下関GⅡ第4回レディースチャレンジカップ
予選最終日のシリーズ5日目を迎えました。

 

 


(前田将太選手と小野生奈選手の福岡勢)

(海野ゆかり選手と辻栄蔵選手の広島勢)

(菊地孝平選手と大瀧明日香選手)

(山田康二選手と樋口由加里選手の102期勢。
 ともに明日は大事な一日に)

(4R、③日高逸子選手が3カドへ)

(左から樋口由加里選手、遠藤エミ選手、中村桃佳選手)

(守屋美穂選手)

(山下友貴選手は惜しくも予選7位の次点。
 井口佳典選手、新田雄史選手との三重支部3人優出はならず)

(平高奈菜選手、中村桃佳選手、山川美由紀選手の香川勢。
 2R3着で悔しそうな表情の中村選手)

(2R、無情にも返還⑤が表示され、戦線離脱する田口節子選手)

 

 

 

 

さて今日のレース結果は、

 

1R ①長嶋 万記 1コース抜き
2R ①大瀧明日香 1コース恵まれ
3R ①前本 泰和 1コース逃げ
4R ①三浦 永理 1コース逃げ
5R ①中島 孝平 1コース逃げ
6R ③松本 晶恵 3コースまくり差し (3連単34200円)
7R ①篠崎 元志 1コース逃げ
8R ②遠藤 エミ 2コース差し
SG準優9R ①山田 康二 1コース逃げ
SG準優10R ①井口 佳典 1コース逃げ
SG準優11R ①毒島  誠 1コース逃げ
12R ③魚谷 智之 3コース差し (3連単31300円)

 


【今節上がりタイムベスト5(GⅡ)】
1 遠藤 エミ 1:47.4(5日目8R)
2 山下 友貴 1:47.9(5日目8R、2着
2 細川 裕子 1:47.9(4日目5R)
4 長嶋 万記 1:48.0(5日目1R)
5 守屋 美穂 1:48.2(2日目1R)
5 遠藤 エミ 1:48.2(初日11R)

 

【今節の部品交換状況(GⅡ)】
山川美由紀 ①リング1本、③キャブレター、⑤電気一式
寺田 千恵 ①リング2本、②リング2本・キャリアボデー
岸  恵子 ②ギヤケース、④リング1本
大瀧明日香 ①キャブレター・キャリアボデー、②ギヤケース、③リング2本・ピストン2個・シリンダ・ギヤケース・キャリアボデー
川野 芽唯 ③リング1本・ギヤケース
平高 奈菜 ③リング1本、④キャブレター、⑤リング1本
守屋 美穂 ③リング1本
樋口由加里 ④リング1本
中村 桃佳 ①新プロペラ
(※○内の数字はシリーズ○日目。赤字は優出組)

 

【今節支部別1着回数(GⅡ)】
愛知支部 4勝(細川③、大瀧①)
滋賀支部 4勝(遠藤④)
岡山支部 3勝(田口②、守屋①)
福岡支部 3勝(日高②、川野①)
静岡支部 2勝(長嶋①、三浦①)
香川支部 2勝(平高①、中村桃①)
群馬支部 1勝(松本①)
徳島支部 1勝(岸①)
広島支部 1勝(海野①)

 

【今節コース別1着回数】
1コース 34勝(GⅡ7勝、SG27勝)
2コース 9勝(GⅡ7勝、SG2勝)
3コース 6勝(GⅡ2勝、SG4勝)
4コース 8勝(GⅡ4勝、SG4勝)
5コース 2勝(GⅡ0勝、SG2勝)
6コース 1勝(GⅡ1勝、SG0勝)

 

 

 


5日間の予選ラウンドが終わり、
最終的な予選得点率ランキングと、
最終日の出走レース(※○内の数字は枠番)は以下のとおりとなりました。
(※カッコ内は女子賞金ランキング)

 

1 遠藤 エミ(3) 8.00 11R優勝戦①
2 日高 逸子(14) 7.00 11R優勝戦②
3 海野ゆかり(8) 7.00 11R優勝戦③
4 細川 裕子(7) 6.86 11R優勝戦④
5 中村 桃佳(22) 6.33 11R優勝戦⑤
6 長嶋 万記(2) 6.14 11R優勝戦⑥
―――――――優勝戦ボーダー―――――――
7 山下 友貴(21) 6.00 1R⑥ 9R①
8 岸  恵子(16) 5.33 1R⑤ 9R②
9 寺田 千恵(4) 5.14 9R③
10 竹井 奈美(15) 5.00 5R③ 9R④
11 山川美由紀(6) 4.86 9R⑤
12 平高 奈菜(9) 4.83 5R① 9R⑥
―――――――選抜戦ボーダー―――――――
13 松本 晶恵(5) 4.71 5R④
14 守屋 美穂(20) 4.17 1R④
15 谷川 里江(19) 4.00 5R②
16 三浦 永理(13)▼3.83 1R①
17 大瀧明日香(18) 3.67 1R②
18 樋口由加里(11) 3.17 5R⑤
19 川野 芽唯(10) 2.83 1R③
F 田口 節子(12) ―― 5R⑥
(※■は待機行動違反、◆は不良航法、▼は失格で減点あり)

