常滑オールレディース
シリーズ最終日を迎えました。

 
(優勝戦直前に上を走っていったのは
 岐阜行きの特急でしょうか)



今日のレース結果は、

1R ①水野 望美 1コース逃げ
2R ①鵜飼菜穂子 1コース抜き
3R ②垣内 清美 2コースまくり
4R ①池田 紫乃 1コース逃げ (3連単11810円)
5R ①細川 裕子 1コース逃げ
6R ①谷川 里江 1コース逃げ
7R ①海野ゆかり 1コース逃げ
8R ①大瀧明日香 1コース逃げ
9R ①森岡 真希 1コース逃げ
選抜戦10R ①高橋 淳美 1コース逃げ
選抜戦11R ②滝川真由子 2コースまくり (3連単24570円)
優勝戦12R ④寺田 千恵 4コース抜き (3連単10070円)




 
(1R終了直後。①水野望美選手)

水野望美選手は今日は1R1号艇の1回走り。

渾身のイン逃げで待望の今節初1着をマークし、
最後に常滑準地元スター候補の意地を見せました。

今節は低勝率モーターに苦しめられ、
4・4・6・4・5・2・4・5・1着と
本来の力を出し切れない厳しい一節に。

今期勝率も今節開始前の5.31から
5.22までダウンしました。

しかしまだA2初昇格のチャンスあり。

次節は10月29日からの平和島一般戦で、
混合戦でA2勝負駆けに挑みます。



 
(左:西川美智代選手、右:垣内清美選手)

垣内清美選手は3Rで2コースまくりを決め、
今節4勝目をマークする活躍。

昨日の準優で6着に終わって
3節連続優出は逃した垣内選手ですが、

今期勝率は6.21で踏ん張り、
11期ぶりのA1級復帰が充分狙える位置です。

次節は10月16日からの津一般戦

これが今期最終節になる予定で、
地元水面で勝負駆けに臨みます。



 
(左:水野望美選手、右:細川裕子選手)

細川裕子選手は5Rをイン逃げで快勝。

これがデビュー通算499勝目となりました。

次節10月13日からのびわこ一般戦で、
500勝達成となるでしょうか。

ちなみに昨日書きそびれたのですが、

細川選手は昨日の準優で6着でしたが、
これがなんと今期2本目の6着。

大崩れが極端に少ないことが
今期勝率7.27のハイアベレージにつながり、

5期ぶりのA1級復帰がもちろん当確です。



 
(久保田美紀選手)
 
(堀之内紀代子選手)


今節出場メンバーでは、
久保田美紀選手堀之内紀代子選手
節目の勝利が目の前。

久保田選手が現在498勝
堀之内選手が現在598勝です。

久保田選手は次節が
10月23日からの桐生男女ダブル戦

地元での500勝達成がかかります。

堀之内選手も次節は桐生男女ダブル戦

今期勝率が現在6.35という状況で、
2期ぶりのA1級復帰に向けて勝負駆けです。



 
(滝川真由子選手)

女王・滝川真由子選手は11R特別選抜戦で
2コースまくりを決める活躍。

1着賞金23万円の価値ある上積みとなり、

今日の時点で今年の獲得賞金が
2000万円の大台に乗りました。

現在女子賞金ランキングは11位
ベスト12入りへの勝負駆けは続きます。

また今期勝率6.29で今節を終え、
2期ぶりのA1級復帰への勝負駆けも続きます。

そして次節は地元女子レース。
10月14日からの大村オールレディースに登場です。

すでに蛭子能収さん選考の
初日12Rドリーム戦メンバーが発表されており、

①滝川真由子、②永井聖美、③日高逸子、
④山川美由紀、⑤谷川里江、⑥海野ゆかりという顔ぶれに。

ドリーム戦1号艇に指名されるなど、
地元Vへの期待がすでに高まっています。



 
(やや緊張した面持ちで鵜飼菜穂子選手に
 自己紹介する117期の愛知女子3人組。
 左から清水さくら選手、深見亜由美選手、出口舞有子選手。
 一番右は指導役の宇野弥生選手)


