.13
決まり手=逃げ

 

【準優11R結果】
1着 ⑤竹井 奈美 5コース ST.18
2着 ③五反田 忍 3コース ST.15
3着 ④水野 望美 4コース ST.31
4着 ⑥片岡 恵里 6コース ST.17
5着 ②落合 直子 2コース ST.19
転覆 ①細川 裕子 1コース ST.19
決まり手=まくり差し

 


9Rはコンマ27の6番手スタートだった④今井選手
4カドから二番差しで突き抜けて圧巻の1着。

 

10Rは①藤崎選手がインから逃げ切って快勝。
2着には②倉田選手が入って2連単2番人気決着に。

 

11Rは③五反田選手が3コースからまくって攻め、
⑤竹井選手が5コースから鮮やかにまくり差して1着。

 

2番手争いは①細川選手と③五反田選手の勝負となり、
2周1マークで両者もつれて①細川選手が転覆。

 

3連単⑤③④という大波乱の決着で、
8万4770円の高配当となりました。

 

なお2着の③五反田選手は不良航法のため賞典除外
3着の③水野選手が繰り上がりで優出切符を手にしています。

 

 

 

優勝戦のメンバーが決まりました。

 

【優勝戦12R出走表】
①藤崎小百合 (優出45回目、優勝4回)
②今井 美亜 (優出25回目、優勝3回)
③竹井 奈美 (優出36回目、優勝2回)
④日高 逸子 (優出334回目、優勝72回、蒲郡3V)
⑤倉田 郁美 (優出51回目、優勝4回)
⑥水野 望美 (優出5回目)


福岡支部が3人を優勝戦へ送り込む展開に。

 

オールレディースで同支部から3人が優出するのは11件目
そのうち藤崎選手、日高選手、竹井選手の3人で優出したのが
16年芦屋オールレディースに続いて2回目です。

 



予選2位通過の藤崎小百合選手がポールポジションに。

準優は追い風4~6mの厳しいコンディションでしたが、
ただ一人イン逃げを決めてV争いの主役に躍り出ました。

 

これで蒲郡オールレディース4大会連続優出を達成。
同一場オールレディース4優出は、
桐生の松本晶恵選手、芦屋の日高逸子選手に続く史上3人目で、
地元水面以外でマークした選手は初めてとなりました。

 

ここまで1・3・1・1・6・1・1・2・2・①着で
今節トップの6勝をマークするピンラッシュ。

 

今日から新プロペラに変わったものの問題なさそうで、
きっちり調整して2連対率6位の好モーター13号機から
パワーを引き出してきました。

 

優出は昨年12月の若松男女ダブル戦以来。
明日は昨年5月の住之江男女ダブル戦以来となる優勝を狙います。

 

藤崎選手が優勝戦1号艇に座るのは、
昨年7月の芦屋ヴィーナスシリーズ以来で通算7回目

 

過去6戦は2・2・2・3・1・2着で、
2コース差しに敗れたケースが4回を数えるなど
悔しい思いを何度も重ねてきました。

 

明日はインからしっかり逃げ切って
オールレディース初Vとなるでしょうか。

 


今井美亜選手は準優で軽快な4コース差しを披露。
蒲郡出場6節目で当地初優出となりました。

 

今節は2日目まで3・6・3着と苦戦ムードでしたが、
3日目から新プロペラに交換すると1・1・2・2・4・①着と気配好転。

 

3日目10Rでは1分46秒9の節間最速ラップも叩き出すなど、
そのパワーはもはやトップクラスでしょう。

 

優出は前々節の三国オールレディース、
優勝戦3号艇でプラス01のFを切って以来で2節ぶり。

 

明日はリベンジのV獲りを目指して
優勝戦2号艇で登場します。

 

F持ちでスタートは無理できないものの、
準優のように展開があれば一気に突き抜けられる舟足。
栄冠を手にするチャンスは充分あるはずです。

 

今井選手の優勝は16年の平和島3daysバトルトーナメントが最後。
それ以降は優勝戦に14回乗ったものの、
4・6・4・5・4・4・6・3・5・6・6・転・6・F着
3連対率7%と不思議なほど結果が出ていません。
そろそろ流れを変えて約2年2カ月ぶりの優勝が欲しいところでしょう。

 

今井選手は4月から6カ月間の女子戦斡旋停止となるため、
次にオールレディースを走れるのは早くても10月末。
福井支部勢のオールレディース初Vを置き土産にできるでしょうか。

 


竹井奈美選手は3・5・2・2・4・4・2・4・4・①着。
準優で今節初白星となる会心の5コースまくり差しを決め、
見事に優出切符を手にしました。

 

竹井選手といえば16年に5コース47戦13勝で
驚異の1着率28%を叩き出した女子最強の5コース巧者。

 

昨年は5コース35戦2勝で1着率6%と不振でしたが、
今年に入って5コース7戦3勝で1着率43%
持ち味を完全に取り戻してきた印象です。

 

優出は昨年末の大村クイーンズクライマックスシリーズ戦以来。
蒲郡では16年オールレディース(優出2着)に続いて
2回目の優勝戦進出となりました。

 

