こんにちは。ウーマンライフ・ラボ（WLL)の染川です。
今日は驚きました！顔を上げたら吹雪！
通りで寒いはずです。
でもすっかり晴れましたね。
さて、今日はスポーツとビジネスの関係性について書いてみます。
皆さんは今、何かスポーツをされていますか？
私はなかなか体を動かすことができなくて、決まったことはしていません。
でも、そんな方も多いのでは？
では、学生時代はどうだったでしょうか？
何かスポーツされていませんでした？
クラブ活動で運動部だった人、スポーツ少年団などに入っていた人、
警察で柔道や剣道が習えたり、機会も今よりは多かったのではないでしょうか。
私自身これまでで多少長い期間の経験があるスポーツは、
水泳、剣道、バレーボール、バトン、バスケットボール・・・でしょうか。
バスケットボールは本気でしたね。
水泳は喘息持ちだったので始めることに、剣道は母の憧れで始めることに、
途中でスポーツ少年団のバスケットがしたい！と訴え、最初は両方していましたが、
途中で掛け持ちができなくなって、やりたい方のバスケを続けることに。
それからどっぷりハマりました。
バレーとバトンはこれまたある事情で（笑）
で、今回のテーマに関して触れなければなりません。
好んで選ぶまたは、長く続くスポーツが個人競技なのか、団体競技なのかによって、
仕事の適正に多少なりとも影響を及ぼすことがあると思いました。
また、そのスポーツへの取り組み姿勢は、
仕事の仕方に通ずるところがあることも少なくありません。
私事で恐縮ですが、基本的には団体競技が好きです。そして、中でも球技が好きです。
個人競技はきっと進められなければ始めていなかったと思います。
ボールを追いかけるのが好きというよりは、
【ボールをいかに扱って得点を決めるか】ということにとても興味を持っていました。
授業中にフォーメーションを考えていたりもしましたね（笑）
いいのがひらめくと「キターっ！」って感じでテンションアップです。
このフォーメーションですが、良いフォーメーションがあるというよりは、
メンバーに合ったもの、メンバーができるものである必要があります。
もちろん、それができるようになるための練習も必要です。
だけど・・・
使えなければどんなに良いフォーメーションも意味がないのです。
新しく生まれた話題のフォーメーションも、昔から王道のものも、
【自分たちにとってはどうなのか？】という部分が抜けると効果も価値もありません。
これって仕事にも言えませんか？
最新のシステムや話題のツールを使っても、
自分たちに合っていなかったら、使いこなせなかったら、
それって効果を生むどころか、手間と時間だけかかるということにもなります。
極端な話、電卓よりもそろばんの方が早くて正確だったら、
「うちはそろばん使おうよ！」という話です。
ですが、スポーツの時と同じで、それができるようになるための練習も必要です。
トライしてみて、練習して、そして見極めて・・・
スポーツとビジネスの関係のほんの一例ですが、おもしろくありませんか？
★今後の活動予定★
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今回の投稿担当 ： WLL代表 染川千惠
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