今節はやまと学校を卒業したばかりの
117期の愛知支部女子3人、

深見亜由美選手出口舞有子選手清水さくら選手
連日朝から水面に出て練習を行ない、

練習後も一日ずっとピットにいて
お手伝いしている姿がありました。

デビュー戦は3人揃って
11月1日からの蒲郡一般戦に。

永井選手、大瀧選手、宇野選手も出場する
楽しみなシリーズとなりそうです。






さて話題は優勝戦へ。

まずは優出メンバーの
今日の様子を写真で。

 
(左:横田悠衣選手は1Rを2着で終えたあと、
 ①永井聖美選手のもとへ報告に)


 
(1R1着の水野望美選手も
 レース後に①永井聖美選手のもとへ。
 東京支部に移ってからも
 愛知若手勢から慕われ続けている永井選手)


 
(まだ腰の具合が気になる様子の②三浦永理選手)


 
(試運転を終えてピットに戻り、
 プロペラをチェックする③松本晶恵選手)


 
(4R1着で万舟を出した池田紫乃選手から
 パワーをもらう?④寺田千恵選手)


 
(左:③松本晶恵選手、右:①永井聖美選手。
 関東地区勢のオールレディースVとなれば、
 昨年12月の唐津での櫻本あゆみ選手以来)


 
(左:⑤原田佑実選手、右:宇野弥生選手)


 
(準優敗退に終わった高橋淳美選手は、
 大阪支部勢2人に思いを託して、
 今日はサポート役にまわる姿が)


 
(左:宇野弥生選手、右:①永井聖美選手)


 
(2R発売中、足合わせのあとピットに揚がり、
 意見交換する③松本晶恵選手と②三浦永理選手)


 
(④寺田千恵選手の目には
 福島陽子選手の白黒のウェアが
 Vゴールのチェッカーフラッグに見えたはず?)


 
(左:笠野友紀恵選手、右:⑤原田佑実選手)


 
(7R発売中にボートを水面に降ろす⑥西村歩選手)


 
(7R発売中に白いカポックを着込み、
 最終調整へと始動した①永井聖美選手)


 
(10R発売中、プロペラ調整作業を終え、
 ゲージを片付ける④寺田千恵選手。
 今日は4号艇を意識して?上下とも青のウェア)






というわけで迎えた優勝戦の時間。

 

【優勝戦12R出走表】
1、永井 聖美 (優出97回目、優勝19回、常滑1V)
2、三浦 永理 (優出94回目、優勝30回、常滑2V)
3、松本 晶恵 (優出36回目、優勝3回)
4、寺田 千恵 (優出242回目、優勝54回、常滑1V)
5、原田 佑実 (優出4回目)
6、西村  歩 (優出12回目)


コンディションは向かい風8m、波高7cm、
気温22℃、天候:晴れ。

今日は朝からずっと向かい風3~4mでしたが、
昼過ぎになると急に風が強まり、

10Rは風速6m、11Rは風速8mと、
突如として荒れ模様の水面状況に。

優勝戦も風速8mの向かい風のなか行なわれました。

 

進入はピット離れで遅れた⑤原田選手が
6コースに出される格好となり、
①②③/④⑥⑤の3対3に。

STは内から09、12、19/10、13、12

強い向かい風のなか各艇とも
しっかり踏み込むさすがのスタートを披露。

インの①永井選手がコンマ09
トップスタートで先手を奪いました。

 

1マークは①永井選手が先マイし、
④寺田選手がまくり差しを狙う展開に。

バック直線に出ると①永井選手
5艇身ほどのリードを奪って単独先頭。

勝負ありかと思われました。

しかし2マーク...