明日の優勝戦は3号艇で登場。
16年12月の戸田オールレディース以来となる
約1年3カ月ぶりのV獲りを狙います。

 

今節は2連対率36位の低勝率モーターに苦戦しながらも、
3日目にリング交換を行なうなど懸命に立て直してきた竹井選手。
明日は一節間の努力の集大成を見せるレースになります。

 


日高逸子選手は2・4・2・2・3・1・2・4・5・②着。
2連対率40位の低勝率モーターに何度も部品交換を施し、
苦しみながらも底力を見せて勝ち上がってきました。

 

ちなみにこのモーター51号機は、
通算24節目でようやく初優出となっています。

 

日高選手は今年6節走って優出4回目と近況好調。
今日の時点で女子賞金ランキング1位の座も取り戻しました。

 

この勢いで15年9月の芦屋オールレディース以来となる
約2年6カ月ぶりの優勝を掴み取りたいところ。

 

明日の優勝戦は4号艇で登場です。

 

日高選手は今節平均STコンマ14で全選手中3位。
優出メンバーのなかでは断トツの1位だけに、
4カド戦になれば楽しみは充分でしょう。

 

【今節平均STランキング(優出組)】
1 日高 逸子 ST.14 ST順2.60
2 竹井 奈美 ST.17 ST順3.10
3 藤崎小百合 ST.19 ST順3.20
4 倉田 郁美 ST.19 ST順3.50
5 水野 望美 ST.21 ST順4.13
6 今井 美亜 ST.22 ST順3.78

 

蒲郡では通算14優出3Vの実績を誇る日高選手。
05年に行なわれた蒲郡オール女子戦、
「第1回夜の女王決定戦」の覇者が日高選手でした。

13年ぶりのタイトル奪還となるでしょうか。

 

【夜の女王決定戦 歴代優勝者】
第1回 日高 逸子(05年オール女子戦)
第2回 道上 千夏(06年女子リーグ)
第3回 横西 奏恵(07年女子リーグ)
第4回 横西 奏恵(08年女子リーグ)
第5回 長嶋 万記(13年オール女子戦)
第6回 鎌倉  涼(15年オールレディース)
第7回 谷川 里江(16年オールレディース)
第8回 ?

 


倉田郁美選手は3・1・4・2・1・2・3・②着の活躍。

 

優出は昨年7月の多摩川男女ダブル戦以来で約8カ月ぶり。
蒲郡では16年男女ダブル戦(優出6着)に続く
2節連続5回目の優勝戦進出となりました。

 

今節は近況2節連続優出中の好調モーター47号機を引き当て、
8走で6本の展示一番時計をマークする快速ぶりを披露。
好パワーを引き出してV争いを席巻してきました。

 

【今節平均展示順位ベスト5】
1 坂 咲友理 1.00
2 倉田 郁美 1.38
2 清水 沙樹 1.38
4 小芦るり華 1.71
5 渡辺 千草 1.89
5 茶谷  桜 1.89

 

明日の優勝戦は5号艇で登場。

 

前節の尼崎男女ダブル戦でFを切ったばかりで
スタートは無理できない状況ですが、
ダッシュからどんな伸び足を見せるのか楽しみです。

 

もし優勝となれば14年7月の浜名湖男女ダブル戦、
あの5号艇で6コースまくり差しを決めたレース以来。
約3年8カ月ぶりのV獲りとなるでしょうか。

 

倉田選手は今日?明日?の2月29日が誕生日。
年齢を書くのは失礼ですが50歳の節目を迎えました。
バースデイウィンで自らを祝いたいところです。

 


水野望美選手は準優3着でしたが繰り上がりで優勝戦へ。

 

優出は1月の宮島男女ダブル戦以来で今年2回目。
地元蒲郡では16年ヴィーナスシリーズ(優出6着)に続いて
2節連続2回目の優勝戦進出となりました。

 

今節は2連対率42位の低勝率モーターを引いてしまい、
整備に走り回る忙しい一節でしたが、
2・3・3・1・4・3・3・③着と
大崩れなくまとめる粘りの走りを披露。

 

今年に入ってからは31走して6着わずか1本
安定ぶりが光っている近況です。

 

明日の優勝戦は6号艇で登場。
デビュー初Vへチャレンジします。

 

課題はスタートになりそうな気配。
準優でもコンマ31と大きく立ち遅れるなど、
今節8走で6番手スタートが4回。
今節平均STはコンマ21という数字です。

 

スタートを決めればチャンスはありそうなだけに、
明日はどこまで踏み込めるのか注目です。

 

 

 

 

というわけで優勝戦の顔ぶれが決まった
蒲郡オールレディース「第8回夜の女王決定戦」

 

好パワーを見せながら勝ち上がってきた

①藤崎選手、②今井選手、⑤倉田選手、

低調機と格闘しながら勝ち残ってきた

③竹井選手、④日高選手、⑥水野選手。

 

