中止順延から一夜明け、

 

若松オールレディースは仕切り直して
準優日のシリーズ5日目を迎えました。



(看板も4/30~5/6にしっかり修正済です)


 

今日のレース結果は、

 

1R★①竹野 未華 1コース逃げ
2R ④佐々木裕美 4コース差し
3R ③田口 節子 4コースまくり
4R★②小池 礼乃 2コース差し (3連単19960円)
5R ①新田 芳美 1コース逃げ
6R ①山川美由紀 1コース逃げ
7R ①喜井つかさ 1コース逃げ
8R ④樋口由加里 4コース抜き
準優9R ①寺田 千恵 1コース逃げ
準優10R★②魚谷 香織 2コース差し
準優11R★①川野 芽唯 1コース抜き

12R ④新田 芳美 4コースまくり (3連単32400円)
(※★は福岡支部)


 

【今節支部別1着回数】

福岡支部 31勝
岡山支部 18勝
その他  11勝(山口⑤、徳島②、香川②、大阪①、長崎①)

 

【今節上がりタイムベスト5】

1 小野 生奈 1:49.3 (初日7R)
2 寺田 千恵 1:49.5 (5日目9R準優)
2 山川美由紀 1:49.5 (5日目6R)
4 川野 芽唯 1:49.6 (5日目11R準優)
4 小池 礼乃 1:49.6 (5日目4R)
(※2周戦は除く)

 

【今節の部品交換状況】

鳥居 智恵 ④リング1本
日高 逸子 ①リング1本
新田 芳美 ④リング1本・電気一式
入船 幸子 ③キャブレター
藤田 美代 ④リング2本
武藤 綾子 ④電気一式
田口 節子 ④クランクシャフト・ピストン2個、⑤ピストン2個、⑤電気一式
藤崎小百合 ①リング3本、④ピストン2個・新プロペラ、⑤キャブレター、⑤キャブレター
白石 佳江 ③リング1本
大山 千広 ②新プロペラ
(※○内の数字はシリーズ○日目。青地は準優組、赤字は優出組)


 

なお2Rで高田綾選手が
インからプラス03のフライング

 

前々節の蒲郡オールレディースで
イン初勝利を飾ったばかりでしたが、
ここは痛恨の勇み足となってしまいました。

 

昨年10月の芦屋ヴィーナスシリーズ以来、
約7カ月ぶりのFとなっています。


 



竹野未華選手が1Rでコンマ06の
快ショットを決めてイン逃げ勝利。

 

昨年9月の芦屋オールレディース以来の1着で、
デビュー通算4勝目となりました。

 

竹野選手は1~3コースで通算27戦0勝でしたが、
これが嬉しいスロー初勝利に。

 

イン戦は5・6・2・4・1着で、
5走目での初白星となっています。

 



今日2連勝をマークしたのは新田芳美選手

 

今節は予選29位で敗退と
まさかの結果に終わりましたが、

 

4日目にリング交換を施したうえで、

敗者戦で意地の走りを見せてくれました。

 

デビュー通算の白星も949勝まで伸ばしており、
1000勝へのカウントダウンもそろそろ始まりそうです。

 



樋口由加里選手は8Rで4コースから1着。

 

こちらはこれがデビュー通算299勝目
300勝に王手がかかっています。

 

後半12Rでイン戦6着に終わって
今日大台到達とはなりませんでしたが、

 

明日9R1号艇の1回走りで、
すっきりと決められるでしょうか。

 



小池礼乃選手は4Rで2コース差し一閃。

 

今節は2コース差し、3コースまくり、2コース差しと、
スローから3勝をあげる活躍に。

 

節間3勝は自己ベスト更新となりました。

 

ちなみにデビュー通算12勝目となった小池選手ですが、
そのうち半分近くの5勝が若松です。







 

さて準優勝戦の話題ですが、

 

まずは優勝戦の枠番決定の要素となる、
8R終了時点での得点率順位を確認しておくと、

 