 
(12R、1周2マーク)

強い風と波に流され、
ブレーキがかからない①永井選手。

ブイ際にスペースが空きました。

 
(12R、1周2マーク)

これを見逃さなかったのが④寺田選手

内から絶妙な小回りでブイ際をつき、
一気に逆転して先頭へ。

 
(12R、1周2マーク)

5月の若松オールレディースは4コース抜き、
9月の下関オールレディースは2コース抜きで
優勝していた寺田選手。

またしても道中逆転劇でのVゴールとなりました。

 
(12R、3周2マーク)


【優勝戦12R結果】
1着 ④寺田 千恵 4コース ST.10
2着 ①永井 聖美 1コース ST.09
3着 ⑤原田 佑実 6コース ST.12
4着 ②三浦 永理 2コース ST.12
5着 ③松本 晶恵 3コース ST.19
6着 ⑥西村  歩 5コース ST.13
決まり手=抜き
2連単④① 1760円(7番人気)
3連単④①⑤ 10070円(32番人気)



3連単は④①⑤で1万0070円の大穴に。

オールレディース優勝戦での
万舟決着はこれが通算5回目

歴代5位の高配当となりました。

【GⅢオールレディース 優勝戦高配当ベスト5】
1、4万5520円 寺田 千恵 (15年5月若松)
2、2万5330円 鎌倉  涼 (15年3月浜名湖)
3、1万7680円 大瀧明日香 (15年8月津)
4、1万4590円 鎌倉  涼 (15年4月戸田)
5、1万0070円 寺田 千恵 (15年10月常滑)


なお今節はスタート無事故で返還ゼロを達成。

オールレディースでの節間スタート無事故は、
前節の徳山に続いて2節連続で通算8回目。

節間返還ゼロは昨年9月の津と、
今年8月の津に続いて3回目となりました。





①永井選手は無念の2着

節間オール3連対と強さを見せた一節でしたが、
最後は風と波に足元をすくわれる結果となりました。

これで2着賞金45万円の上積みとなり、
女子賞金ランキングは、
前日27位から25位まで浮上。

しかしベスト20ボーダーまでは
約60万円の差が残りました。

今後の出場予定は、
大村オールレディース(10/14~19)
桐生男女ダブル戦(10/23~28)

逆転のベスト20入りへ、
残り2節で勝負駆けになります。

 
(12R終了直後。①永井聖美選手)
 
(12R終了直後。①永井聖美選手)



⑤原田選手は6コース回りとなるも、
3着連絡みの好走で万舟に貢献。

結局今節は連を外したのが
1回だけという3連対率90%の活躍でした。

これで今節開始前に5.93だった今期勝率は
6.04まで上昇。

2期ぶりのA2級復帰はもちろん当確ですが、
A1初昇格のチャンスも出てきました。

次節の蒲郡一般戦(10/20~25)で
勝負駆けに臨みます。
 
 
(12R終了直後。⑤原田佑実選手)
 
(12R終了直後。⑤原田佑実選手)



②三浦選手は2コースから4着に終わり、
前節徳山に続く2節連続Vはなりませんでした。

次節は大村オールレディース(10/14~19)に出場。

今月末にやまと学校での定期訓練の予定が入っており、
今期の出走は次節の大村が最後です。

今期女子勝率ナンバーワンの座をかけて
大村戦に臨むことになります。

【女子 今期勝率ベスト5】
1、三浦 永理 7.73
2、寺田 千恵 7.68
3、遠藤 エミ 7.37
4、永井 聖美 7.27
5、細川 裕子 7.27

 
(12R終了直後。②三浦永理選手)
 
(12R終了直後。②三浦永理選手)



③松本選手はスタートでコンマ19と
一歩遅れたのが響いて5着

展示タイムは6秒57で
断トツの一番時計でしたが、
それを生かすことはできませんでした。

次節は大村オールレディース(10/14~19)に出場です。

 
(12R終了直後。左:③松本晶恵選手、右:久保田美紀選手)
 
(12R終了直後。③松本晶恵選手)



⑥西村選手は5コースまくり差しを狙うも
前が詰まって行き場なく6着

しかし今節の活躍で今期勝率は6.34に上がり、
A1初昇格へ前進する一節になりました。

次節は今期ラストとなる
津一般戦(10/16~19)に出場予定。

混合戦でA1勝負駆けに臨みます。

 
(12R終了直後。⑥西村歩選手)
 
