戸田オールレディース
準優日のシリーズ5日目を迎えました。




大山千広選手が5Rで4コースまくり一撃。
デビュー通算5勝目となりました。
明日もまた今日と同じ5R4号艇に組まれています。


柳澤千春選手が今日2連勝をマーク。
通算8優出を誇る古巣の戸田水面で
意地の走りを見せてくれました。


片岡恵里選手が7Rで道中接戦を制して今節初1着。
近況5節連続で予選落ちとリズムを崩しているだけに、
復調のきっかけを掴みたいところです。


中里優子選手は8Rを2コースまくりで制して今節初白星。
このあとF休み(12/13~1/11)を控えており明日が今年の走り納め。
またF休み後3カ月間は女子戦斡旋停止(1/12~4/11)のため、
次回の女子レース登場は早くても4月です・・・。





さて今日のレース結果は、


1R ②柳澤 千春 2コースまくり
2R ①菅野はやか 1コース逃げ (3連単12200円)
3R ②津田 裕絵 2コース抜き
4R ②高田ひかる 2コース差し
5R ④大山 千広 4コースまくり (3連単14420円)
6R ①柳澤 千春 1コース逃げ
7R ①片岡 恵里 1コース抜き
8R ②中里 優子 2コースまくり
9R ①谷川 里江 1コース逃げ
準優10R ④新田 芳美 4コースまくり差し (3連単14920円)
準優11R ①竹井 奈美 1コース逃げ
準優12R ①日高 逸子 1コース抜き



【今節上がりタイムベスト5】

1 竹井 奈美 1:46.7(5日目11R準優)
2 藤原 菜希 1:47.7(初日4R)
3 島田なぎさ 1:48.3(4日目6R)
3 遠藤 エミ 1:48.3(初日12R)
5 竹井 奈美 1:48.4(初日11R)


【今節の部品交換状況】

小神野紀代子 ④電気一式
谷川 里江 ①リング4本、②キャブレター、⑤新プロペラ
武藤 綾子 ③リング2本・ピストン2個
中谷 朋子 ②電気一式、③電気一式
片岡 恵里 ①新プロペラ、③リング1本
小野 生奈 ①リング3本、⑤リング1本
中澤 宏奈 ④電気一式
大山 千広 ②新プロペラ
(※○内の数字はシリーズ○日目。青字は準優組)


【今節支部別1着回数】

福岡支部 11勝(竹井③、日高②、川野②、小野生②、犬童①、大山千①)
埼玉支部 7勝(清埜③、島田②、中里①、安達①)
東京支部 7勝(藤原③、平田②、宮本①、田村①)
愛知支部 6勝(大瀧③、谷川②、笠野①)
香川支部 5勝(道上③、柳澤②)
滋賀支部 4勝(水口③、遠藤エ①)
兵庫支部 4勝(中谷④)
徳島支部 3勝(新田芳③)
広島支部 3勝(菅野②、角①)
山口支部 3勝(津田②、片岡①)
静岡支部 2勝(池田浩②)
三重支部 2勝(高田ひ②)
岡山支部 2勝(堀之内②)
大阪支部 1勝(坂口①)


【今節決まり手回数】

23回 まくり
16回 逃げ
7回 差し
7回 まくり差し
7回 抜き
(※3連単万舟16本)






さっそく話題は準優勝戦へ。


まず最初の10Rは、



【準優10R結果】
1着 ④新田 芳美 4コース ST.16
2着 ①大瀧明日香 1コース ST.09
3着 ⑥若狭奈美子 6コース ST.19
4着 ②清埜 翔子 2コース ST.14
5着 ③平田さやか 3コース ST.07
6着 ⑤池田 浩美 5コース ST.15
決まり手=まくり差し