 

 


山下友貴選手は8Rで1着条件の勝負駆けに臨み、
インからコンマ03を決めて先マイするも無念の2着

 

最後まで懸命の追走を見せたものの及ばず、
タイムは2着で1分47秒9のGⅡ節間二番時計でした。

 

レディースチャレンジカップ初出場で大いに見せ場を作りましたが、
2・2・5・5・2・2着で予選7位の次点に終わり、
クイーンズクライマックス初出場の望みもここで潰えています。

 


岸恵子選手は前日得点率12位から逆転を狙うも、
今日4着2着で惜しくも勝負駆け失敗。

 

5・5・3・1・4・2着の予選8位で、
3年ぶりのレディースチャレンジカップ制覇はなりませんでした。

 


前日得点率7位だった寺田千恵選手は、
1R3着で逆転へ望みをつなぐも、8R6着で万事休す。

 

4・2・5・2・4・3・6着の予選9位で、
2年ぶりのレディースチャレンジカップ制覇はなりませんでした。

 


竹井奈美選手は今日5着3着で勝負駆け失敗に終わり、
3・3・5・2・5・3着で予選10位に。

 

レディースチャレンジカップ2年連続優出の道と、
クイーンズクライマックス2年連続出場の夢が絶たれました。

 


山川美由紀選手は今日2着6着で勝負駆け成功ならず、
6・3・4・4・3・2・6着で予選11位に。

 

今回が3回目のレディースチャレンジカップ出場でしたが、
大会初優出はなりませんでした。

 


平高奈菜選手は4・1・6・3・4・4着で予選12位。
この悔しさを年末大村で晴らしたいところです。

 



松本晶恵選手は6Rで3コースまくり差しを決め、
意地の今節初白星を手にして3万舟の大穴を提供。

 

今節は2連対率20位のワースト機に泣かされて
3・3・6・4・6・5・1着の予選13位に終わりましたが、
年末大村では前年覇者として主役を担ってくれることでしょう。

 


守屋美穂選手は今日3着3着と気迫の走りを披露。

 

6・1・6・6・3・3着で予選14位に終わるも、
3年ぶりのレディースチャレンジカップ出場で
ファンを楽しませる一節となったのではないでしょうか。

 


前日得点率10位だった谷川里江選手
今日6着5着と悔しい結果で勝負駆け失敗。

 

6・2・2・4・6・5着の予選15位となり、
4年ぶりのクイーンズクライマックス出場は逃しました。

 



三浦永理選手は4Rで意地のイン逃げ快勝。
2・5・転・3・5・1着の予選16位と苦しんだ一節ですが、
きっちり女子屈指のイン巧者の底力を見せて
近況イン28走連続2連対としています。

 

女子賞金ランキング13位からの逆転はならなかった三浦選手。
今年の年末は5年前にティアラ戴冠を果たした水面・大村で
シリーズ戦の主役となってほしいところです。

 



大瀧明日香選手は2Rでインから1着ゲット。
F艇にまくられる不運な展開のなか踏ん張って白星を手にできたのは、
昨日まで重ねてきた整備と努力の証でしょう。

 

6・5・6・3・1・5着で予選17位に終わりましたが、
大瀧選手の魅力を充分に感じさせる一節だったと思います。

 


女子賞金ランキング10位の川野芽唯選手は、
1・5・6・5・6・6着で予選19位という悔しい一節に。

 

それでも昨日の時点でベスト12入りが確定。
15年福岡大会のティアラホルダーが
2年ぶりにクイーンズクライマックスへ帰ってきます。

 

 

 

 


今日終了時点での女子賞金ランキングは以下のとおり。

 

