こんにちは！
シングルマザーFPの久保田あきです。
先日、個別相談を受けて頂いたお客さまから
ご感想を頂きました。
許可を頂いたのでご紹介いたします
Q. 相談の前に悩んでいたこと、
相談したかったことは何ですか？
Ａ.
離婚の決断の決め手を知りたかった今後の働き方についての意見を聞きたかった一人で生きていくために必要なお金について知りたかったやはり一番聞きたかったのは離婚を乗り越えた経験談
Ｑ．FP久保田あきを選んでご相談頂いた決め手は何ですか？
Ａ
ブログを拝見して共感をもって聞いてくれそうな気がした重く苦しい痛い体験を笑いに変えてくれそうな気がしたFPとしての現実的なお金の話が聞きたかったＱ．ご感想をお聞かせください。
Ａ．
実は小柄で華奢で女性らしい雰囲気の方なのですね。
（なぜか大柄のイメージがあったのです。
太っている、とかでは決してなく！！
たぶん人柄が大きいだろうから、
背が高く体育会系のイメージが出来てしまってました）
丁寧に話を聞いて面白く共感してくれて心が軽くなりました
心の整理は離婚してからするもの慰謝料は決して自分が軽んじられているわけではないのだ（とはいえ結婚するときは慰謝料のやりとりが発生するなんて想定してなかったけど）
この２つの考え方が前に進むための新しい発見だと感じます。
また、お会いする機会を楽しみにしております。
どうもありがとうございました！
ちなみに、私けっこうでっかいんですよ、
１６７ｃｍですので(#^.^#)
とっても夏らしいかわいいお土産を頂きました
「離婚を決断する決め手」は
人によってさまざまですが、
自分と子どもを守るために
「全く迷いなく決断しました！」
という方と
それまでは上手くいっていたので
「本当に決断していいのかどうか。。」
という方に分かれると思います。
私は
「気が済むまで悩みなはれ派」
なので、無理して急いで決める必要はないと思っています。
ただ、今回のお客さまにもお話したのですが、
本当の意味で
「まったく決断に迷いなし
悔いなし」
と思えて、心の整理ができるのは、
離婚した後だったりします。
4年もかけて、考えて考えて、
考え抜いて答えを出した私でも、
あの緑色の離婚届を書くときは
やっぱり心がザワザワしましたし、
市役所で離婚届を出す私の隣で
「婚姻届け提出なう！」と自撮りしているカップルに
密かに殺意を抱いたものです。
それが離婚後、少し経って
あ～、私なんとかやれてるなぁ、
毎日大変でも気持ちはラクだなぁ。。
みたいなのが積み重なって、
「離婚の決断は間違ってなかったなぁ」
と実感できたような気がします。
なので、
「離婚への迷いがなくなったら決断しよう」
「心の整理がついたら決断しよう」
と思っていたら、
なかなかそんなスパッとした気持ちは訪れず
ぐるぐる考えて悩む時間が長引くかもしれません。
そんな時、大切なのは
「悩んでいる時間も、何か自分にとって有意義なことをする！」
私は専業主婦から資格をとって再就職したり、
こっぱみじんに粉砕された自信を
ちょびっとでも取り戻すために
メイクやマナーのレッスンに行ったりしました。
今回のお客さまも
お仕事のスキルアップをがんばるとおっしゃっていて、
離婚したとしてもしなかったとしても、
その後のキャリアにプラスになること間違いなし
そうしてついた自信が
「離婚を決断する決め手」になるかもしれないですしね。
たくさん悩んであとはエイヤッと決める。
そんな決断のお手伝いが出来るとうれしいです
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