③平田選手が3コースからまくりを狙い、
インの①大瀧選手がブロックしながら旋回。


これでわずかに展開があくと、
④新田選手が4コースからまくり差し一閃。


3連単④①⑥で1万4920円の高配当決着となりました。



④新田選手が巧みに展開をついて快勝。
これがデビュー通算982勝目で、
1000勝へまたひとつカウントダウンが進みました。


優出回数はひと足先に節目を達成しており、
これがデビュー通算101回目


戸田では04年女子リーグ(優出6着)と
06年女子リーグ(優出4着)に続いて
3回目の優出となっています。


明日の優勝戦は3号艇で登場。


今節は1・5・6・2・1・2・①着で、
節間3勝は3コースまくり、4コースまくり、
4コースまくり差しといずれもセンターから。


6月の児島男女ダブル戦に続く今年2Vへ
チャンスは充分すぎるほどありそうです。



予選1位通過の①大瀧選手はイン逃げならず無念の2着。


それでも1・1・3・2・2・1・②着
節間オール3連対で優出切符は確保。


前節の大村レディースチャレンジカップ(優出3着)に続く
2節連続優出となりました。


今節手にしたモーターは2連対率9位の39号機で、
8月のお盆レースで88期の小澤和也選手が
デビュー初Vを飾って話題になったモーター。


注目機をきっちり仕上げて勝ち上がり、
戸田通算9回目の優出を果たしました。


明日の優勝戦は4号艇に。


今節3つの白星は4コースまくり、6コース抜き、
5コースまくり差しといずれもダッシュ戦


昨年9月の津オールレディース以来となる優勝へ
チャンスは充分すぎるほどありそうです。


もし優勝となれば14年に続いて
2回目の戸田オールレディース制覇。


同一場のオールレディース2Vは
まだ過去4人しか達成していない記録です。


【同一場オールレディース2V】
桐生  松本 晶恵 (15・16年度)
住之江 高橋 淳美 (14・15年度)
徳山  三浦 永理 (14・15年度)
下関  寺田 千恵 (15・16年度)



⑥若狭選手は6コースから3着の好走で万舟に貢献。
通算3回目の優出へあと一歩でした。



②清埜選手は2コースから差せず4着。
戸田初優出はなりませんでしたが、
今節はV争いを賑わして地元ファンを沸かせた一節でした。



③平田選手は3コースまくりで持ち味を見せるも
あと一歩攻め切れず惜しくも5着。
戸田3節連続4回目の優出はなりませんでした。



⑤池田選手は5コースから最内差し及ばず6着。
2連対率43位の低勝率機で見せ場を作った今節でしたが、
戸田3回目の優出はなりませんでした。









続いて11Rは、



【準優11R結果】
1着 ①竹井 奈美 1コース ST.09
2着 ②藤原 菜希 2コース ST.10
3着 ③中谷 朋子 3コース ST.15
4着 ⑤小野 生奈 5コース ST.20
5着 ⑥堀之内紀代子 6コース ST.10
6着 ④水口 由紀 4コース ST.22
決まり手=逃げ


①竹井選手がインから逃げ切って快勝。


②藤原選手が差して2番手に続き、
2連単①②の3番人気決着となりました。



①竹井選手の勝ちタイムはアッと驚く1分46秒7
それまでの今節一番時計(初日4R藤原選手の1分47秒7)
なんと1秒も上回る超スーパーラップ。


新型モーター(ヤマト331型)導入以降では
戸田歴代4位という好タイムでした。


【戸田 上がりタイムベスト5(331型)】
1 村上  純 1:46.4 (16年11月4日)
1 土屋 智則 1:46.4 (15年12月30日)
3 茅原 悠紀 1:46.6 (15年10月5日)
4 竹井 奈美 1:46.7 (16年12月11日)
5 北川 潤二 1:46.9 (16年12月2日)
5 島田 賢人 1:46.9 (16年2月25日)


2連対率3位のモーターを抜群の舟足に仕上げ、
2・1・1・3・2・2・①着のオール3連対で優勝戦へ。


前節の大村レディースチャレンジカップ(優出6着)に続く
2節連続優出となりました。


そして準優10Rで予選1位の大瀧選手が敗れていたため、
予選2位だった竹井選手の優勝戦1号艇がこの時点で決定。


14年の大村「夢の初優勝W決定戦」以来、
約2年2カ月ぶりのポールポジションです。


竹井選手はこれまで優勝戦1号艇が2回あり、
6・4着とまだ勝てていません。


しかも1回目があのデビュー初優出だった12年戸田女子リーグ
田口選手の2コースまくりを浴びてイン戦6着に沈んだ
苦い思い出のあるレースです。
(※参照、http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-11365756842.html