【'17 女子賞金ランキング】 (11/25現在)
1 小野 生奈▽38,857,000円
2 長嶋 万記 37,132,500円★
3 遠藤 エミ 34,667,500円★
4 寺田 千恵▽29,227,400円
5 松本 晶恵 28,942,000円
6 山川美由紀 27,580,500円
7 細川 裕子 27,265,000円★
8 海野ゆかり 27,076,500円★
9 平高 奈菜 26,691,900円
10 川野 芽唯▽26,134,840円
11 樋口由加里 24,279,400円
12 田口 節子▽24,227,200円
―――――クイーンズクライマックスボーダー―――――
13 三浦 永理 22,996,340円 (12位まで約123万円差)
14 日高 逸子 22,622,400円★(12位まで約160万円差)
15 竹井 奈美 21,971,000円 (12位まで約226万円差)
16 岸  恵子 21,349,500円 (12位まで約288万円差)
17 中谷 朋子▼21,095,900円
18↑大瀧明日香 21,071,000円 (12位まで約316万円差)
19↓谷川 里江 21,024,200円 (12位まで約320万円差)
20 守屋 美穂 20,733,000円 (12位まで約349万円差)
21 山下 友貴 20,639,900円 (12位まで約359万円差)
22 中村 桃佳 20,054,000円★(12位まで約417万円差)
(※★は今節下関GⅡ優出メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)




前日得点率6位だった田口節子選手
2Rで5コースからプラス02のフライングに散る大波乱。
優出ならず賞典除外を喫しました。

 

これにより難しい展開となってきたのが
女子賞金ランキング11位を巡る争い。

 

今日終了時点で、
11位の樋口選手が2427万9400円、
12位の田口選手が2422万7200円。

 

11カ月間も戦ってきた末に2人の差はわずか5万2200円差です。

 

そして2人はともに明日5Rの1回走りに組まれ、
5号艇・樋口選手、6号艇・田口選手で直接対決

 

明日の5R一般戦の賞金額は、
1着 11万5000円
2着 8万0000円
3着 5万2000円
4着 3万5000円
5着 2万5000円
6着 1万4000円

 

田口選手が2着以上なら逆転の可能性が出てきます。

 

なお女子賞金ランキング13位以下から
ベスト12入りのチャンスがあるのは日高選手の1人だけ。

 

すわなちこの5R終了時点で11位の選手はベスト12入り確定
12位の選手は優勝戦の日高選手の結果待ちになります。

 

樋口選手が2年連続2回目のクイーンズクライマックス出場を果たすのか、
田口選手が5年ぶりのクイーンズクライマックス復帰を果たすのか。
明日5Rがひとつの大きな見どころになります。

 

 

 

 


というわけで優勝戦のメンバーが決まりました。

 

【優勝戦11R出走表】
①遠藤 エミ (3位、優出71回目、優勝17回)
②日高 逸子 (14位、優出328回目、優勝72回)
③海野ゆかり (8位、優出223回目、優勝53回)
④細川 裕子 (7位、優出57回目、優勝9回)
⑤中村 桃佳 (22位、優出13回目、優勝3回)
⑥長嶋 万記 (2位、優出87回目、優勝25回)
(※カッコ内の順位は女子賞金ランキング)

 




前日得点率トップだった遠藤エミ選手
8Rで2コース差しを決めるなど今日も圧巻の走り。

 

1・1・1・4・3・4・1着でシリーズリーダーの座を守り、
レディースチャレンジカップ2年連続の予選トップ通過となりました。

 

今節手にしたモーターは2連対率16位タイの低調機でしたが、
そんな気配をまったく感じさせない好パワーをシリーズ序盤から披露。

 

今日8Rでは1分47秒4のGⅡ節間トップタイムも叩き出すなど、
もはやV獲りへ死角が見当たらない状況まで仕上げてきました。

 

優出は8月の芦屋レディースチャンピオン(6着)以来。
このところSGやGⅠなど記念レース出場が続いていたこともあり、
10節ぶりと久々の優出になりました。

 

明日の優勝戦はポールポジション、1号艇で登場。

 

遠藤選手の優勝戦1号艇は
6月の常滑ヴィーナスシリーズ(2着)以来で通算20回目

 

これまでは1・2・1・1・1・5・1・2・1・2・1・2・1・
2・1・1・1・1・2着
で19戦12勝(1着率63%)です。

 

通算18回目・今年4回目の優勝と、
レディースチャレンジカップ史上初の大会2連覇を狙います。




前日得点率5位だった日高逸子選手
4R3号艇の1回走りで運命の勝負駆けに臨み、
伝家の宝刀"3カド"を繰り出して2着をもぎとる快走。

 

2・4・1・1・5・2着として
予選2位で優勝戦への切符を手にしました。

 

終わってみれば昨年の大村レディースチャレンジカップのワンツー
遠藤選手と日高選手が予選トップ2を占める結果となっています。

 