①田口(2)、②山川(6)、③寺田(3)、
④川野(1)、⑤小野生(4)、⑥喜井(8)、
⑦日高(7)、⑧竹井(9)、⑨藤崎(10)、
⑩魚谷(5)、⑪津田(11)、⑫渡邉優(12)、
⑬佐々木(15)、⑭原田(13)、⑮守屋(17)、
⑯小池(18)、⑰森脇(16)、⑱福島(14)。
(※準優組のみ。カッコ内は予選順位)

 

予選1位だった川野芽唯選手
7R4着で得点率4位までダウンする波乱。

 

予選2位だった田口節子選手
3R1着で得点率トップに浮上しました。

 

その他にも山川美由紀選手が予選6位から得点率2位へ、
魚谷香織選手が予選5位から得点率10位へと、
大きな順位変動が起こっています。






 

そして迎えた準優の大一番。

 

まず最初の9Rは、

 

【準優9R結果】
1着 ①寺田 千恵 1コース ST.07
2着 ③竹井 奈美 3コース ST.18
3着 ④藤崎小百合 4コース ST.15
4着 ②小野 生奈 2コース ST.17
5着 ⑤佐々木裕美 5コース ST.24
6着 ⑥森脇まどか 6コース ST.19
決まり手=逃げ



①寺田選手がインからコンマ07
トップスタートで逃げ切り快勝。

 

2着には3コースから握って回った③竹井選手が入り、
2連単①③の2番人気決着となりました。

 



①寺田選手はピットに揚がってくると、
「なんとか、なんとかよ」という言葉繰り返しながら
ホッとしたような笑顔を見せている姿が。

 

昨日9Rではインからコンマ30と
立ち遅れて2着に終わっていたこともあり、
今日は大一番を勝ち切って安堵の様子でした。

 

4・3・1・1・1・4・2・2・①着で勝ち上がり、
これで前節の蒲郡オールレディース(優出3着)に続く
2節連続の優勝戦進出に。

 

若松では通算16回目の優出となり、
当地オールレディース2連覇に望みがつながっています。

 



③竹井選手は3コースから2着に食い込み、
今年も若松巧者ぶりを発揮。

 

これで若松オールレディースは
14年(優出5着)、15年(優出6着)に続き、
3年連続優出となりました。

 

同一場のオールレディース3大会連続優出は、
蒲郡の藤崎小百合選手、芦屋の日高逸子選手、
大村の谷川里江選手に続いて4件目の記録です。

 

今節は1・転・2・2・1・2・1・1・4・②着で、
初日ドリーム戦で転覆がありながら見事な巻き返しを披露。

 

近況オールレディースは芦屋・蒲郡に続いて
出場3戦連続優出となりました。

 

明日の優勝戦は6号艇で登場。

 

通算19回目の優勝戦チャレンジで、
デビュー初Vを目指します。

 

12年には若松準地元スター候補
13年には若松地元スター候補だった竹井選手。

 

若松でスターへの階段をまた一歩登りたいところです。

 



④藤崎選手は4コースから二番差しで3着。

 

近況連続優出はでストップし、
オールレディース連続優出もでストップしました。

 

しかし今節は準ワースト機を引き、
リング3本、ピストン2個、キャブレター2回と
部品交換を繰り返しながら、

 

2・3・1・2・3・転・1・2・3・③着という結果を残し、
改めて底力を感じさせる一節となりました。



②小野選手は2コース差し及ばず4着。
若松3回目の優出はなりませんでした。

 

ただ久々の女子レース復帰戦で
V争いを大いに沸かせてくれた小野選手。
頼もしい選手が帰ってきてくれたという印象です。



⑤佐々木選手は5コースから握って回るも5着。

 

今節平均STがコンマ12でトップだっただけに、
準優でのコンマ24の6番手スタートは
悔やまれるところかもしれません。



⑥森脇選手は6コースから展開なく6着。
若松3回目の優出はなりませんでした。







 

続いて10Rは、

 

