![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
高校生になっても時々2人で本屋に行ったり、テストでちょっと良い点を取るとご褒美貰っていた。
親父が息子と娘に何故か亡くなる前に
『英語はやっておくんだよ』
と言った。息子はだらしない面もあるけれど優しい。そして息子は英語の勉強を始めた。
娘は
『はーい』といつも通り軽い返事をしていたが、嫌いだし...と言っていた。
それが私が英語大好き生徒の◯ちゃんに教えて貰ったアプリを
『私もやる事にした』
と言ってきた。
驚いた👀‼️
でもアプリを早速入れていた。でもどんな人とお友達になれば良いのか...と言うので、私が参加しているグループトークのメンバーで時々話すイギリス人のトムを紹介した。
娘と同じ年の彼は日本語の読み書きも話すのもほぼ完璧。そして中国語も今、学び中だ。
『将来は語学を使った仕事をしたいんだ』と、話してくれた。
そんなトムと、娘と同じ年のアメリカ人のシャイアンを紹介した。
シャイアンはとても喜んでいた。
トムも娘にとって海外の初めての友達だと知って喜んでくれた。わざわざ私にもメッセージくれた。
『娘を紹介してくれて有難う、娘と一緒に語学の勉強が出来るのが嬉しい。娘にも英語に興味を持って貰おうと思う』と。
シャイアンからも
『娘と一緒にお互いの文化や言語を勉強したい』と話してくれた。
2人共に律儀に私にもメッセージをくれた。どちらも娘と同じ年で、しっかりと自分を持っている。
海外の人は学びが上手い、そして学びを楽しみにしたり、お金を書けずに身に付け使える様にするのも本当に上手い。
自分のやりたい事をしっかり持っている彼らは異文化の異国の自分達の親と同じ位の年齢の私とも対等に普通に話して来る。この感覚が好きだ。
マレーシアからイギリスに家族で移民した、娘より10才年上のブライアンは私がグループコールしている時に娘も挨拶を交わした事がある、なのでブライアンも娘と繋がってくれた。
英語より異文化、海外の友達が出来た事が嬉しいかも知れない。
でもそれがきっかけとなり、興味を持ってくれたら嬉しいし、海外の友達が何を考えどう生活し学んでいるのか?を知る事は娘にとっては刺激的だろうし、自分の周りにいる友達とは違うだろう。
石橋を叩いてから慎重に渡る息子は英語のテキストとCDやアプリで勉強を始めている。
石橋かつり橋かどーでもいー娘は、話せなくても飛び込んだ。
面白いな。