この日は
誕生日デートから2日後の
3時間くらいの短いデート
一日空いてすぐのデートは
前日の余韻に浸ってる間に
すぐ会える早くて
すごく嬉しい気分のまま
次のデートを迎えられていい
少し熱があって
風邪引いたかもって言っていた彼
🏩デートで
バスタイムを長めにとり
寒く冷えた身体を温めながら
バストークで盛り上がる🛁
ピロートークのとき
これ聞いちゃったんだよね😶
そんな事知りたいの?
知ってどうするの
とか言われて
答えようとはしなかった
怒ったり拗らせているわけじゃないけど
冗談半分で
そうかぃ、そうかぃ
答えないのか
何でも答えるからって言ってたくせに
と、ゆっくりと彼に背中を向けて寝る私
◯◯ちゃ〜ん
と機嫌をとるように
くっついてくる彼
拗ねた態度にいじけ気味に言った私の言葉に
ガハハと楽しそうに笑った彼
その後、少し小さな声で
「(私が)過るかなぁ、、、思い出すかなぁ、、」
と答えた
「でも、私と(H)してる時は
もちろん私のことしか思ってないよ」
「こっちにおいで」
と両手を広げ
布団を開けてくれて
私を包み込むように
抱きしめてくれた
こんなやりとりも
とても愛しいよ
嘘でもいい
私のためについた優しい嘘でも
私満たされている
本当にたくさんの幸せをもらっている
"愛してるよ"
そう言わずにはいられないくらい
想いがいっぱいだよ