明日の優勝戦は2号艇で登場。
クイーンズクライマックス出場権をかけた大一番です。

 

日高選手は現在女子賞金ランキング14位で、
ベスト12ボーダーまで160万4800円差

 

明日の優勝戦で2着(200万円)以上なら逆転、
3着(135万円)以下なら届かないという状況です。

 

昨年・一昨年と2年続けてレディースチャレンジカップ最終日に
逆転してベスト12入りを果たしている日高選手。
今年も土壇場での勝負強さを見せて
クイーンズクライマックス6年連続出場となるのでしょうか。

 

15年9月の芦屋オールレディースを最後に
2年以上も優勝から遠ざかっているだけに、
久々の栄冠も狙いたいたいところです。




前日得点率3位だった海野ゆかり選手は、
6Rで惜しくも4着に終わってオール3連対がストップ。
レディースチャレンジカップ史上初の予選オール3連対はなりませんでした。

 

それでも3・3・1・2・2・4着で予選3位を確保。
レディースチャレンジカップ出場3回目で大会初優出を果たしました。

 

明日の優勝戦は3号艇で登場。
通算53Vのうち9回も3号艇で勝っている海野選手だけに
楽しみが尽きない赤いカポックです。

 

もし明日優勝となれば、前々節の常滑オールレディースと
前節の宮島オールレディースに続く3節連続V
そして今年6Vで来春のSGボートレースクラシック出場権も見えてきます。
(※GⅡレースですが優勝者にクラシック出場権は与えられません)




細川裕子選手は5・1・4・3・1・1・5着で予選4位
レディースチャレンジカップ初出場で優出を果たしました。

 

そして3月の宮島レディースオールスター(5着)と
8月の芦屋レディースチャンピオン(2着)に続く優勝戦進出。
今年女子ビッグレース3連続優出は細川選手ただ一人です。

 

明日の優勝戦は4号艇で登場。
これもなんたる偶然か、GⅠ・GⅡ優出5回目の細川選手ですが
優勝戦はすべて青いカポック、4号艇です。

 

過去4回は2・4・5・2着とあと一歩で
ビッグタイトルに手が届いてこなかった細川選手。
五度目の正直となるでしょうか。

 

前節の唐津オールレディースで4コース差しを決めて
優勝を飾ったばかりなだけに楽しみなところ。

通算10回目・今年4回目の優勝を狙います。




前日得点率4位だった中村桃佳選手は、
前半4Rで2コースからコンマ09を決めて3着、
後半8Rで6コースからコンマ03を決めて4着。

 

度胸満点の気迫あふれる勝負駆けを見せ、
4・3・1・2・3・4着で予選5位に入りました。

 

中村選手にとって下関は昨年1月に一般戦でデビュー初Vを飾るなど
過去3節走って2優出1Vの実績がある水面。
その好相性ぶりを今節もぞんぶんに見せてきました。

 

明日の優勝戦は5号艇で登場。
下関でデビュー初Vを飾ったときが5号艇での5コースまくり差し
あの再現を期待せずにはいられないところです。

 

なんといっても今節の中村選手はスタートのキレ味が抜群なだけに、
優勝戦でも展開のカギを握ってくる可能性充分。

 

ここまで6走のSTはコンマ05、09、08、21、09、03で、
驚異のゼロ台トップスタート5発

今節平均STコンマ09はもちろんトップで、
ダッシュ戦に限ればコンマ07まで上がってきます。

 

【今節平均STベスト7+α】
1 中村 桃佳 ST.09 ST順1.67(優勝戦5号艇)
2 山下 友貴 ST.11 ST順2.33
3 遠藤 エミ ST.12 ST順3.57(優勝戦1号艇)
4 三浦 永理 ST.13 ST順2.83
5 長嶋 万記 ST.13 ST順3.00(優勝戦6号艇)
6 日高 逸子 ST.13 ST順3.17(優勝戦2号艇)
7 細川 裕子 ST.13 ST順3.29(優勝戦4号艇)

15 海野ゆかり ST.16 ST順3.67(優勝戦3号艇)

 

現在女子賞金ランキング22位の中村選手は、
ベスト12ボーダーまで417万3200円差があり、
優勝賞金400万円を手にしても届かない計算。

 

誰よりも無欲で戦えそうな中村選手が
デビュー通算99本目の1着で
GⅡビッグタイトルを手にするのでしょうか。




前日得点率8位だった長嶋万記選手
1R1号艇の1回走りで渾身の勝負駆け。

 

イン逃げならずも2マークで競り勝って1着を奪い、
得点率6.14で相手待ちとしました。

 

