三国オールレディース
シリーズ最終日を迎えました。

 



(昼過ぎには猛烈な吹雪に見舞われ、
 真っ白な世界となった今日の三国。
 1Rから安定板使用、9Rから2周戦となりました)

(横なぐりの雪はピット内まで吹き込んでくる激しさでした)

(土屋千明選手と池田明美選手)

(日高逸子選手、犬童千秋選手、鳥居智恵選手の福岡勢)

(地元の藤堂里香選手が今日2連勝の活躍。
 一日2勝は14年桐生ヴィーナスシリーズ以来で
 約3年8カ月ぶりと久々でした)


(水口由紀選手は3Rで、茶谷桜選手は7Rでイン逃げ快勝。
 滋賀勢2人が1着のバトンをリレーし、
 12Rの遠藤エミ選手に好リズムをつなぎました)

(栢場優子選手は4R4コースまくりで今節3勝目。
 快速モーター66号機を武器に随所で見せ場を作った今節です)

(大橋栄里佳選手は6Rで、土屋千明選手は5Rでイン逃げ快勝。
 今節は2人でまくり5発を含む計8勝と
 大いに暴れ回った92期コンビでした)

(いよいよ4月から"モーニングレース"が始まる三国。
 4/20~25の三国オールレディースも朝開催です)

(海野ゆかり選手は9Rイン逃げで今節3勝目。
 このあとGⅠ中国地区選手権、GⅡ唐津MB大賞を走り、
 3月のGⅡレディースオールスターへと向かいます)

(金田幸子選手は10R選抜戦をイン逃げで快勝。
 今節4勝を加算してデビュー通算943勝となっています)

(宇野弥生選手は11Rで圧巻の4コースまくり一撃。
 前々節にFを切ったばかりという状況のなか、
 今節はトップスタート7本と持ち味を見せた一節でした)

(昨日から追加斡旋で登場した加藤綾選手は
 今日2着3着と舟券を沸かせてくれました)

(津田裕絵選手は2Rで3コースまくり差し一閃。
 途中追加斡旋で2日間盛り上げてくれた2人に拍手です)

 

 

 

 

さて今日のレース結果は、

 

1R ③藤堂 里香 3コースまくり (3連単60880円)
2R ③津田 裕絵 3コースまくり差し
3R ①水口 由紀 1コース逃げ
4R ④栢場 優子 4コースまくり
5R ①土屋 千明 1コース逃げ
6R ①大橋栄里佳 1コース逃げ
7R ①茶谷  桜 1コース逃げ
8R ①藤堂 里香 1コース逃げ
9R ①海野ゆかり 1コース逃げ
選抜戦10R ①金田 幸子 1コース逃げ
選抜戦11R ③宇野 弥生 4コースまくり (3連単27470円)
優勝戦12R ①遠藤 エミ 1コース抜き

 

【今節上がりタイムベスト5】
1 今井 美亜 1:46.6 (4日目1R)
2 今井 美亜 1:46.8 (5日目11R)
3 今井 美亜 1:46.9 (初日5R)
4 今井 美亜 1:47.2 (3日目8R)
4 今井 美亜 1:47.2 (2日目7R)
4 水口 由紀 1:47.2 (4日目7R)
4 大豆生田蒼 1:47.2 (3日目3R)
4 遠藤 エミ 1:47.2 (初日12R)
(※2周戦は除く)

 

【今節の部品交換状況】
鳥居 智恵 ②リング1本・ピストン1個、⑤リング1本
福島 陽子 ②リング2本・キャリアボデー、②リング1本、③リング4本・ピストン2個・シリンダ
藤田 美代 ①リング2本
海野ゆかり ①リング1本、③リング2本
安達 美帆 ①リング4本・ピストン2個、②クランクシャフト・電気一式、④リング2本、⑤シリンダ
遠藤 エミ ④リング4本・ピストン2個、④クランクシャフト、⑥リング2本
坂 咲友理 ①電気一式
竹野 未華 ④キャリアボデー、⑤リング2本
大豆生田蒼 ⑥ピストン1個・ギヤケース・新プロペラ
野田部宏子 ①電気一式、②リング1本
出口舞有子 ⑤キャブレター
西橋 奈未 ③リング3本
(※○内の数字はシリーズ○日目)

 

