初！男性からの離婚相談

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーの

久保田あきです。

私は開業して2年半になるのですが、
今回初めて、

「男性からの離婚相談は可能ですか？」

と問い合わせをいただきました。

最初は、

なんで私に…
めっちゃ女性寄りって見たらわかるやん…
養育費の値切り方とか教えたくないし…

と思い、お受けするか迷いました。

そこで、
「どうして私に？」
と率直にお聞きしたところ、

「離婚後も子ども達のために
出来る限りのことがしたい。

でも自分の生活もあるので、
ちょうど良いバランスの
養育費の金額が知りたい。」

とのこと。

おおお～それならば～

とお受けして、離婚後の夫と妻、
2つの家計のキャッシュフロー表を作りました。

相談後のご感想をいただいています。
許可を得て、ご紹介しますね。

【個別相談のご感想】

Q.相談の前に悩んでいたことは何ですか？

離婚後のお互いの家計について（家賃・養育費等）

どこで離婚の相談をしたら良いか

離婚後の実生活が想像つかない（子どものこと等）

Q.相談を受けられたご感想をお聞かせください

今後の互いの家計が分かったので、
具体的に養育費や家賃の決定をすることができた。

離婚後に最も大事なことは、生活の基盤の経済力と
住居等を確保することだと再認識しました。

キャッシュフロー表、
旧算定表の数字ではやっぱり大赤字。
新算定表の数字では黒字。

今はまだ子どもが小さいけれど、
今後は、子どもの希望を聞きながら
進路によって柔軟に
養育費の額を増やしていきます

とおっしゃっていました

現在、元夫から

養育費を受け取れているシングルマザーは

わずか24%

そんな中、
「こんな男性もいるんだー

」という、
希望を感じられたご相談でした♪

爪のアカ煎じて飲ませなあかん輩も多いけどね…

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