【準優10R結果】
1着 ②魚谷 香織 2コース ST.17
2着 ①田口 節子 1コース ST.12
3着 ③喜井つかさ 3コース ST.21
4着 ⑤福島 陽子 5コース ST.29
5着 ⑥守屋 美穂 6コース ST.23
6着 ④津田 裕絵 4コース ST.25

決まり手=差し



①田口選手がインからトップスタートで先マイするも、
②魚谷選手が2コースから差してラップ状態に。



②魚谷選手が内有利に2マークを先取りして勝負あり。
2連単②①の4番人気決着となりました。

 



②魚谷選手はとにかく笑顔いっぱいでピットに帰還。
会心のレースを演じ、今節一番の笑顔を見せていました。

 

実は今年ここまで1着24本で、
決まり手"差し"が一回もなかった魚谷選手。

 

勝負どころでの鮮やかな差しハンドルで、
優勝戦への道を切り拓きました。

 

今節は注目モーター18号機を引き当て、
2・3・4・4・2・1・2・1・5・①着

 

序盤戦こそやや苦戦したものの、
2日目後半から展示一番時計7連発
魚谷選手らしい快速ぶりを見せつける展開に。

 

13年若松オール女子戦(優出4着)と
15年若松オールレディース(優出2着)に続く
当地3回目の優出を果たしました。

 

明日の優勝戦は3号艇で登場。

得意の3コースまくりを見せるのでしょうか。

 

前節の浜名湖ヴィーナスシリーズで
約2年4カ月ぶりの優勝を飾ったのに続く、
2節連続Vなるか注目です。

 



①田口選手は無念のイン戦2着。

 

得点率トップだっただけに、ここで勝てば優勝戦1号艇でしたが、
ポールポジションがスルリとこぼれ落ちる手痛い2着になりました。

 

しかし今節はクランクシャフトを交換するなど
パワー劣勢は明らかななかで、
2・1・6・3・1・1・3・1・②着の活躍を披露。

 

今日も昼一番から本体整備してピストン2個を交換し、
3R1着のあとも電気一式を交換するなど慌ただしい一日に。

 

田口選手だからこそV争いに加われた、
そんな印象を抱かせるここまでの内容です。



(10R終了後に談笑する魚谷選手と田口選手。
 明日の優勝戦は中枠に並ぶことに)

 

明日の優勝戦は4号艇で登場。

 

もし優勝となれば通算46Vで、
海野ゆかり選手と横西奏恵さんに並ぶ
女子歴代5位タイの数字に。

 

若松では14年オールレディースに続いて
当地2節連続2回目の優勝となります。

 

そしてここで優勝すれば、
レディースチャンピオンの優先出場権をその手に。

 

津GⅠの舞台に向けて、V条件の勝負駆けです。

 



③喜井選手は3コースから握って回るも及ばず。

 

しかし道中大混戦となった3番手争いを制し、
連絡みで舟券貢献となりました。



⑤福島選手は5コースから攻めきれず4着。

 

08年若松オール女子戦では準優で
5コースまくりを決めて19万舟を出した福島選手ですが、
その再現はなりませんでした。



⑥守屋選手は6コースから最内差しも5着。
復帰後初優出はなりませんでした。

 

そして今月はもうオールレディース出場予定がないため、
レディースチャンピオン優先出場権獲得の可能性が潰えました。

 

ちなみに守屋選手は5月半ばに定期訓練の予定が入っているため、

徳山オールレディース(5/18~23)への

追加斡旋の可能性はありません。



④津田選手は4コースから展開をつけず6着。
若松2回目の優出はなりませんでした。







 

そして最後の11Rは、

 

【準優11R結果】
1着 ①川野 芽唯 1コース ST.09
2着 ②山川美由紀 2コース ST.13
3着 ③日高 逸子 3コース ST.19
4着 ④渡邉 優美 4コース ST.13
5着 ⑤原田 佑実 5コース ST.09
6着 ⑥小池 礼乃 6コース ST.05