そして1R終了からおよそ3時間半も待った末、
2・4・4・2・6・3・1着が予選6位に決定。
レディースチャレンジカップ2年連続優出の吉報が届きました。

 

明日の優勝戦は6号艇で登場。
6コースからのV歴も持つ長嶋選手だけに
虎視眈々と栄冠を狙っていることでしょう。

 

長嶋選手は現在女子賞金ランキング2位で、
首位の小野生奈選手とは172万4500円差。
明日2着以上なら逆転して首位へ躍り出る計算です。

 

しかし逆に3位の遠藤エミ選手と246万5000円差で、
明日3着以下なら3位に落ちる可能性も。

 

ここにきてクイーンズクライマックスの
トライアル初日1号艇を巡る争いもなかなか熾烈です。

 

 

 


というわけで最終日を残すのみとなった
下関GⅡ第4回レディースチャレンジカップ

 

優勝戦の賞金額を確認しておくと、
1着 400万円
2着 200万円
3着 135万円
4着 110万円
5着 90万円
6着 78万円

 

果たして誰がいくら上積みすることになるのでしょうか。

 

クイーンズクライマックス出場権争いが決着する
ドラマ満載の一日をお楽しみに。

 

 

 

 

【F休み中の女子レーサー】
渡邉真奈美 8/31~11/28(F2、90日間)
實森 美祐 10/30~11/28
鳥居 智恵 11/5~12/4
垣内 清美 11/5~12/4
高田ひかる 11/5~12/4
関野  文 11/5~12/4
高橋 淳美 11/11~12/10
福島 陽子 11/11~12/10
深尾 巴恵 10/13~12/11(F2、60日間)
赤井  睦 10/15~12/13(F2、60日間)
中北  涼 11/17~12/16
西橋 奈未 11/17~12/16
香川 素子 11/21~12/20
島田なぎさ 11/21~12/20
中谷 朋子 10/24~12/22(F2、60日間)
孫崎 百世 10/25~12/22(F2、60日間)
今井 美亜 9/25~12/23(F2、90日間)
寺島 美里 11/5~1/3(F2、60日間)
稲生 夏季 11/17~1/15(F2、60日間)
深見亜由美 11/17~1/15(F2、60日間)
若狭奈美子 11/23~1/21(F2、60日間)
角 ひとみ 11/11~2/8(F2、90日間)
富樫 麗加 8/31~2/26(F3、180日間)
村上 奈穂 10/2~2/28(F3、150日間)

 

【F休み未消化の女子レーサー】
川野 芽唯★12/5~1/3(※クイーンズクライマックス出場の場合は変更)
下野 京香 12/11~1/9
真子奈津実 12/12~1/10
寺田 千恵★12/18~1/16(※クイーンズクライマックス出場の場合は変更)
安井 瑞紀 12/20~1/18
戸敷 晃美 1/11~2/9
田口 節子★1/15~2/13
小野 生奈★1/15~2/13
平田さやか 1/18~2/16
(※★は今節下関出場メンバー。赤字は今日のF)

 

【女子レース斡旋停止】
永井 聖美 7/29~1/28(6カ月間)

 

 

 

戸田一般戦(11/21~26)は5日目を迎え、
渡辺千草選手と中里優子選手が準優に登場。

 

渡辺選手は10R3号艇で3着、
中里選手は11R4号艇で6着に終わり、
優出はなりませんでした。

 

(渡辺千草選手。写真は10/20常滑)

 

常滑一般戦(11/23~27)は
3日目を終えて予選ラウンドが終了。

 

地元の水野望美選手が2・3・3・3・3着の
オール3連対で予選10位に入る活躍。

 

岩崎芳美選手も2・2・4・3・5着の
予選13位で準優に駒を進めています。

 

(水野望美選手。写真は10/24常滑)

 

蒲郡一般戦(11/24~29)は2日目。

 

女子6人で争われた12Rは、
藤崎小百合選手がイン逃げで快勝。

 

坂咲友理選手は1Rをイン逃げ、
松瀬弘美選手は4Rをイン逃げ、
淺田千亜希選手は6Rを5コース恵まれで制し、
女子レーサーが4勝をあげる一日となりました。

 

(坂咲友理選手。写真は8/22尼崎)

 

尼崎一般戦(11/25~28)が今日スタート。

 

女子6人で争われた7Rは、
新田芳美選手がイン逃げで制しています。

 

(新田芳美選手。写真は9/26多摩川)

 

各地の混合戦などで奮闘中の女子レーサーにも
ぜひご注目ください。