(12R終了直後。⑥西村歩選手)






そして勝った④寺田選手は、
これが通算55回目の優勝。

奇遇にも今節乗っていたモーターは、

 

55号機でした。

【女子 通算優勝回数ベスト10】
1、山川美由紀 74勝
2、日高 逸子 72勝
3、鵜飼菜穂子 56勝
4、寺田 千恵 55勝
5、横西 奏恵 46勝
6、海野ゆかり 45勝
7、田口 節子 44勝
8、谷川 里江 41勝
9、淺田千亜希 37勝
10、三浦 永理 30勝

 

前節の唐津ほぼオール女子戦で
優勝戦1号艇で6着に敗れた悔しさを晴らし、

これで今年6回目の優勝をゲット。

【寺田千恵選手 今年優勝歴】
1月 びわこオールレディース
2月 芦屋男女ダブル戦
4月 鳴門オールレディースin宮島
5月 若松オールレディース
9月 下関オールレディース
10月 常滑オールレディース

5年ぶり4回目となる
SGボートレースクラシック出場が
かなり濃厚な状況となりました。
(※11年は出場権を得るも
 東日本大震災のため中止)



常滑での優勝は04年女子リーグ以来で、
11年ぶり2回目となっています。

 

GⅢオールレディースは
これが実に7回目の優勝に。

【寺田千恵選手 オールレディース出場歴】
14年4月 江戸川(優出5着
14年5月 若松(準優敗退)
14年5月 三国(優勝)
14年9月 津(優勝)
14年12月 桐生(優出3着
15年1月 びわこ(優勝)
15年2月 尼崎(途中帰郷)
15年3月 丸亀(準優敗退)
15年3月 浜名湖(準優敗退)
15年4月 鳴門in宮島(優勝)
15年5月 若松(優勝)

15年5月 尼崎(準優敗退)
15年9月 下関(優勝)
15年9月 芦屋(優出3着
15年10月 常滑(優勝)

15節走って10優出7Vという
ケタ違いの強さで、

歴代最多V記録をまたひとつ更新です。

 

今節の寺田選手は、
1・1・4・3・3・4・1・1・1・②・①着

初日2連勝スタートを切り、
2日目・3日目は一旦リズムを落とすも、
4日目にきっちり立て直して再び2連勝。

予選4位で準優は2コースから2着とし、
優勝戦を4コースから制しました。

節間通してスタートの安定が光り、
STは14、16、15、10、06、06、12、09、15、13、10

まったくブレのないスタートを決め続け、
節間平均STコンマ11
断トツ1位の数字でした。

 

優勝賞金100万円を上積みし、
女子賞金ランキングは
前日3位から2位に浮上。

クイーンズクライマックスの
トライアル初日1号艇をかけて
遠藤選手と競り合う展開になってきました。


今後の出場予定は、
津一般戦(10/16~19)
福岡オールレディース(10/26~31)
丸亀男女ダブル戦(11/13~18)
びわこGⅡ秩父宮妃記念杯(12/9~14)


次節の津は2節連続V中で、
通算4Vの実績を誇る水面。

その次の福岡は
オールレディース連続Vを狙う戦いに。

さらにその次の丸亀は、
レディースチャンピオン準優3着の
リベンジを目指す一節になります。

現在4節続けて優勝戦進出中の寺田選手。
連続優出がどこまで伸びるのか注目です。


寺田選手、おめでとうございました。

 