決まり手=抜き



インから先マイした①川野選手と、
2コースから差した②山川選手のマッチレースとなり、

 

2マークで差し返した①川野選手に軍配。



手に汗握る攻防の末、
2連単①②の1番人気決着となりました。

 



①川野選手はピットに揚がってくると、
魚谷選手と話しながらしきりに苦笑いしている姿が。

 

すんなり逃げ切れなかった反省と、
なんとか勝ち切れた安堵が入り混じったような表情でした。

 

1・1・3・4・2・1・1・5・4・①着で勝ち上がり、
これで近況4節連続優出に。

 

若松では優勝した13年オール女子戦と、
今年3月の男女ダブル戦(優出4着)に続く、
当地2節連続3回目の優出となりました。

 

明日の優勝戦は2号艇で登場。

 

今年2コースは22戦8勝の好成績なだけに、
楽しみな存在となってきそうです。

 

昨年末のクイーンズクライマックス以来、
約5カ月ぶりの優勝を狙います。

 



②山川選手は2コースから惜しくも2着。

 

得点率2位まで上がっていた山川選手は
ここで勝てば優勝戦1号艇だっただけに、
V戦線を大きく左右する2着惜敗になりました。

 

今節は4・2・2・1・2・5・2・2・1・②着
節間2勝とやや苦戦してきた山川選手。

 

ただ今日前半6Rではイン逃げを決めて
1分49秒5の節間二番時計を出すなど、
パワーは確実に増してきた印象です。

 

優出は前節の大村オールレディースに続いて2節連続
若松でも当地前走の13年オール女子戦に続き、
2節連続優出となりました。

 

明日の優勝戦は5号艇で登場。

 

昨年6月の徳山ほぼオール女子戦以来、
約11カ月ぶりの優勝を狙います。

 

もし若松での優勝となれば、
あの12年レディースチャンピオン以来で5回目です。
(※参照、http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-11321285589.html

 



③日高選手は今日は3カドを使わず、
スローの3コースから握って回るも3着。

 

スタートでコンマ19の6番手と
後手を踏んだのが響く結果となりました。



④渡邉選手は4コースから攻めきれず4着。

 

3月の若松男女ダブル戦に続く
当地2節連続優出はなりませんでした。



⑤原田選手は5コースから展開なく5着。

 

昨年の若松オールレディースに続く
当地2回目の優出はなりませんでした。



⑥小池選手は6コースからコンマ05のトップスタートを決め、
道中3番手争いに加わる好走。

 

3周1マークで失速して6着まで後退しましたが、
見せ場たっぷりのレースを披露しました。







 

というわけで優勝戦のメンバーが決まりました。

 

【優勝戦12R出走表】
①寺田 千恵 (優出253回目、優勝57回、若松5V)

②川野 芽唯 (優出23回目、優勝6回、若松1V)
③魚谷 香織 (優出59回目、優勝8回)
④田口 節子 (優出138回目、優勝45回、若松1V)
⑤山川美由紀 (優出320回目、優勝74回、若松4V)
⑥竹井 奈美 (優出19回目)


 

得点率1位の田口選手と、2位の山川選手が
いずれも準優2着という結果に終わり、

 

得点率3位だった寺田千恵選手がポールポジションに。

 

寺田選手の優勝戦1号艇は、
1月の丸亀オールレディース以来になります。
(※参照、http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12121917462.html

 

最近の優勝戦1号艇での成績は、
2・5・1・2・1・1・1・6・1・2着
10戦5勝という数字です。

 

優勝となれば昨年11月の
GⅡレディースチャレンジカップ以来で今年初V。

 

走り慣れた古巣の若松水面で、
99年女子リーグ、00年一般戦、01年一般戦、
06年一般戦、15年オールレディースに続く
当地6回目の優勝を狙います。



 

ちなみに若松女子レース優勝戦の
最近10戦を振り返ると、

 