【今節支部別1着回数】
愛知支部 12勝(細川⑥、宇野⑤、鵜飼①)
滋賀支部 12勝(水口⑤、遠藤④、茶谷③)
岡山支部 10勝(森岡⑥、金田④)
福井支部 8勝(今井美⑥、藤堂②)
福岡支部 8勝(日高③、大橋栄③、犬童②)
群馬支部 5勝(土屋千⑤)
広島支部 5勝(海野③、菅野②)
埼玉支部 4勝(大豆生田④)
東京支部 3勝(栢場③)
静岡支部 2勝(池田明②)
兵庫支部 2勝(中谷②)
山口支部 1勝(津田①)

 

 

 


さっそく話題は優勝戦へ。



(機力劣勢ムードを跳ね返すべく、
 午前中から試運転を重ねていた①遠藤エミ選手)

(オール3連対で勝ち上がってきた④森岡真希選手。
 モーター37号機は前回から19走連続3連対中です)

(SGボートレースオールスターファン投票の中間発表では
 全体29位・女子7位だった⑤日高逸子選手。
 16年連続19回目の出場なるか注目です)

(⑥加藤奈月選手は次々節も地元に登場。
 3/3~8の三国一般戦でも活躍が期待されます)

(③今井美亜選手の次節はびわこGⅠ近畿地区選手権。
 ヤングダービー以外では初めての男女混合GⅠ出場です)

(①遠藤エミ選手)

(②細川裕子選手は唐津・丸亀に続くオールレディース出場3戦連続優出。
 通算では2ケタ10回目のオールレディース優出に)

(③今井美亜選手は自身5回目の優勝戦3号艇。
 過去4走は6・4・4・5着となぜか鬼門です・・・)

(④森岡真希選手)

(⑤日高逸子選手は次節が2/15~20の
 若松GⅠ九州地区選手権の予定でしたが、
 追加斡旋が入って2/7~12の児島一般戦に登場。
 超多忙となりそうな2月です)

(⑥加藤奈月選手)

(①遠藤エミ選手)

 

 

 

そして迎えた優勝戦の時間。

 

【優勝戦12R出走表】
①遠藤 エミ (優出73回目、優勝19回)
②細川 裕子 (優出61回目、優勝9回)
③今井 美亜 (優出24回目、優勝3回)
④森岡 真希 (優出30回目、優勝2回)
⑤日高 逸子 (優出332回目、優勝72回、三国4V)
⑥加藤 奈月 (優出5回目)

 

コンディションは追い風6m、波高4cm、
気温3℃、天候:くもり。
安定板使用の2周戦で争われました。

 

進入は①②③/④⑤⑥で枠なりの3対3。

 

STは内からコンマ05、02、+01/04、04、08
激しすぎるスリット合戦でした。

 

③今井選手がプラス01で痛恨のフライングを喫し、
地元初Vへの気合が裏目に出るような格好に。

これで3/22~4/20まで30日間のF休みと、
4/21~10/20まで6カ月間の女子戦斡旋停止が確定。
レディースチャンピオン欠場が決まってしまいました。

 


1マークは①遠藤選手がF艇にまくられながら踏ん張り、
④森岡選手がカドからまくり差しで迫る展開に。

 


バック直線に出ると①遠藤選手と④森岡選手がラップ状態。
さらに②細川選手が内から舟を伸ばしてきました。

 

混戦模様で迎えた2マーク。

②細川選手と④森岡選手が競り合って流れ、
空いたブイ際をきっちり差し抜けたのが①遠藤選手。

 


昨日の準優に続く"イン抜き"で先頭に立った①遠藤選手が、
1分12秒6でVゴールを駆け抜けました。


【優勝戦12R結果】
1着 ①遠藤 エミ 1コース ST.05
2着 ④森岡 真希 4コース ST.04
3着 ⑤日高 逸子 5コース ST.04
4着 ②細川 裕子 2コース ST.02
5着 ⑥加藤 奈月 6コース ST.08
F  ③今井 美亜 3コース ST+01
決まり手=抜き
2連単①④ 410円(2番人気)
3連単①④⑤ 1090円(4番人気)

 

 


 

勝った遠藤選手は通算20回目となる節目の優勝。

女子レーサーの20V到達は史上19人目となりました。

 