【'15 女子賞金ランキング】 (10/7現在)
1 平高 奈菜 28,059,000円 (次節10/8~芦屋)
2↑寺田 千恵 26,525,000円 (次節10/16~津)
3↓遠藤 エミ 26,399,000円 (次節10/8~芦屋)
4 大瀧明日香 24,015,000円 (次節10/20~戸田)
5 山川美由紀 22,513,000円 (次節10/14~大村)
6 松本 晶恵 22,508,000円 (次節10/14~大村)
7 小野 生奈▼21,861,000円 (次節10/29~平和島)
8 中里 優子 21,390,000円 (次節10/20~戸田)
(F)鎌倉  涼▽21,078,711円 (次節10/8~芦屋)
10 三浦 永理 20,744,000円 (次節10/14~大村)
11 滝川真由子 20,287,711円 (次節10/14~大村)
12 日高 逸子 19,530,000円 (次節10/14~大村)
―――――GⅠクイーンズクライマックスボーダー―――――
13 川野 芽唯 19,133,000円 (次節10/8~芦屋)
14↑谷川 里江 18,279,000円 (次節10/14~大村)
15↓金田 幸子 18,143,000円 (次節10/8~平和島)
16 魚谷 香織 17,956,000円 (次節10/8~芦屋)
17 宇野 弥生▼17,019,000円 (次節11/1~蒲郡)
18 平山 智加 16,949,000円 (次節10/8~平和島)
19 中谷 朋子 16,189,000円 (次節10/14~大村)
20 香川 素子 15,945,000円 (次節10/13~びわこ)
21(F)竹井 奈美▽15,915,000円 (次節10/8~芦屋)
22 落合 直子 15,900,000円 (次節10/8~芦屋)
―――――GⅡレディースチャレンジカップボーダー――――
23 藤崎小百合 15,678,000円 (次節11/13~三国)
24 片岡 恵里 15,662,000円 (次節10/8~芦屋)
25↑永井 聖美 15,297,000円 (次節10/14~大村)
26 福島 陽子 15,187,000円 (次節10/26~福岡)
27↓(F)長嶋 万記▼15,057,000円 (次節未定)
28 高橋 淳美 14,582,000円 (次節10/14~大村)
29↑堀之内紀代子 14,109,000円 (次節10/23~桐生)
30↓今井 美亜 14,035,000円 (次節10/14~大村)
(※昨日より順位が上がった選手は↑、下がった選手は↓。
 ▼はF休み中の選手、▽はF休み未消化の選手。
 FはレディースチャレンジカップF休みの選手)




ではこれにて常滑オールレディース@cafeは終了。

次回の更新予定は1週間後の10月14日、
大村オールレディースになります。

現時点での出場予定メンバー(支部別)は、

群馬 松本
埼玉 清埜
東京 長田、松堂、渡辺千、宮本、松村、糸數、橋谷田、栢場、永井、大橋由
静岡 定野、倉田、池田浩、三浦、鈴木成、木村沙、土屋実
愛知 谷川
三重 本部
福井 今井美
滋賀 森
大阪 高橋淳
兵庫 中谷
徳島 新田芳岩崎
香川 山川
岡山 森岡、三松、赤井
広島 海野、菅野
山口 
福岡 鳥居、日高、渋田、藤田、伊藤
佐賀 八島
長崎 松尾美、池田紫、野田、仁科、滝川真
(※赤字はA1級、青字はA2級)

常滑優出組の永井選手、三浦選手、松本選手や、
昨年の大村オールレディース覇者・谷川選手、
女子賞金ランキング12位の日高選手、
女子賞金ランキング11位の女王・滝川選手など、
楽しみなメンバーが集結。

佳境を迎えるベスト20争いや、
期末の級別勝負駆けなど、
見どころ豊富な一節となりそうです。



なお明日は芦屋ヴィーナスシリーズ(10/8~13)が開幕。

魚谷香織選手、川野芽唯選手、平高奈菜選手、
鎌倉涼選手、遠藤エミ選手、竹井奈美選手らが登場。

そしてベスト20争いの渦中にいる
落合直子選手と片岡恵里選手にも注目です。

 
(魚谷香織選手。写真は8/23びわこ)
 
(鎌倉涼選手。写真は9/5住之江)


平和島一般戦(10/8~13)も明日開幕。

平山智加選手と岸恵子選手がF休み明けで復帰。

茶谷桜選手、金田幸子選手、村上奈穂選手を含め、
女子レーサー計5人が登場です。

 
(平山智加選手。写真は8/4丸亀)