用意 | これからの社会で生きていく為に

これからの社会で生きていく為に

2006年から日本は人口減少という問題を抱えることになります。そして今までのパラダイムが全く通用しなくなっていきます。このような状況の中でどのような社会が現れてくるか考えていきながら、想続というテーマが今後どのようになっていくか書いていきたいと思います。

東京都がこんな施策を始める。

 

 

個人的には良い試みだとは思う。

しかし、お約束でどこかで利権が発生する。

そしてどこかにチャリンチャリン入っていくシステムになるだろう。

このニュースを見た時にサイコパスをアニメを思い出した。

この世界では相棒はシステムが用意する。

この用意されたことに疑問を持たず、パートナーとなっていく場面があったかと思う。

この世界観と同じような社会が出現するとともにふと若者の動きに気付いた。

用意されていなければやらないである。

昨今の若者はレールが引かれていればそのレールを走る。

こんな事が仕事という現場で起きている。

何だかおかしな社会になったなと思っていたが、どうやらこれは趨勢だったのだろう。

何もかも用意されたものの上を走る。

何が楽しいか個人的にはよく分からないが、それで良いのだろう。

親のコントロール下のままにいる人生。

それはそれで幸せなのだろうから。