12年8月 レディースC 山川美由紀 4コースまくり
13年2月 男女ダブル戦 岩崎 芳美 1コース逃げ
13年10月 女子リーグ戦 宇野 弥生 1コース逃げ
13年11月 オール女子戦 川野 芽唯 5コースまくり差し
14年3月 男女ダブル戦 谷川 里江 3コース差し
14年5月 Aレディース 田口 節子 1コース逃げ
15年3月 男女ダブル戦 谷川 里江 1コース逃げ
15年5月 Aレディース 寺田 千恵 4コース抜き
15年12月 ヴィーナスS 細川 裕子 2コース差し
16年3月 男女ダブル戦 藤堂 里香 2コース差し

 

インはわずか4勝。波乱が目立つ展開です。


 

なかでも昨年の若松オールレディース優勝戦は
4万舟の大穴が飛び出したのが記憶に新しいところ。
(※参照、http://ameblo.jp/womenleague-cafe/entry-12023918352.html

 

これが今もオールレディース優勝戦での
断トツの歴代最高配当記録になっています。

 

【GⅢオールレディース 優勝戦高配当ベスト5】
1、45520円 寺田 千恵 (15年5月若松)
2、26710円 松本 晶恵 (15年12月桐生)
3、25330円 鎌倉  涼 (15年3月浜名湖)
4、24150円 谷川 里江 (16年4月芦屋)
5、17680円 大瀧明日香 (15年8月津)

 

昨年優勝戦で波乱を起こした寺田選手が、
今年は絶好枠で人気を背負って登場する格好に。

 

波乱を起こさせない走りを見せるのでしょうか。



 

いよいよシリーズ最終日を迎える
若松ナイターGWオールレディース

 

果たしてどんな結末が待っているのか注目です。




 

【'16女子賞金ランキング】 (5/5現在)
1 松本 晶恵 11,623,000円☆('15)
2 遠藤 エミ 11,208,000円☆('15)
3 寺田 千恵▽10,516,000円('12、'13、'14、'15)
4 川野 芽唯 10,466,680円('15)
5 谷川 里江 10,230,000円☆('13)
6 中谷 朋子  9,433,000円☆('12)

7↑渡邉 優美  9,182,000円★
8↓平山 智加  9,092,000円☆('12、'13、'14)
9 藤崎小百合  8,935,000円★
10 佐々木裕美  8,924,000円★
11↑日高 逸子  8,727,000円★('12、'13、'14、'15)
12↓細川 裕子  8,670,000円☆
――――クイーンズクライマックスボーダー――――――
13 山川美由紀  8,518,500円('12、'13、'15)
14↑平田さやか  8,162,000円
15↑竹井 奈美  7,997,000円
16↓長嶋 万記  7,975,000円☆('13)
17 山下 友貴  7,801,000円☆
18 樋口由加里  7,682,680円★
19 魚谷 香織  7,634,000円
20 森岡 真希  7,471,500円★
(※★は今節若松出場メンバー。☆は次節浜名湖出場メンバー。
 カッコ内はクイーンズクライマックス出場年。
 昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中、▽はF休み未消化)


 

【F休み中の女子レーサー】

岩崎 芳美 4/7~5/6 (復帰戦5/12~鳴門)
池田 紫乃 4/7~5/6 (復帰戦5/9~若松)
赤澤 文香 4/7~5/6 (復帰戦5/15~桐生)
佐藤 享子 4/7~5/6 (復帰戦5/16~唐津)
蜂須 瑞生 4/7~5/6 (復帰戦5/15~桐生)
塚脇 奈美 4/7~5/6 (復帰戦5/12~福岡)
深川麻奈美 4/13~5/12
篠木亜衣花 4/13~5/12
高田ひかる 4/13~5/12
中村 桃佳 4/13~5/12
出口舞有子 4/13~5/12
道上 千夏 4/21~5/20

土屋実沙希 3/15~6/12(F2、90日間)
西岡 育未 4/18~6/16(F2、60日間)
市村 沙樹 3/28~6/25(F2、90日間)
香川 素子 4/3~7/1(F2、90日間)
黒澤めぐみ 4/28~7/26(F2、90日間)

