「中学英語」成績アップのコツ
英語が話せるようになる勉強法
前回、英語の勉強法について書きましたが、最近、「これぞコミュニケーションの神髄だ!」というマインドを、この方から教わりました。
はい、「ご意見番」出川哲郎師匠!
大英博物館でアヒルの土産物を買うというミッションの時。
どうしても「アヒル(ダック)」という単語が思い浮かばなかった出川師匠があみだした質問は↓
イギリスの首相の名前を聞いてくる、というミッションの時には、通行人を捕まえて↓
めちゃくちゃ、間違い、ゴーイン、失礼・・・
それでも出川イングリッシュはちゃんと現地の方に通じて、しっかりミッションをクリアしてしまう。
なぜなら・・・
出川イングリッシュは、「魂」で伝える英語だから
確かに・・・
英語が好きで、ペラペラになりたい!っていう人はたくさんいるし、私もそんな1人でした。
でも、英語も日本語と同じく「言葉」だから、伝えたい内容があってこそ役に立つ「手段」にすぎない。
逆に言えば、伝えたい内容がキチンと伝われば、別にペラペラじゃなくてもぜーんぜんOK
そういえば、秘書してたとき・・・
英語、ペラッペラやけど、ぜーんぜん仕事できへんおっちゃん、おったなぁ・・・
英語は片言やけど、仕事できるおっちゃんの方が、アメリカ人が敬意示しとったなぁ・・・
それでは、
何度通じないことがあっても、何度つめたい目でみられても、
「伝えたいことは絶対伝えるで~ 」っていう
強いハートを持つ子どもを育てるにはどうしたらいいかというと。。。
やっぱり、「自己肯定感」がカギなのかな~と
出ましたっ!耳タコ!
でも、ほんとにそうなのよ。
そういう意味で、出川師匠の「自己肯定感」はタダモノではない。
とはいえ、せめて「アヒル=duck」は知っててくれ・・・とは思ったけどね