あれから約4年3カ月の時を経て、
ついにリベンジの機会が巡ってきました。


因縁の"戸田優勝戦1号艇"を克服して、
6月の福岡ヴィーナスシリーズに続く2回目の優勝なるか注目です。



②藤原選手は2着をもぎ取って優勝戦へ。


昨年3月の常滑男女ダブル戦(優出3着)と
今年8月の下関男女ダブル戦(優出5着)に続く
通算3回目の優出となりました。


今節は初日にまくり2発でV争いに名乗りをあげ、
1・1・4・3・1・4・②着で見事に勝ち上がり成功。


オールレディース出場は昨年9月の住之江以来と久々でしたが、
約1年3カ月ぶりに巡ってきた出場機会で
オールレディース初優出を飾ってみせました。


明日の優勝戦は5号艇で登場。
黄色いカポックでデビュー初Vを狙います。


ちなみに今節乗っているモーター22号機は、
10月の戸田男女ダブル戦で岸恵子選手が
5コースまくりを決めて優勝したモーターです。



③中谷選手は3コースからまくり差しを狙うも
バランスを崩して惜しくも3着。
今年10回目の優出はなりませんでした。



⑤小野選手は伝家の宝刀・リング交換を施して臨むも、
スタートでコンマ20と後手を踏んだのが響いて4着。
昨年の戸田ヴィーナスシリーズに続く
当地2節連続Vの道は絶たれました。



⑥堀之内選手は6コースから内へ絞るもブロックされて5着。
14年戸田オールレディースに続く
当地2回目の優出はなりませんでした。



④水口選手はスリット後に両側から挟まれて万事休す。
6着に終わって戸田2節連続優出を逃しました。








そして好メンバー集結で注目を集めた大一番。

1億2031万5700円もの売上を記録した12Rは、



【準優12R結果】
1着 ①日高 逸子 1コース ST.21
2着 ③道上 千夏 3コース ST.22
3着 ⑤川野 芽唯 5コース ST.22
4着 ④大豆生田蒼 4コース ST.19
エンスト ②島田なぎさ 2コース ST.17
転覆 ⑥遠藤 エミ 6コース ST.22
決まり手=抜き


③道上選手が3コースから差して先頭に立つも、
①日高選手が2マークで差し返して逆転。


2連単①③の1番人気決着となりました。



①日高選手は意地の走りで1着ゴール。
前節の大村レディースチャレンジカップ(優出2着)に続く
2節連続優出となりました。


2・2・3・2・1・3・4・①着で勝ち上がり、
これが戸田通算14回目の優出。
戸田オールレディース3年連続優出を達成です。
(※14年参照、http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-11954441512.html
(※15年参照、
http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12020165233.html


【同一場オールレディース3優出】
桐生  松本 晶恵 (2・1・1着)
戸田  日高 逸子 (2・落・?着)
浜名湖 金田 幸子 (3・4・4着)
蒲郡  藤崎小百合 (3・3・4着)
徳山  中谷 朋子 (4・2・4着)
芦屋  日高 逸子 (3・1・3着)
若松  竹井 奈美 (5・6・5着)
大村  谷川 里江 (1・4・1着)


