部屋を片付けていたら,買ったっきりで本屋の袋から出されていない本を見つけた。とはいっても、そんなに古い本ではなくて,割と最近の本で、確か7月くらいに買ったような記憶がある。本のタイトルは「デジタル一眼カメラによるヌード撮影テクニック」.デジカメだから撮り方が変わるってもんでもないし、でも,気楽にとれて、しかも現像がいらないからモデルの女の子に変な気を使わせなくてもいいという点でデジカメに分のあるところもあるはずなので,その辺に触れているのかなぁ?と,何となく買った本だった。定価は2500円.
ところがである。この本、現在Amazonで新刊の購入が出来ないのである。最初訳がわからなかった。が,しかし,いろいろ調べていく中で、この本の発行元であった「桃園書房」と言う出版社が倒産していたことがわかった。あわせて,少なくとも何名かの著者の方に対して原稿料が未払いであること、その他,トラブルになっている事案があることもわかった。
元々写真関係を主とした出版社という訳でもないので,いままであまり気にしたことはなかった。ただ,時代の流れのせいか、ヌード写真の撮影技法(って,多分ほとんどはモデルさんとのコミュニケーションに終始するような?)を解説した本は最近ぱったりと出版されなくなっていた。その中での出版であったので、少し期待もしたのだが・・・。
この本、ちなみに現在約2倍の価格でAmazonの中古市場で扱われている。それだけの価値があるか?と言われれば,あるとはとても言い切れない。しかし,こういう本があってもいいと思うのだが,どこか出さないかな?と思っている今日この頃。