こうならない為に私は自分の興味ある事に、勉強したい事に、目を向けて頑張っていたのに
中高生は本当に友達によって変わる。それは娘だけではない。私もそうだったけれど私は中学生の時だった。
だから逆に上手く離れられる機会もあった。娘がどうしたいのか…
『今直ぐにどうにかしたい訳ではないけれど退学も、通信も考えている』
以前話した時も言っていた。
仲良くしていた友達が退学したり、他校に通っていた友達が退学した。
『後１年なのに勿体無いね』
そう伝えると娘は
『きっと２年間も頑張ってきたのに後１年もあるんだって思ったんだよ』
。。。そっか。
通信だってお金も掛かる。現実問題として我が家は交通費から学費まで、出してあげるのは難しい。
そして娘の入学は色々とあったので退学したら沢山の人にも迷惑を掛ける事になる。
それは親として私や旦那が動けば良いにしても、私は娘のそう思ってしまう理由に納得がいかない。
今の子供達ならではらしいが、それでも悩んでいるとはいえ、私には理解が出来ない。
やめたくなる事なんて誰でもあるから、私もあったし、それが娘に当てはまらないのなんか解っている。
『もう決めた訳ではない』
そう言いながら、嬉しそうに退学した友達との話などを話す。
その子からは退学しても何となく寂しく思ったりするから良く考えて悩んで決めた方が良いと言われたと。
良い友達だった、でも彼女がやめたのは、陰キャとか陽キャとかそんなグループの事だった。
娘は学校でスクールカウンセラーと話をしたらしいが、話の腰を折られてしまうので途中で話すのをやめたと言っていた
旦那が店を閉めたのは約７年前。でもまだまだ残っている負の遺産に、昨日ぶったまげる事を言ってきた。
今月頂いたお給料は普段より多かった、とはいえ一部上場企業にお努めの同じ年齢の人と比べたらとてつもない差があるけれど、それでも頑張っているのだから夫婦で何とか
【これくらいなら】
そう思う様にしている。
『固定資産税とか母ちゃんの方の金が年間１２万は掛かるから、多かった分は今回は貯めておいて来月からはは母ちゃんの方に少しずつ入れておかないと…』
フツーの顔して言ってきた
２世帯住宅だから今は姑の所はガスは止めているも【上下水道】【電気】は毎月合わせて７０００円位は出している。
それ以外に１２００００だと
それ➕あなたの負の遺産と合わせたらいくらになるのか計算しろ〜
この負の遺産は毎月マルっと家計費から出していて、アチコチ痛い旦那は毎月マッサージ月に２回、某整形外科に２回かかり。。。
整形外科はわかるけれどマッサージだけで７０００円は行っている。
休みはステイホーム前から出掛けないし家にいる。
それなら小遣いからどれか払え
仕方無い事なのはわかっている…でも散々な思いをさせられてきた人の為に自分が頑張って稼いだ分も当てられるのは心の底から嫌だ
平気で面と向かって『死ねば』とか早朝から実家に電話したり、突然杖を振りかざすなんてフツーでない。それでも足腰悪い姑の身の回りの事をしてきたんだから、もう勘弁だ。
結局昨晩は寝られなかった。
今日もやる気が起こらない。母の世話も大変だし、何だかとてつもなく疲れた。