対照的な5日間を歩んできた選手たちが、

優勝戦でどんなレースを演じるのでしょうか。

 

 

なお今日の売上は7億2523万0800円を記録し、
節間売上は5日間で約32億円に。
明日はどこまで伸ばしてくるのでしょうか。

 

【17年度オールレディース 節間売上ベスト5】
1 41億3840万7100円 (5月大村)
2 39億9974万7100円 (12月丸亀ナイター)
3 39億8666万1100円 (1月住之江ナイター)
4 38億0521万3900円 (12月桐生ナイター)
5 37億6205万8200円 (8月びわこ)

 

 

 


【'18 女子賞金ランキング】 (2/28現在)
1↑日高 逸子 5,233,000円(4優出)
2↓松本 晶恵 5,207,000円 (4優出1V)
3 落合 直子 4,886,000円★(2優出)
4 遠藤 エミ 4,770,000円 (1優出1V)
5 津田 裕絵 4,646,000円 (1優出1V)
6 長嶋 万記 4,568,000円★(2優出1V)
7↑藤崎小百合 4,481,000円(1優出)
8↓竹井 奈美▽4,463,000円(1優出)
9↑海野ゆかり 4,355,000円 (1優出)
10↓細川 裕子 4,321,000円★(2優出)
11↑中谷 朋子 4,167,000円 (2優出)
12↓香川 素子 4,113,000円 (2優出1V)
13↓小野 生奈 4,073,000円 (1優出)
14 平高 奈菜▽3,754,000円 (1優出)
15 高橋 淳美 3,709,000円★(1優出)
16↑中村 桃佳 3,537,000円
17↑五反田 忍 3,510,000円★
18↑今井 美亜▽3,460,000円(2優出)
19↓廣中智紗衣 3,450,000円 (1優出)
20↑藤原 菜希▽3,426,000円 (1優出)

42 倉田 郁美 2,554,500円(1優出)
48 水野 望美 2,379,000円(2優出)
(※★は今節蒲郡出場メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)

 


【F休み中の女子レーサー】
本部めぐみ 2/5~3/6
野田部宏子 2/5~3/6
黒澤めぐみ 2/6~3/7
油浦 ゆみ 2/10~3/11
淺田千亜希 2/15~3/16
清水さくら 2/18~3/19
金田 幸子 2/22~3/23
芦村 幸香 2/22~3/23
下野 京香 1/23~3/23(F2、60日間)
土屋 千明 2/26~3/27
垣内 清美 2/27~3/28
竹野 未華 3/1~3/30
田口 節子 1/15~4/14(F2、90日間)
末武里奈子 1/29~4/28(F2、90日間)

 

【F休み未消化の女子レーサー】
喜多那由夏★3/2~3/31
清水 沙樹★3/2~3/31
宇野 弥生★3/12~4/10
平高 奈菜 3/12~6/9(F2、90日間)
山下 友貴 3/12~6/9(F2、90日間)
浜田亜理沙 3/12~4/10
竹井 奈美★3/12~4/10
小池 礼乃 3/12~4/10
藤原 菜希 3/13~4/11
来田 衣織 3/13~4/11
倉田 郁美★3/19~4/17
土屋  南 3/21~4/19
松瀬 弘美 3/22~4/20
今井 美亜★3/22~4/20
島田なぎさ★3/22~4/20
岸  恵子 3/30~4/28
加藤  綾★3/30~4/28
原田 佑実 3/30~4/28
西岡 育未 3/30~4/28
池田 紫乃 4/3~5/2
瀧川 千依★4/7~5/6
間庭 菜摘 4/7~5/6
山下 夏鈴★4/10~5/9
(※★は今節蒲郡出場メンバー。赤字は今日のF)

 

【女子レース斡旋停止】
藤原 菜希 4/12~10/11(6カ月間)
今井 美亜 4/21~10/20(6カ月間)

 

 

 

なお児島一般戦が最終日を迎え、
川野芽唯選手が優勝戦1号艇でイン逃げ快勝。

 

昨年10月の戸田ヴィーナスシリーズ以来となる
通算10回目の優勝を飾りました。

 

男女混合戦は3回目の優出で初V。
児島ではデビュー初優出初Vだった10年女子リーグに続く
当地2回目の優勝となっています。

 

(川野芽唯選手。写真は11/23下関)

 

下関一般戦が最終日を迎え、
中谷朋子選手が優勝戦に2号艇で登場。

 

F艇が出るなか2コースからコンマ05を決めるも、
差しハンドル及ばず5着に終わりました。

 

2Rでは山本宝姫選手が5コースまくり差しを決め、
昨年3月の鳴門戦でデビュー初1着を飾って以来となる
通算2勝目をマークしています。

 

(山本宝姫選手。写真は12/12児島)

 

唐津GⅡモーターボート大賞に出場中の遠藤エミ選手
準優10Rに4号艇で登場。

 

向かい風12mのなか2周戦で争われ、
4カドからトップスタートでまくりを狙うも
5着に終わって優出はなりませんでした。

 

(遠藤エミ選手。写真は11/21下関)