【女子レーサー優勝回数ランキング】
1 山川美由紀 77回
2 日高 逸子 72回
3 寺田 千恵 63回
4 鵜飼菜穂子 56回
5 海野ゆかり 54回
6 田口 節子 50回
7 横西 奏恵 46回
8 谷川 里江 45回
9 淺田千亜希 39回
10 三浦 永理 33回
11 角 ひとみ 28回
12 佐藤 幸子 27回
13 長嶋 万記 26回
14 大島 聖子 23回
15 平山 智加 21回
16 高橋 淳美 20回
16 岩崎 芳美 20回
16 永井 聖美 20回
16 遠藤 エミ 20回


三国ではこれが初優勝となり、
V歴のある水面がまたひとつ増えて16場に。
近畿4場は早々とコンプリートです。

 

【遠藤エミ選手 優勝歴】
12年11月 鳴門男女ダブル戦
13年1月 丸亀男女ダブル戦
13年4月 蒲郡女子リーグ
15年1月 丸亀男女ダブル戦
15年2月 住之江ヴィーナスシリーズ
15年4月 びわこ一般戦
15年5月 宮島オールレディース
15年7月 戸田一般戦
15年7月 児島ヴィーナスシリーズ
15年9月 江戸川男女ダブル戦
16年1月 宮島ヴィーナスシリーズ
16年4月 蒲郡オールレディース
16年6月 尼崎ヴィーナスシリーズ
16年11月 大村GⅡレディースチャレンジカップ
17年2月 唐津一般戦
17年3月 多摩川男女ダブル戦
17年4月 徳山オールレディース
17年11月 下関GⅡレディースチャレンジカップ
17年12月 大村GⅠクイーンズクライマックス
18年2月 三国オールレディース

 

 

今節は3・1・2・2・3・2・2・1・3・①・①着で、
数字だけ見ればオール3連対Vの快勝劇。

 

しかしピットでは厳しい表情で整備と調整に
駆け回っている姿ばかり見た印象の一節でした。

 

2連対率1位のモーター30号機を引き当て、
クイーンとエース機のコンビで"鬼に金棒"かと思われた今節ですが、
なかなか仕上がらない機力に頭を悩まされるまさかの展開に。

 

4日目にリング4本、ピストン2個、クランクシャフトを交換、
今日もリング2本を交換と連日の整備を敢行。

 

昨年は一年間で32節走って
本体部品交換が3節しかなかった遠藤選手だけに、
今節はかなり珍しい展開の一節でした。

 

そんななかでも勝ち切ってしまうのが今の遠藤選手の強さ。

クイーンの底力を印象付ける6日間となりました。

 

 

この優勝で賞金100万円を加算し、
一気に女子賞金ランキング1位に浮上。

 

2年連続の賞金女王に向け、
今年もさっそく"定位置"に腰を据えました。

 

今後の出場予定は、
びわこGⅠ近畿地区選手権(2/14~19)
唐津GⅡモーターボート大賞(2/24~3/1)
びわこGⅡレディースオールスター(3/6~11)
浜名湖SGボートレースクラシック(3/16~21)

 

次節は地元GⅠ初出場となる近畿地区選に参戦。

この地区選の最終日2月19日が誕生日で、
30歳を迎えてヤング世代を卒業となります。

 

今日が20代最後の優勝だった遠藤選手。
30代最初の優勝はバースデイウィンでGⅠ地区選制覇、
そんな期待もしてみたくなるところです。

 


明後日2月6日には「優秀選手表彰式典」で
自身初となる"優秀女子選手"の楯を手にする予定の遠藤選手。
晴れやかな気持ちで式典のステージに立てそうです。


遠藤選手、おめでとうございました。

 


【三国オールレディース 歴代優勝者】
14年度 寺田 千恵(岡山)
15年度 松本 晶恵(群馬)
16年度 長嶋 万記(静岡)
17年度 遠藤 エミ(滋賀)

 

 

 


ではこれにて三国オールレディース@cafeは終了。

 

このあと全国6地区選手権があるため
オールレディース戦線は20日間ほど小休止。

次回の更新予定は2月24日開幕の蒲郡オールレディースです。

 

現時点での出場予定メンバー(支部別)は、

 