明日の優勝戦は2号艇で登場。


カポックの色こそ白から黒に変わりましたが、
昨年優勝戦1号艇でV獲りを目前にして落水負傷した
雪辱を果たす機会がやってきました。


昨年9月の芦屋オールレディース以来、
約1年3カ月ぶりの優勝となるでしょうか。



③道上選手は2マークで逆転を許して2着に終わるも、
1マークでは一瞬で差し切る抜群のパワーを披露。


今節は怪物級のエース44号機を引き当てて
プレッシャーのかかる戦いを強いられるなか、


トップスタートを5本も決めるなど
道上選手らしい走りでパワーをうまく生かし、
4・1・3・1・1・6・②着できっちり勝ち上がってきました。


これが14年11月の児島男女ダブル戦以来、
約2年1カ月ぶりとなる久々の優勝戦進出。
オールレディース初優出です。


明日の優勝戦は6号艇で登場。


なんといっても今節3日目に
6コースまくりを決めたのが記憶に新しいところ。
大外枠でもチャンスは充分すぎるほどありそうです。


もし優勝となれば09年6月の多摩川男女ダブル戦以来、
約7年6カ月ぶりになります。



⑤川野選手は5コースから行き場をふさがれ3着。
昨年の戸田男女ダブル戦に続く
当地2節連続Vの夢は叶いませんでした。



④大豆生田選手は4コースから攻め切れず4着。
地元2回目の優出はなりませんでした。


②島田選手は風にあおられて振り込んでエンストし、
⑥遠藤選手は6コースから差しを狙うも転覆。


2人ともヒヤリとするアクシデントでしたが、
一緒にレスキュー艇でピットに戻ってくると
しっかりした足取りで引き揚げていく姿が。
大きなケガがなくてひと安心です。


②島田選手は戸田4回目の準優挑戦でしたが
残念ながら地元初優出ならず。


⑥遠藤選手は前節のレディースチャレンジカップに続く
2節連続Vの可能性が消えました。


なお2人ともに選手責任外の失格となっており、
明日は賞典レースの10R選抜B戦に登場です。








というわけで優勝戦のメンバーが決まりました。


【優勝戦12R出走表】
①竹井 奈美 (8位、優出28回目、優勝1回)
②日高 逸子 (10位、優出319回目、優勝72回、戸田1V)
③新田 芳美 (37位、優出101回目、優勝17回)
④大瀧明日香 (18位、優出76回目、優勝4回、戸田1V)
⑤藤原 菜希 (123位、優出3回目)
⑥道上 千夏 (106位、優出62回目、優勝11回)
(※カッコ内の順位は女子賞金ランキング)



A1級1人、A2級3人、B1級1人、B2級1人の構成に。
(※来期級別ではA1級3人、B1級3人)


A1級が1人だけのオールレディース優勝戦は
昨年9月の住之江以来で史上4回目です。
(※A1級ゼロはまだ一度もありません)



内枠にはクイーンズクライマックス出場組の福岡勢2人が並び、

中枠には今節センター・アウトから活躍している2人が陣取り、

外枠にはまくり屋とスタート巧者が控えるという

見どころ満載の優勝戦メンバーに。


買い目を絞るのに頭を悩ます頂上決戦になりました。




ちなみに戸田女子レース最近10大会の
優勝戦結果を振り返っておくと、


12年1月 女子リーグ 長嶋 万記 6コースまくり差し
12年9月 女子リーグ 田口 節子 2コースまくり
13年2月 オール女子 滝川真由子 イン逃げ
13年7月 オール女子 三浦 永理 イン逃げ
14年3月 女子リーグ 田口 節子 イン逃げ
14年11月 レディース 大瀧明日香 2コース恵まれ
15年4月 レディース 鎌倉  涼 2コース抜き
15年6月 ヴィーナス 小野 生奈 イン逃げ
15年10月 男女ダブル 川野 芽唯 3コース恵まれ
16年10月 男女ダブル 岸  恵子 5コースまくり