 

【F休み未消化の女子レーサー】
犬童 千秋 5/12~7/10(F2、60日間)
坂田 麻衣☆5/12~6/10
中田 夕貴☆5/12~6/10
水野 望美 5/18~6/16
高橋 悠花 5/18~6/16
鵜飼菜穂子☆5/21~6/19
勝浦 真帆 5/21~6/19
倉持 莉々 5/23~6/21
海野ゆかり 5/24~6/22
片岡 恵里★5/24~6/22
加藤  綾☆5/24~6/22
大橋 由珠 5/24~6/22
塩崎 桐加☆5/27~6/25
若狭奈美子★5/28~6/26
寺田 千恵★5/30~6/28
松瀬 弘美 6/8~7/7
森岡 真希★6/10~7/9
松尾 夏海 6/17~7/16
高田  綾★6/17~7/16
(※★は今節若松出場メンバー。
 ☆は次節浜名湖出場メンバー)

 

【女子戦斡旋停止中の女子レーサー】
稲生 夏季 2/17~5/17(3カ月間)
犬童 千秋 2/20~5/19(3カ月間)
高橋 淳美 2/21~5/20(3カ月間)
平高 奈菜 3/12~6/11(3カ月間)
宇野 弥生 3/18~6/17(3カ月間)
三浦 永理 3/18~9/18(6カ月間)
(※三浦選手は規定にはないものの事実上の女子戦斡旋停止)


 

なお津GWレース(4/29~5/5、4/29中止)は最終日。

 

女子6人で争われた7Rは、
平田さやか選手がイン逃げ快勝。

 

垣内清美選手は3Rでイン逃げを決めるなど、
最終日1着2着で締めくくっています。



(平田さやか選手。写真は2/16平和島)


住之江GWレース(5/3~8)は3日目。
 

高橋淳美選手は4・5・5・3・5着、
五反田忍選手は5・4・6・5着、
関野文選手は6・6・6・6着。

 

強豪ひしめくオール大阪戦で
女子勢3人は苦戦を強いられている状況です。



(五反田忍選手。写真は2/13平和島)


丸亀一般戦(5/6~11)が明日開幕。
 

小杉志津江選手、堀之内紀代子選手、宇野弥生選手、
犬童千秋選手、矢野真梨菜選手、森世里選手、
藤原菜希選手、富樫麗加選手、千葉真弥選手の
女子レーサー9人が登場します。



(富樫麗加選手。写真は2/13平和島)


 

そして浜名湖オールレディース(5/6~11)が明日開幕。

 

出場メンバー(支部別)は、

 

群馬 久保田、松本、深尾
埼玉 大塚、
中里、野辺、安達、原、中田
東京 小神野、長田、松堂、
渡辺千、宮本、糸數、橋谷田、栢場、永井、櫻本、後藤、西舘
静岡 池田明、
長嶋、鈴木成、喜多、木村沙、山下、豊田、勝又
愛知 
鵜飼、若山、谷川、笠野、大瀧細川
三重 本部、加藤綾、塩崎
福井 
滋賀 
遠藤エ
大阪 
兵庫 登、
中谷
徳島 、坂田
香川 平山
岡山 金田
広島 
山口 
福岡 
佐賀 
長崎 

(※赤字はA1級、青字はA2級)

 

こちらは九州地区勢がゼロで、
関東地区21人、東海地区17人という
"イースタン・オールレディース"状態になりました。

 

なんといっても最注目は
オールレディース出場3戦連続優勝中谷川里江選手

 

大村パーフェクトVで積み上げた11の連勝を
どこまで伸ばすのかも注目になります。

 

谷川選手は初日3R4号艇と
12Rドリーム戦2号艇で登場です。


 

なお@cafeは急きょ現地浜名湖の記者さんに
ピンチヒッターで更新を依頼しておりますので、

 

明日は若松・浜名湖の2本立てでお送りする予定です。