群馬 今井裕、蜂須、深尾
埼玉 安達、中西、原、島田、瀧川千
東京 渡辺千、清水沙、中澤、伊藤葵、白石有
静岡 倉田、池田明長嶋、鈴木成、喜多
愛知 笠野、細川宇野、水野、深見、出口、中北
三重 
福井 今井美
滋賀 茶谷、孫崎
大阪 高橋淳五反田落合
兵庫 
徳島 松尾、喜多須
香川 柳澤
岡山 寺田、高橋悠
広島 
山口 片岡、向井
福岡 日高、武藤、藤崎竹井
佐賀 
長崎 
(※赤字はA1級、青字はA2級)

 

この蒲郡オールレディースが終わるとその5日後には

GⅡレディースオールスターが開幕するというスケジュール。

春の大一番がいよいよ迫ってきました。

 

レディースオールスター出場組も14人登場する
冬の蒲郡ナイター決戦をお楽しみに。

 

その前に地区選での女子レーサーの活躍も楽しみにしたいところです。

 

【地区選出場予定の女子レーサー】
関東――廣中、浜田
東海――細川、長嶋
近畿――五反田、中谷、落合、遠藤、今井美
四国――山川、新田芳、岩崎、淺田、岸、平高、中村桃
中国――寺田、海野、堀之内、佐々木、金田、守屋、樋口
九州――日高、藤崎、川野、小野生、竹井

 

 

 

【'18 女子賞金ランキング】 (2/4現在)
1↑遠藤 エミ 3,511,000円 (1優出1V)
2↓津田 裕絵 3,192,000円 (1優出1V)
3↓長嶋 万記 2,847,000円 (2優出1V)
4 海野ゆかり 2,795,000円 (1優出)
5↓小野 生奈▼2,709,000円 (1優出)
6↑廣中智紗衣 2,693,000円
7↑日高 逸子 2,671,000円 (2優出)
8↓落合 直子 2,640,000円 (1優出)
9↓松本 晶恵 2,549,000円 (2優出1V)
10↓中村 桃佳 2,439,000円
11↓中谷 朋子 2,429,000円 (1優出)
12↓藤原 菜希▽2,325,000円 (1優出)
13↑高橋 淳美 2,320,000円 (1優出)
14↓大豆生田蒼 2,278,000円 (1優出) 
15 竹井 奈美▽2,268,000円
16 原田 佑実 2,233,000円 (1優出)
17↑金田 幸子▽2,212,000円 (1優出)
18↓香川 素子 2,200,000円 (1優出)
19↑森岡 真希 2,198,000円 (1優出)
20↓五反田 忍 2,109,000円
(※昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)

 


【F休み中の女子レーサー】
角 ひとみ 11/11~2/8(F2、90日間)
戸敷 晃美 1/11~2/9
大橋 由珠 1/12~2/10
久保田美紀 1/15~2/13
小野 生奈 1/15~2/13
平田さやか 1/18~2/16
中村かなえ 1/18~2/16
薮内 瑞希 1/21~2/19
西村  歩 1/22~2/20
谷川 里江 1/23~2/21
渡邉 優美 1/26~2/24
富樫 麗加 8/31~2/26(F3、180日間)
福岡 泉水 1/29~2/27
中里 優子 1/30~2/28
村上 奈穂 10/2~2/28(F3、150日間)
田中 博子 1/30~2/28
本部めぐみ 2/5~3/6
野田部宏子 2/5~3/6
下野 京香 1/23~3/23(F2、60日間)
田口 節子 1/15~4/14(F2、90日間)
末武里奈子 1/29~4/28(F2、90日間)

 

【F休み未消化の女子レーサー】
黒澤めぐみ 2/6~3/7
油浦 ゆみ 2/10~3/11
淺田千亜希 2/15~3/16
清水さくら 2/18~3/19
金田 幸子 2/22~3/23
芦村 幸香 2/22~3/23
土屋 千明 2/26~3/27
垣内 清美 2/27~3/28
竹野 未華 3/1~3/30
喜多那由夏 3/2~3/31
清水 沙樹 3/2~3/31
宇野 弥生 3/12~4/10
平高 奈菜 3/12~6/9(F2、90日間)
山下 友貴 3/12~6/9(F2、90日間)
竹井 奈美 3/12~4/10
小池 礼乃 3/12~4/10
松瀬 弘美 3/13~4/11
藤原 菜希 3/13~4/11
今井 美亜 3/22~4/20
(※赤字は今日のF)

 

【女子レース斡旋停止】
藤原 菜希 4/12~10/11(6カ月間)
今井 美亜 4/21~10/20(6カ月間)

 

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