戸田らしくイン逃げ決着は4回と少なめ。


戸田オールレディースは2年続けて
波乱の事態が起こった末に2号艇が勝っています。



今まで何度も魔物が現れてきた戸田女子レースの優勝戦。
果たして明日はどんな結末が待っているのでしょうか。





【'16女子賞金ランキング】 (12/11現在)
① 遠藤 エミ 37,236,000円★(次節12/20~住之江SG)
② 海野ゆかり 31,840,000円 (次節12/20~住之江SG)
③ 松本 晶恵 31,062,000円 (次節12/20~住之江SG)
④ 小野 生奈 30,910,000円★(次節12/20~住之江SG)
⑤ 長嶋 万記 30,876,000円 (次節12/13~鳴門)
⑥ 平山 智加 27,660,000円 (次節12/13~鳴門)
⑦ 樋口由加里 26,468,680円 (次節12/13~鳴門)
⑧ 竹井 奈美 26,205,000円★(次節12/15~常滑)
⑨ 寺田 千恵 25,895,000円 (次節12/15~戸田)
⑩ 日高 逸子 25,037,000円★(次節12/28~平和島GⅠ)
⑪ 中谷 朋子 24,837,000円★(次節12/28~平和島GⅠ)
12 魚谷 香織 24,569,000円 (次節12/26~平和島)
⑬ 山川美由紀 24,277,390円 (蒲郡出場中)
14 渡邉 優美 23,173,000円 (次節12/17~下関)
15 平高 奈菜 22,400,000円 (次節12/13~鳴門)
16↑細川 裕子▽20,909,000円 (蒲郡出場中)
17↓平田さやか 20,998,000円★(次節12/17~下関)
18 大瀧明日香 20,814,000円★(次節12/15~常滑)
19 佐々木裕美 20,760,000円 (蒲郡出場中)
20↑川野 芽唯 20,469,000円★(次節12/26~平和島)
(※○数字はクイーンズクライマックス出場選手。
 ★は今節戸田出場メンバー。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)



【F休み中の女子レーサー】

深川麻奈美 11/18~12/17
水野 望美 11/21~12/20
鵜飼菜穂子 11/27~12/26
戸敷 晃美 11/1~12/30(F2、60日間)
松瀬 弘美 11/6~1/4(F2、60日間)
赤澤 文香 12/7~1/5
野田部宏子 12/7~1/5、1/17~2/15
塩崎 桐加 10/10~1/7(F2、90日間)
金田 幸子 11/18~1/16(F2、60日間)
田口 節子 11/19~1/17(F2、60日間)
小芦るり華 11/27~4/25(F3、150日間)


【F休み未消化の女子レーサー】
中里 優子★12/13~1/11 (1/12~4/11女子戦斡旋停止)
武藤 綾子★12/13~1/11
太田 雅美 12/14~1/12
實森 美祐 12/14~1/12
五反田 忍 12/19~1/17
喜井つかさ 12/19~1/17 (1/18~7/17女子戦斡旋停止)
中村 桃佳 12/20~1/18 (1/19~4/18女子戦斡旋停止)
福岡 泉水 12/20~1/18
前田 紗希★1/10~2/8
池田 紫乃★1/12~2/10
中北  涼 1/12~2/10
渋田 治代 1/20~2/18
細川 裕子 1/20~2/18
岩崎 芳美 1/21~2/19
西岡 育未 1/26~2/24
(※★は今節戸田出場メンバー)



5日間開催の浜名湖一般戦(12/9~13)は
3日目が終わって予選ラウンドが終了。


今井美亜選手が2・1・3・4・4着で
得点率9位に入って予選を突破。
明日の準優は10R3号艇で登場します。


(今井美亜選手。写真は5/18徳山)


4日間開催の三国一般戦(12/10~13)も
2日目が終わって予選ラウンドが終了。


森岡真希選手が2・5・2・4着で
得点率18位に滑り込んで予選を突破。
明日の準優は12R6号艇で登場です。


(森岡真希選手。写真は9/27児島)


蒲郡男女ダブル戦(12/10~15)は2日目。


女子の得点率上位は、
①山川10.00、②垣内9.67、③倉田8.67、
④三浦8.25、⑤茶谷7.33、⑥細川7.00、
⑦佐々木7.00、⑧加藤綾7.00、⑨永井6.67。


垣内清美選手が2コースまくりと
4コースまくり差しで今日2連勝の活躍。
2・1・1着で得点率2位に浮上です。


(垣内清美選手。写真は8/29下関)



各地の混合戦などで奮闘中の女子レーサーにも
ぜひご注目ください。